幽霊消防団員

日本のアンタッチャブル

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刊行日 2021/05/19 | 掲載終了日 2021/05/16

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内容紹介

活動をしていないのに自治体から一定の公金を受け取る「幽霊消防団員」。

全国的に広がるこの問題は、関係者の間で誰も触れることのできない「闇」となって令和の時代まで受け継がれてきた。

なぜ、これまで放置されてきたのか。

自ら阪神淡路大震災に遭い、災害・防災対策に高い問題意識を持つ若手新聞記者が、その実態を初めて白日の下に晒す。


※まえがき、第1章の一部のみ公開となっております。

予めご了承ください。

活動をしていないのに自治体から一定の公金を受け取る「幽霊消防団員」。

全国的に広がるこの問題は、関係者の間で誰も触れることのできない「闇」となって令和の時代まで受け継がれてきた。

なぜ、これまで放置されてきたのか。

自ら阪神淡路大震災に遭い、災害・防災対策に高い問題意識を持つ若手新聞記者が、その実態を初めて白日の下に晒す。


※まえがき、第1章の一部のみ公開となっております。

予めご了承ください。


おすすめコメント

なぜ、「幽霊消防団員」が生まれてしまうのか。

お住まいの地域だけでなく、日本全体の防災を考える上で必読の本です!

東日本大震災から10年。

地元の防災について、見直してみませんか?



なぜ、「幽霊消防団員」が生まれてしまうのか。

お住まいの地域だけでなく、日本全体の防災を考える上で必読の本です!

東日本大震災から10年。

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販促プラン

★初回指定承ります★

4月23日(金)まで。

書籍販売部・土谷(☎03-5395-8112)までご連絡ください!

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4月23日(金)まで。

書籍販売部・土谷(☎03-5395-8112)までご連絡ください!


出版情報

発行形態 文庫・新書
ISBN 9784334045401
本体価格 ¥1,000 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

読ませていただいたのは冒頭の一部分のみであるが、これは、正直にいってとても悲しく、憤りを感じる。

自分は過疎の、人口の極端に少ない田舎に住んでいる(都心からの移住)。
子供の数は減り、若者も減っていく。受け皿となる仕事がないのでそれは全体の流れとして仕方ない部分もある。日本各地の地方都市で似たような光景が見受けられることと思う。
自分や家族は直接仕事をしたことはない。が、このような状況で、みながどこかで顔見知りという土地では消防団の方々も当然顔をみることができる。
訓練をしている、見回りをしている、火事の起きやすい時期に車で回っている顔見知りをみかける。
すぐそばで火事があったときにも、率先して働いてくれている人々の顔を覚えている。
団員ではないけれど、いつよばれてもいけるようにとしている人たちを知っている。

知らなかった。ここで一部例に挙げられていたのは東京都心の例だが。
あまりにひどいし、まじめにやっている人たちに失礼。

ひどい話であるとおもうし、皆知っているけれど口にはださない、という類の話であるならば、糾弾されるべきだと思う。知り合いに、参加している人がいるだけに、気分が悪くなるテーマでもあるところがつらい。ほとんどボランティア、これでお小遣い稼ぎ、とか少しは収入になる、と思うような仕事ではない、と聞いたが本当なのだろうか。。。

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