スイッチ 悪意の実験

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刊行日 2021/04/20 | 掲載終了日 2021/04/19

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内容紹介

第63回 メフィスト賞受賞作
メフィスト賞が2021年に送る新たな衝撃作!
“純粋な悪意”は存在するのか?

大学校内で学生達に風変わりなアルバイトが持ちかけられた。スポンサーは売れっ子心理コンサルタントで、「純粋な悪」があるかどうかへの実験協力だという。集まった学生達のスマホには、幸せに暮らしている家族を破滅させるスイッチのアプリがインストールされる。押しても押さなくても1ヵ月後に100万円が手に入り、押すメリットはない。「誰も押すわけがない」皆がそう思っていた、しかし……。

第63回 メフィスト賞受賞作
メフィスト賞が2021年に送る新たな衝撃作!
“純粋な悪意”は存在するのか?

大学校内で学生達に風変わりなアルバイトが持ちかけられた。スポンサーは売れっ子心理コンサルタントで、「純粋な悪」があるかどうかへの実験協力だという。集まった学生達のスマホには、幸せに暮らしている家族を破滅させるスイッチのアプリがインストールされる。押しても押さなくても1ヵ月後に100万円が手に入り、...


出版社からの備考・コメント

★発売前作品のため、ネタバレや、読書メーターやブクログなど外部書評サイトで発売前にレビューを投稿することはお控えください★
校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
※※リクエストの承認につきましては現在お時間をいただいております。

★発売前作品のため、ネタバレや、読書メーターやブクログなど外部書評サイトで発売前にレビューを投稿することはお控えください★
校了前のデータを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
※※リクエストの承認につきましては現在お時間をいただいております。


おすすめコメント

特殊な設定のミステリーを書くのが好きです。
今回は、風変わりですが現実でも用意できる舞台を作ってみました。
このスイッチを与えられたとき、自分ならどうするだろう?
そんなことを考えながら、読んでいただけたら幸いです。
――著者:潮谷 験

メフィスト賞に送られた本作を読み、「これはただのミステリーではない、再生の物語なんだ」と感動し、選考会の場で激推ししました。あれから約1年、ついに皆様に今作をお届けいたします。自分とはなんの関わりもない一家を破滅させることができる“スイッチ”。これは押されてしまうのか? それは理由のない悪=純粋な悪からなのか? 有名心理コンサルタントとの駆け引き、新興宗教の教祖との対決の先にはどんな結末が待っているのか。潮谷ワールドの幕開けです。お楽しみください!
――担当編集

特殊な設定のミステリーを書くのが好きです。
今回は、風変わりですが現実でも用意できる舞台を作ってみました。
このスイッチを与えられたとき、自分ならどうするだろう?
そんなことを考えながら、読んでいただけたら幸いです。
――著者:潮谷 験

メフィスト賞に送られた本作を読み、「これはただのミステリーではない、再生の物語なんだ」と感動し、選考会の場で激推ししました。あれから約1年、ついに皆様に今作をお届けいたしま...


販促プラン

★★

作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 第五事業販売部>まで直接お問合せをお願い致します。

★★

★★

作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 第五事業販売部>まで直接お問合せをお願い致します。

★★


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784065228531
本体価格 ¥1,800 (JPY)

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)
ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

新しいメフィスト賞が出るたびに、どこに位置づけられるか気になるため、新しい受賞作と聞いて読んでみた。 序盤こそどこに向かうのかわからず不安なまま読み進めたが、中盤の急展開からは続きが気になり読み進む手が止まらなかった。特に犯人を特定するロジックの端緒には感心させられたし、やや独特な主人公の設定も物語の終盤に向けてうまく機能していてまとめられていたように思う。

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怖い怖い思考実験をテーマにした話。アルバイトとして紹介されたのは,有名な心理コンサルタントがスポンサーになっている思考実験への参加。アルバイトへの参加を決めた大学関係者6人のスマホにあるアプリが送られる。それが簡単なスイッチ。押すか押さないかは自由。ただ,押してしまうと,山の上にある家族経営のパン屋さんへの金銭的支援が打ち切られてしまう。自分とは全く無関係な人々の人生を狂わせるようなスイッチを押す人はいるのだろうか?前半のスイッチを押す押さないの緊迫感がとても楽しくて一気に読みました。私ならどうするだろう,やっぱり押さないよね…と思いながら。後半はしっかりミステリーでしたね。誰が犯人なのか当てられませんでした。難しい!

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表・・・奇妙な心理実験に参加した大学生・箱川小雪は実験に連動して起きてしまった殺人事件に巻き込まれる。善悪の観念、線引き、宗教の在り方まで問われる中で、導き出された真実とは・・・。観念的な色合いの部分と実際の謎解きのバランスが絶妙です。シリアスな展開の中で、小雪の内心のツッコミ、ジョーカー的な存在の同実験参加者の存在が軽妙さをもたらし一気に引き込まれました。巷の善悪論、宗教論にも一石を投じるような展開も興味深かったです」とお薦めする作品。 裏・・・お酒最強論としてお薦めする作品。

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メフィスト賞受賞ということで期待ていましたが、“純粋な悪意”は存在するのか?押すメリットのない破滅へのスイッチを押したのは誰か?意外な形でスイッチを押されたことから思ってもみなかった事件に繋がって、善悪とは何かを問う緊迫感のある展開の中、ワケありな主人公の過去の因縁にも決着をつけてみせた結末は見事だと思いました。

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あるパン屋のスポンサーを打ち切るかどうかを6人のモニターのスイッチで決めるという実験。 一日一万円で一か月、最後のインタビューでボーナス百万円がもらえるというアルバイトで、「理由のない悪=純粋な悪意」を試す実験ですが、最初の方は「うーん、こんなん得にも損にもならないこと、何の意味があるのかなあ」などと読み進めていました。正直もっと何か怖いことを期待していました。パン屋が破滅するのではなく爆破されるとか。 しかし、途中から宗教団体の話になり、少しずつ興味深くなり面白くなってきました。 文章もとてもあっさりとしていて読みやすかったです。

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心理コンサルタントの実験の協力のバイトで、自分と利害関係のないあるパン屋さんの存続に関わるスイッチを、押してしまうか否かという極限状態を共有する六人の学生。 パン屋の一家も含め、何かしら心に闇を持ち迷いながら過ごす各人。 箱川は幼少期,園長先生に言われた言葉の呪縛から解き放たれたとき自分とやっと向き合えたり‥ とにかく予想を超える展開に一気に詠みました。

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