イサム・ノグチ エッセイ

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刊行日 2018/04/06 | 掲載終了日 2018/04/20

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内容紹介

「子ども時代以来ほとんど忘れかけていた身近な自然の再発見。大人として自然をふたたび知るためには、自分の手を自然の泥のなかで疲れさせるためには、人は陶芸家あるいは彫刻家でなければならず、それも日本においてでなければならない」。

 ユネスコ本部庭園、ビリー・ローズ彫刻庭園、チェース・マンハッタン銀行プラザ・サンクンガーデン、ブロードウェイ140番地《赤い立方体》、広島平和大橋など自作解説からブランクーシ、魯山人、マーサ・グレアム、バックミンスター・フラー、ルイス・カーンの思い出まで。

 「グッゲンハイム奨学金申請書」「近代彫刻における意味」「彫刻家と建築家」「平和の庭」「新しい石庭」「悲劇『リア王』、舞台装置家のノート」「日本の《あかり》ランプ」ほかエッセイ25篇、インタビュー3篇を収録。

 世界的彫刻家が石を彫るその手で紡いだ思索の軌跡。

「子ども時代以来ほとんど忘れかけていた身近な自然の再発見。大人として自然をふたたび知るためには、自分の手を自然の泥のなかで疲れさせるためには、人は陶芸家あるいは彫刻家でなければならず、それも日本においてでなければならない」。

 ユネスコ本部庭園、ビリー・ローズ彫刻庭園、チェース・マンハッタン銀行プラザ・サンクンガーデン、ブロードウェイ140番地《赤い立方体》、広島平和大橋など自作解説からブラ...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784622086741
本体価格 ¥4,600 (JPY)