やっぱり じゃない!

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刊行日 2021/11/22 | 掲載終了日 2021/11/22

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内容紹介

大好評『じゃない!』続編!

大変好評いただきました『じゃない!』が進化して登場!

今回は、食べ物『じゃない!』ものも!

電球…じゃなくて、たまご!

宝石…じゃなくて、くだもの!

新たな『じゃない!』ワールドが楽しめます。

前作同様、ものの見方を変えてみること、想像することの大切さを伝えるとともに、種別は超えられる、世界は自らの手で変えることができる、という多様性や無限の可能性も訴える作品となっています。


<著者紹介>

チョーヒカル/作

1993年東京生まれ。2016年武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒業。体や物にリアルなペイントをする作品で注目され、日本国内だけでなく海外でも話題になる。「チコちゃんに叱られる!」「ヒルナンデス!」他、多数のメディア出演に加え、企業とのコラボレーションや、国内外での個展など多岐にわたって活動中。著書に『SUPER FLASH GIRLS 超閃光ガールズ』『絶滅生物図誌』(雷鳥社)、『ストレンジ・ファニー・ラブ』(祥伝社)などがある。

大好評『じゃない!』続編!

大変好評いただきました『じゃない!』が進化して登場!

今回は、食べ物『じゃない!』ものも!

電球…じゃなくて、たまご!

宝石…じゃなくて、くだもの!

新たな『じゃない!』ワールドが楽しめます。

前作同様、ものの見方を変えてみること、想像することの大切さを伝えるとともに、種別は超えられる、世界は自らの手で変えることができる、という多様性や無限の可能性も訴える作品となっ...


おすすめコメント

🍕前作『じゃない!』は選定・受賞多数! 待望の新刊!

第1回親子で読んでほしい絵本大賞入賞

第53回夏休みの本(緑陰図書)

第30回けんぶち絵本の里大賞(びばからす賞)

など、前作は数々の評価をいただいています。


🍕英訳付! 英語学習、海外向けにも!

NYに拠点を置き、世界的アーティストを目指すチョーヒカル。作家本人の英訳付で英語学習に、海外の方々にもおすすめです!

🍕前作『じゃない!』は選定・受賞多数! 待望の新刊!

第1回親子で読んでほしい絵本大賞入賞

第53回夏休みの本(緑陰図書)

第30回けんぶち絵本の里大賞(びばからす賞)

など、前作は数々の評価をいただいています。


🍕英訳付! 英語学習、海外向けにも!

NYに拠点を置き、世界的アーティストを目指すチョーヒカル。作家本人の英訳付で英語学習に、海外の方々にもおすすめです!


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784577050040
本体価格 ¥1,400 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

グレードアップした感のある「じゃない!」ワールドに、息を呑んだり、感嘆したり。
ものの見方の固定概念が破壊される快感。いかに自分が一方的な思い込みに縛られているか、今回も思い知らされました。そして、今回の方が元のものとペイントされたものとの乖離が激しくて、おもしろかったです。
こんないい本、先読みさせていただいてなんてラッキー&ハッピーなんでしょう!
実は、わたしの姪の子どもが2歳の誕生日を、来月迎えるのですが、そのプレゼントに『じゃない!』を候補の1冊に決めていたのです。読んでしまったらもう『やっぱり じゃない!』も一緒にプレゼントしようと思います!
楽しみました!ありがとうございました!

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#じゃない ていう本も探してきてみなくちゃ、というほどの衝撃。
寡聞にして存じ上げず、不思議な題名だな、ピザ作るお話?
と思いきや。視覚伝達デザイン、という学科の名前が不思議に響くのだが、まさにそれを体現したような思いつき。真っ黒な背景に繰り広げられる魔法。美しい魔法。不思議かつ楽しく、ねえ見てこんな本見つけた、と自慢したくなる本。手にとって早くめくってみたいです。

