群れない

ケンブリッジで学んだ成功をつかむ世界共通の方法

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刊行日 2017/11/11 | 掲載終了日 2019/01/23

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内容紹介


ひとりになる。 自分と向き合う。 それだけで、 世界とだって闘える――。

本書は、偏差値30台の不良から、やがてケンブリッジの大学院まで進み、 卒業後は、多くの若者に生き方を指南してきた著者・塚本 亮氏による 成功するための自己変革の方法を説いた一冊です。

同氏は、悪さを繰り返していた高校生の頃、あるやり方でそれまでの生き方を見つ め直し、 そこから現役で同志社大学へ合格し、さらにはケンブリッジの大学院まで合格してし まいます。

では、塚本氏はなにをやったのでしょうか? その秘密は“人と群れない"ことにあったと、同氏は言います。

さらに、ケンブリッジ入学後、塚本氏は自分の生き方が世界では当たり前であること に気づきます。 しかしながら、どうして人と群れないと、成功できるのでしょうか? また、SNS全盛のこの時代、どうやったら、人と群れない生き方ができるのでしょう か?

人にどう思われているか、人がなにを考えているかを気にしてばかりのあなたへ贈 る、 たったひとりから始める、超シンプルな自己変革術45

「頑張っているのに、なぜか毎日が楽しくない……」 「将来のことを、自分の頭でしっかり考えるにはどうすればいいのか……」 そんなこと思い、日々モヤモヤしているあなたにおススメです!



ひとりになる。 自分と向き合う。 それだけで、 世界とだって闘える――。

本書は、偏差値30台の不良から、やがてケンブリッジの大学院まで進み、 卒業後は、多くの若者に生き方を指南してきた著者・塚本 亮氏による 成功するための自己変革の方法を説いた一冊です。

同氏は、悪さを繰り返していた高校生の頃、あるやり方でそれまでの生き方を見つ め直し、 そこから現役で同志社...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784798052526
本体価格 ¥1,300 (JPY)

関連リンク


NetGalley会員レビュー

昔、父に「孤独に強い人間になれ」と言われた意味が、この本を読んでよくわかったような気がします。
SNSで人の評価を気にしたり、毎日、いろいろな場所で人の目を気にしたり、そんな人間に何ができるのか?
また、幸せに自分が生きていくうえでも、群れない、群れなくてもいい人生は、とても大切なことだと思いました。
経営者だった父は、たとえ、人に嫌われても気にならない強い人間になってほしかったのだと思います。
簡単に読めますが、わかりやすくいい本です。

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常識や他人に合わせていくより、自分の考えた道ややり方で進んだ方がよい

他人と違うことを気にしてしまうと、
考え方も、人付き合いも平凡で狭いものになってしまう。
それは自分の本心ではないから、どんなにいいことをしていても楽しめなくなる
今後の世界は自分自身を看板にして仕事を勝ち取るような世界になる。
その時、仕事でもなんでも楽しんで、得意分野で力を発揮するのが今後の働き方の1つの選択肢と言える

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タイトルを見て、「これだ!」と感じた。
群れないことでしか得られないことが、これからの自分の指針となるでしょう。

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「ジブンファースト」は誰もが心に思っているけれど、開けてはいけないパンドラの箱のような言葉。
みんな本当はそうなのに、誰かを気にして言わないでカッコつけている。
群れてはいけない。自分の人生を生きろ。

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日本人は群れることが好きだが、群れてもよくないことがわかりました。

自分は自分で、他人は他人であると書いてあり、そうだと思いました。

狼のイラストが可愛くて、よかったです。

何かをするときにできる、できないで判断するのではなく、どうすればできるのか。それが大事だと書いていました。
→共感でした。

世界は非日常で、運動を習慣にすることを心がけようと思いました。

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人と群れてはいけない。とは言っていません。
群れることは、手段であって目的ではありません。

ある目標に向かっている時に、仲間がいいます。
それが「つながり」になります。
それも強いつながりです。

成功者については、
◻︎ 相手が感じる価値を売るということを考えてみた方がいい。
◻︎ 成功者はとにかく黙って素早く行動する
と言っています。
□ その結果、人に迷惑をかけてしまうのは仕方がない。
とも言っています。

生き方については
◻︎ 新しいことにチャレンジすれば、そこには必ず学びがある
◻︎ どうすればいいのか、考えることに意義がある
◻︎ 自分になにができるか考える
つまり、「現状維持はNO」です。

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この本には読者に向けて突き放したような文章もありますが、
著者が何もないところからスタートして学んだことがあふれています。
「不安な『いつか』のために、大事な『今』をおろそかにしてはいけない」
いろいろなことがカウントダウンできる年齢になったからこそ
不安な老後のことより、「今、楽しむ」ことに重点をおきたいと
背中をおしてくれた本でした。

人間関係も「傷を舐め合う」より「傷に塩を塗り込む」関係がいいと著者は言います。
傷を舐め合う方が自分の負の部分に向き合わないので楽で心地よいのです。
心地よいのですがイライラは消えず、成長はしません。
実際は傷に塩を塗り込む関係の人との方が、その時は腹も立ち傷つきますが、
時が経つと傷をクリアでき自分自身が成長していることに気づきます。
私の実体験です。

本書は若者に向かって呼びかけるように書かれてありますが
若者でなくても「今のままでいいのか?」と、
疑問を抱いて毎日を送っている人に読んで欲しいと思いました。

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