鉄客商売

JR九州大躍進の極意

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刊行日 2016/05/25 | 掲載終了日 2018/01/10

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内容紹介

【!】2017年10月17日に開催されたマーケティング・カンファレンス「ad:tech tokyo 2017」(アドテックトーキョー)にて、糸井重里氏とともに著者・唐池恒二氏が対談し話題に。これをきっかけにさらに本書に注目が集まり、ネット書店・リアル書店での完売が続出しています。

【!】本タイトルについては、冒頭の1パートまでの公開となります

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「鉄道員魂」

 著者の唐池は、夜を徹して復旧にあたった自社の社員をこう評して、頭が下がる思いだと記した。

 熊本と大分を襲った大地震で運行を取りやめていた九州新幹線を、13日という短期間で全線運転再開を果たしたJR九州。

 JR九州の歴史は「逆境から立ち上がってきた」歴史でもある。

 JR九州の市場には首都圏も新幹線もなかった。そんななか、「ななつ星」「ゆふいんの森」「指宿のたまて箱」「あそBOY」といった「デザイン&ストーリー列車」、韓国・釜山と博多を結ぶ「ビートル」、行列ができる居酒屋・レストラン…。JR九州の大躍進は、鉄道の枠を超えてとどまるところを知らない。

 それは唐池恒二というリーダーの役割が大きい。機関車のように夢に向かって突き進むJR九州と唐池恒二は、なぜやることすべてを成功に導くことができたのか。そのすべてを本書では明かしている。

 日本の躍進を目指して立ち上がると決意したJR九州。その経営と将来からますます目を離すことはできない。

 笑いと涙と感動、そしてためになる。こんなビジネス書、見たことない。

 表紙画:山口晃

【!】2017年10月17日に開催されたマーケティング・カンファレンス「ad:tech tokyo 2017」(アドテックトーキョー)にて、糸井重里氏とともに著者・唐池恒二氏が対談し話題に。これをきっかけにさらに本書に注目が集まり、ネット書店・リアル書店での完売が続出しています。

【!】本タイトルについては、冒頭の1パートまでの公開となります

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おすすめコメント

【!】2016年5月刊作品ですが、「ad:tech tokyo 2017」の効果で注目が高まっています

【!】2016年5月刊作品ですが、「ad:tech tokyo 2017」の効果で注目が高まっています


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784569829197
本体価格

NetGalley会員レビュー

第1パートまでのお試し読みになりますが、冒頭より経営者としてJR九州や列車「ななつ星」、そして、九州への熱い思いが伝わってきます。なにより、著者として、この書籍へ注ぎ込まれた情熱が「まえがき」部分だけでもふつふつと感じられました!

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