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「固定概念にとらわれず、自分の力で考えることや、想像することの楽しさ大切さ」が伝えたくてと おっしゃる、チョーヒカルさん。いや、それより、何より、いたずら好きなんでしょう!絶対に!と、きめつけちゃってはいけないですね。それこそ、ちっちゃい、ちっちゃい想像力ですね。
まあ、タイトルが『やっぱり じゃない!』なんだから、見たままこたえちゃだめなんだよねと、頭をフル回転で挑んだわたしの小賢しい決意は虚しく、完敗であります。
無理、どう見たって、ピザだし!お魚だし!・・・痛快な完敗であります。でも宝石みたいなフルーツあってもおかしくないよね。知らないだけかもしれない。みたいなリアリティ。素晴らしい。(ちなみに、インドで随分前に見たライチ。今では、日本でも知られてますが、全く初見でライチ、食べ物にはみえなかったもの。)
人間でもそうかも。言ってること、やってること、みんな表面だけをみても聞いても、一度だけでは、わかんない。逆に、一度思い込んじゃうと、もう、それにしか見えなくなっちゃうのが普通です。思考停止は楽だけど。でも、こわくない?人間誤解はつきもの。つきものなのに、深くは気にしない。たいして、自分は困らないものね・・・じゃ、誤解された側はどうなるの?後々なかなか大変なんだよ、生きにくいんだよ。
頭に伝えても響かないから、チョーヒカルさん得意技を駆使して、心をリセットする衝撃画をくりだした!
これも、わたしの思い込みなんですけどね。めちゃめちゃたのしかったです。ありがとうございました。

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カバーに惹かれてこの本を読もうと思いました。内容はとってもシンプルで見やすかったです。外側とは全く関係のないものが中身から出てくるので、どうやってこの作品をつくっているのか興味が湧きました。携帯から読んでいることもあり、すぐに物体の中身がわかってしまうのが少し残念ですが冊子で読むと「この中身は何かな~」とクイズ形式にして楽しむこともできそうだと思いました。

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これは楽しい!!
子どもと一緒に読んだのですが、次はなんだろう!と子どもよりも前のめりでページをスクロールしました。
初めはリアル過ぎてCGかと思ったほどで、何度も何度も見返しました。
一作目も読みたくなりました。
(読みます)
プレゼントにもぴったりだと思います。

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思わず二度見。えっどうなってるの?!ピザだと思っていたのに、よく見てみたらカボチャだった!!びっくりした後、楽しくなっちゃう。不思議な感覚。思ってたのと違ったからって、悪いわけじゃない、そういうのも面白いじゃんって。固定概念にとらわれず、自分の力で考えることや想像することの楽しさや大切さを教えてくれる本です。

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やっぱりじゃない!は楽しい!
どうなるのかなと予想をしてページをめくるけど、当たらない!
予想を上回る表現に脱帽です。
子どもたちも楽しんで読んでくれるのではないでしょうか。
いろいろ想像が膨らんでとてもいいと思います。

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前々から気になっていた一冊でしたが、想像以上に楽しい。「これだ!」と思って見ていると「そうじゃない!」と次のページでもってくる構成が最高です。勢いもいいので、子どもウケいいと思います。
この自由な発想が水平思考っぽくて好きです。世の中のことも、人も、「じゃない!」にあふれかえっている……その「じゃない!」を楽しめる心を育める絵本だなと思いました。

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表紙の不思議なピザ?カボチャ?に興味を惹かれて読みました。予想しながら読むのが楽しかったです。早く次のページにめくりたい気持ちと自分で正体を見破りたい気持ちがせめぎ合いました。一人で読んでいても楽しかったですが数人で予想し合いながら読むのも絶対に楽しいと思います。

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黒の背景がイラストの色彩を引き立てていて、それでいて内容もトリッキーで、子どもじゃなくても興味をそそられる絵本でした。何度見ても面白くて、誰かと一緒に読んでも楽しそうです。幼い従弟に送ったら喜ばれそうな絵本だなとも思いました。シリーズ二作目とのことだったので、一冊目もとても気になります。

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ページをめくる毎に驚く「じゃない!」の数々。前のページに戻って「そういうことか」と納得して、次は何だろうとわくわくしながら読み進めてました。予想していなかった「じゃない!」が出てきて非常に楽しかったし、子供と一緒に読んで驚きを共有してみたくなる本です。

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これはびっくりしました!楽しいから子ども大人問わずに手に取ってみてほしいです。騙されるものかと思ってじっくり見ましたが、絵っぽいのは分かるのですが、正体が斜め上。思わず二度見です。いいですね、楽しかったです。

