最高の集い方 記憶に残る体験をデザインする

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刊行日 2019/10/15 | 掲載終了日 2020/02/11

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内容紹介

誕生パーティから大規模フェス、ダボス会議まで 「盛り上げる」ための全秘訣が一冊に これを知っていればあなたも「神イベント」が開ける! アマゾン、フィナンシャル・タイムズ「2018ベスト・ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー」

★「なぜ人を集めたいのか」考え抜いた者勝ち

★マジックナンバーは6人、12人、30人、150人

★大事な商談を成功させる「古城の法則」

★「どなたも歓迎します」は誰も歓迎していない

★「出入り自由」はつまらない会の始まり

★スポンサーからのご挨拶は冒頭にやるな

★招待状を出した直後からイベントは始まっている

★開場から開演までの時間は最後のチャンス

★サプライズでゲストの心をわし掴み

★「裏方に徹する」という勘違い

★お葬式での事務連絡はいつやればいいか?

★セックスと政治の話はタブーにあらず!

★客同士のマウンティングの上手な回避法

★記憶に残るクロージングのやり方

誕生パーティから大規模フェス、ダボス会議まで 「盛り上げる」ための全秘訣が一冊に これを知っていればあなたも「神イベント」が開ける! アマゾン、フィナンシャル・タイムズ「2018ベスト・ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー」

★「なぜ人を集めたいのか」考え抜いた者勝ち

★マジックナンバーは6人、12人、30人、150人

★大事な商談を成功させる「古城の法則」

★「どなたも歓迎します」...


おすすめコメント

盛り上がる会と残念な会は何が違うのか? 誕生日会、同窓会、冠 婚葬祭、読書会、研修、各種フェス、さらにはダボス会議まで、あ らゆる集いの質を劇的に上げるための「ありそうでなかった」指南 書です。来た人が最高に楽しめる「神イベント」のつくりかたとは?

盛り上がる会と残念な会は何が違うのか? 誕生日会、同窓会、冠 婚葬祭、読書会、研修、各種フェス、さらにはダボス会議まで、あ らゆる集いの質を劇的に上げるための「ありそうでなかった」指南 書です。来た人が最高に楽しめる「神イベント」のつくりかたとは?


出版情報

ISBN 9784833423397
本体価格 ¥2,000 (JPY)

NetGalley会員レビュー

なぜ僕はイベントをやりたいのか?

なぜ集まるか?その目的や意義を考える。
ここでも出てくる宗教の集い。何かがあると思えるから集まるのであろう。
第1章〜8章までを実際のファシリテーション順になっていて、
すごく当たり前のことも書いているが、
生々しい事例が読む人の脳で再現されアイデアになっていくでしょう。
特に印象受けたのはスマホを禁止する件。
限られた時間という意識を認識させるデザイン思考はなるほど。
どうやってイベントをするかというよりも、
どのようにイベントをしかけるかという面が強い一冊に感じました。

本が好き!倶楽部
せいちゃん

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【『最高の集い方 記憶に残る体験をデザインする』を三行で表すと?】
 
①オーガナイザーの立場から、つまらない会議やカンファレンスを最高に面白いものへと変える思考法
②イベントの主催を任されたけど、どうやればいいか困っている人に向けた本
③せっかく集まるなら、より面白いイベントにしたいと意気込む人の背中を押す本


【『最高の集い方 記憶に残る体験をデザインする』を読むとどんな効果がある?】

・イベントを開くだけ、から、さらに一歩深く掘り下げることができるようになる
・参加者にとっても意義のあるイベントを計画できるようになる

【『最高の集い方 記憶に残る体験をデザインする』まとめ】

序章での、「社交的でなくても、むしろ、人見知りの方が質の高い集まりを開けることがある」という言葉に励まされました。

私もいつか、イベントを開く機会があれば、この本を参考に、アイデアを練ってみたいと思います。

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イベントを作ったり、セミナーや研修を企画したり、パーティを開くのが好きだったり、人が集まる場を作ることに携わる人には、貴重な本だと思います。私自身も様々なかたちの人が集まる場を作る現場に携わっていますので、最初から最後まで真剣に読み入ってしまいました。
本の流れは、準備の仕方から始まり、当日のオープニング→本編のピーク→グロージングというような流れで説明され、それぞれ面白い成功事例も沢山知ることができて、ノウハウや知識だけでなく、魅力的な催しの情報収集にもなりました。(催しは海外なので、そう簡単には参加できないものばかりでしたが‥)
本当に参加者が感動してくれて、心に残る場を提供するには、それ相当のエネルギーや時間、そしてきめ細やかな配慮が必要ということがわかりましたが、ここにあるノウハウを上手く取り入れれば、悩まずに物事を進められる事は多いと思います。そして、その場作りは、エネルギーは必要だけれども、きっとワクワクして楽しくて仕方がないものだと思います。逆にそうならなければ、きっとその出来上がる場は、誰にとっても希薄な場で終わってしまうでしょう。
ちょうど今のこのご時世、人が集まる事が制限されている時にこの本を読んでいると、人が集まれること自体が有難く、いかに貴重なことなのか、身に染みるものがありました。過去に感動したイベントやコンサートやセミナー、そして、あまり楽しくなかった集まりなども、企画側と参加者側、両方の出来事を沢山思い出して、振り返りました。あの時の何が楽しかったのか?もしくは、何が良くなかったのか?を深く考えました。そして、そのすべては、次に作るものに対する期待や意欲となり、いろいろノウハウを実践してみたいなと思っています。
この本は、イベントを作る人にとってはイベント作りの教科書になると思いますし、イベントに参加するのが好きな人にとっては、この本を読んでおくと、失敗しないイベントの選び方などがわかるようになると思います。そして、自分が本当に作りたい、あるいは参加したい集まりとは、どんなものなのかが、見えてくるようになると思います。

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すごく面白かった。ハーバードなどで紛争解決などを学んで、国際会議などを手掛けた集い方のエキスパートが!素敵なホームパーティーの極意を!!って、そこかい、って思ってしまったけれど、ホームパーティーを馬鹿にしてはいけない。大きな集いも、小さな集いも、重要なものなのだ。アメリカ人って、こんなにホームパーティー大切なんだなあと思いながら読みました。手元において、退屈な会議とか、ミーティングを生まれ変わらせる手引きにしたい。

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