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アートペイントによる、錯覚を上手く生かした作品で、絵本ならではの写し方によって作品の魅力がより輝いて見える絵本だと感じた。幼い子供だけでなく大人が読んでもアート集として楽しめる作品で楽しく読むことが出来た。

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子供たちが、ワクワクドキドキする本!そんな本が、ここにありました。表紙を見るだけで、どんなびっくりが出てくるんだろうと、ドキドキが止まりません。子供たちはいつだって、びっくりさせてもらうことが大好きです。私も小さい頃に、こういう本でびっくりしたかったな。どの国の子供たちが読んでも、目を丸くさせてびっくりしてくれますね。”じゃない!”と共に、図書館に購入予定です。

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素晴らしい❗
前作も「じゃない!」って、児童と盛り上がったりしたのですが、今作品は、それをはるかに越えてしまった…
またまた、児童とのコミュニケーションツールになるとほくそえむ学校図書館司書でした。

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前回もとても驚きましたが、今回はまたバックがブラックで色が映えますね。
色鮮やかできれいです。
みかんや玉ねぎや、つるつる滑って描きにくそうな卵。
いったいどうやって描いているのでしょう。
入荷が楽しみです。学校の図書館にもお勧めしたいと思います。

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一見、こんがり焼けたおいしそうなピザに見えて実は…。見た目はどう見てもあれにしか見えないのに実は、の方式がとても読みやすく、次は何が出るのだろうとワクワクした気持ちでページをめくらせてくれます。この作品は写真形式で絵がの載っていて、別のものの上からトリックアートのように別のものに見えるような絵を描いている作品です。あまりにもきれいな絵なものですから、種明かしをしてくれないとそれが何の上に書かれたアートであるのかはいくら見てもわかりませんでした。そのような意味でも、年齢層を問わず楽しめる懐の深い絵本となっていると感じました。

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さすが世界が注目するペイントアーテイストですね、前作品と同様、今回もおどろきのページです
まさにトリックアート、何度でも見てしまいました。楽しい一冊です
「チョーヒカル」さんの作品をもっと見たいと思い、ネット検索しました。
ボディペイントは私の発想をはるかに超えて「異次元」の作品、まさに「ホラーアート」です。
世の中いろんな芸術があるんですね、私が知っているだけでも
サンドアート(砂の絵本)、コーヒーアート、木の葉アート、〇シールアートがあり
いずれも技を卓越したアーティスト、感動する作品ばかりです。

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表紙に惹かれて読み始めました。「じゃない」とわかっていてもそれにしか見えなくて、全然当てれませんでした。最初は絵だと気づかないくらいリアルで、子どもが読んでも大人が読んでもとても楽しめる作品だと思います。

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前作『じゃない!』を拝見していたので、こちらも楽しみに読ませていただきました。前作と比べて、実は何だったのか、がある程度書かれていたところは良かったです。(前作は、「じゃない!」だけで終わってしまい、正体が明記されていないところが、やや残念でしたので。)
クイズのように子供とやり取りをしながら読み聞かせするのにも良さそうですし、(いずれも定番の作品ですが)ヨシタケシンスケ『りんごかもしれない』や佐藤雅彦『中をそうぞうしてみよ』、少しテイストは異なりますが、食べ物つながりで、よしだきみまろ『やさいでぺったん』や、きうちかつ『やさいのおなか』などと一緒にディスプレイしても楽しそう、と感じました。

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目を凝らして!
よーく見て!

絵と絵じゃないものとの区別がつかなくなりそうです。
「これはどっちでも美味しそうだな」なんて考えながら見ました。
想像が膨らむ楽しい1冊です。

絵を描く技術の素晴らしさを楽しむのもいいですし、クイズに挑むかんじで楽しむのもいいですね。
ただただ楽しんで、たくさん想像したいです!

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前作「じゃない!」を学校図書館に購入しました。
個別支援級の先生が気に入って下さり、読み聞かせに活用して下さいました。
光村の中1の国語の教科書で、「ちょっと立ち止まって」という単元があるのですが、導入にあたって、図書館で錯視や視点を変える本をいくつか回しながら読む授業をします。この本はそのワークにも役立つと思います。

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じゃないが、じゃなかった。
美味しそうな大福がみかんとか、きゅうりがバナナだったとか、ページを進めるたびに、驚きの声が出ました。
色彩も鮮やかで、幼稚園とか保育園で読み聞かせに持ってこい!の一冊ではないでしょうか。

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1作目の『じゃない!』で、その超絶詳細リアルペイントと意外性に驚いたが、2作目の本作は、さらにパワーアップして、食べ物以外のものも表現されている。どこから見ても"それ"にしか見えないのに、実際は全く別のものの上に描かれている。1作目を知っている人には、それが何に描かれているかを当ててみるのも面白い。それにしても、表紙のピザ、本当に美味しそう!とても楽しい1冊です!

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美味しそうな表紙のピザに誘惑されて読みましたが・・・いや、ピザじゃないんかい!!気づいたら読み進めていくうちに、じゃあこれは電球じゃなくて何だろう?果物じゃなくて何だろう?と考え始めていて、子どもと一緒に読んだらもっと楽しそうな絵本だと思いました。最後の筆だけ、予想が当たって嬉しかったです。他は全部外れた・・・。非常にシンプルな話でありながらも、どれだけ固定概念から離れて想像できるかが試されて結構脳が刺激されます。しかも、全部絵ではなくて写真で、実際に作られていることに驚きました。1作目も気になるので読んでみようと思います!

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『じゃない!』の第2弾なんて聞くと読むしかないでしょう!!
期待以上にワクワクしました。
表紙から、もうたまりません。
私の固い頭からは想像できないじゃない!!
親子で楽しめる一冊です。
早く並べて置きたいー。

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1作目『じゃない!』を高く評価している者です。意外性と、いっしょうけんめい見ると答えがわかる匙加減が絶妙だと感嘆し、最後のペイントしている様子も興味深く、子どもたちに見せて(たぶん自分が最も)楽しみました。

2作目、どんな出来?と思って拝見しましたが、う~ん、これは、答えがわからなすぎる。ここまで描いてしまうと、答えを文字で示されても納得感が薄いというか、なぜ〇〇を△△にしたのかよくわからないというか・・・。テクニックがオーバースペックになっている印象。ちょっと期待しすぎたようです。

※初めて見る人にとっては衝撃的で楽しい本だとは思います。

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表紙を見たら、ピザにしか見えなくて、よく見るとかぼちゃ。どのページもじゃない体験ばかり。全く予想しない答えでとても楽しかったです。
目で見てる情報だけじゃなく、もっともっと想像力豊かに、柔軟に考えられるようになりたいものです。

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一冊目を読んでるので物の輪郭でこれかな?と予想しても全く当たらなくて面白いです。
これだけ当たらないと見た目9割で判断してる今までの自分の判断力も疑いたくなってきますね。今までどれだけ見逃してきたんだろう。

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前作の「じゃない!」のインパクトが強かったので、第2弾が発売されると知って嬉しくなりました。そして期待通りの面白さ! お子さまはもちろん大人の方にも勧められます。読んだ子供たちのビックリする表情が浮かんできますし、ページをめくる度に「これは本当は何だろう?」と想像する力もつくと思います。

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「じゃない」の続編、とても楽しみでした。前回も衝撃でしたが、まさかのピザが・・、魚が・・。どうしても脳内では固定観念で捉えてしまって、違った時の驚きといったら。これは脳の活性化になりそうです。子供とクイズのようにして読みましたが、全く当たるはずもなく(笑)、でも一つ一つのリアルなアートに魅了されました。

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やっぱり、じゃない、ってたのしい!
わたしはじゃないたのしさは知りませんでしたがこちらに思う存分教えていただきました。ほんとうにたのしいですね!!!
遊び心は忙しい毎日とこのご時世でつい、忘れてしまいがちかと思います。シリーズが気になりました。ありがとうございました。

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一回目は単純に驚き、二回目からは想像をふくらませて他の物でも出来るかな?と考えると。
読み聞かせをすれば、その場での会話が弾みますが、その後、生活の中でも「あれは何で出来るかな?」と、本が無い場所でも楽しめ、想像する力を育んでいくきっかけになる本だと思います。

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