世界でいちばんやさしい 教養の教科書

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刊行日 2019/02/19 | 掲載終了日 2019/09/10

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内容紹介

歴史・哲学・言語・心理・文化・経済・社会・日本・芸術の全9テーマから成る、「教養の入門書」の決定版!数ある教養本のなかでも、イラスト図解の量は群を抜いており、ポップで親しみやすいイラストで「楽しく教養を身につけたい」という人におすすめ!

歴史・哲学・言語・心理・文化・経済・社会・日本・芸術の全9テーマから成る、「教養の入門書」の決定版!数ある教養本のなかでも、イラスト図解の量は群を抜いており、ポップで親しみやすいイラストで「楽しく教養を身につけたい」という人におすすめ!


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784054066953
本体価格 ¥1,500 (JPY)

NetGalley会員レビュー

このような、わかりやすくもあり、刺激的でもある本を待っていました。
教養などというと堅苦しいイメージがありますが、リベラルアーツ教育の重要性が見直されている昨今、このようにポップな絵と、シンプルで深い、わかりやすく切ったものが手元にあるとさまざまな関係性にも思い巡らせることもでき、良いのではないでしょうか。
リビングで気軽に開くのもおすすめですし、そこから疑問に思った事柄を調べる糸口にするのもよい一冊です。

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試し読みの範囲では、辞書を引いて出てくるような一文をイラストでかさ増ししたような内容だった。特に得るものはないが、日本語を勉強する海外の人にとってはかなり有用だと思われた。

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文化と文明といった、似て非なる言葉の違いなどをわかりやすく解説してくれます。

イラストもたくさん使われていて、イメージで記憶に残りやすいのもよかったです。

漫画感覚で読めますので、活字が苦手、普段本を読まない人には特におすすめしたい書籍です。
最後に用語のインデックスがありますので、辞書的にも使えます。

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余白が多く文が少ないので、サクッと入門編として読むのに良い。ただ解説されてる用語は多くても、一つ一つの情報量は少なめ。そういう意味でも入門編。ここからもっと深く掘り下げて知りたいと思った人へのガイドとして、参考書籍のタイトルだけでもちょいちょい入れてくれると良い教科書になると思う。

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文化の章について。文化相対主義の中の、世間と自我の育つ環境は、なるほどと思った。

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●「とても学びやすい 良本!」

文化のところだけでしたが
非常に学びやすいです

とてつもなく簡潔にまとめられていて
それでいてイラストも主張が強すぎるイラストではないため
すごくバランスが良く、
イメージがとらえやすいです。
そして最後に キーワードをおさらいと。
初心者(つまりこのタイトルがあらわす 想定読者)が
読むのにすごく適していると思われ、
そしてこのぐらいの教養は、
大人として身に着けたいものなのかもと思いました

いまさら聞けないっていうタイトルを付けてもいいかも(笑)

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9つのテーマの内で提供されて読むことができたのは、「文化」の28ページだけなので、その範囲内での書評。
イラストをふんだんに使い、ゆったりしたレイアウトで、わかりやすさに主眼が置かれていて、情報量は少なめ。
その分、内容が吟味・厳選されていると感じた。
「文化」の章では、文化と文明の違い、文化に対する考え方の歴史的な変遷、メディアが文化に与える影響について、わかりやすく述べられている。
マスメディアのつくった「大きな物語」と、ネットメディアのつくった「小さな物語」が交錯した状況が現代文化の特徴の1つであるという指摘は、目から鱗で新鮮だった。

この本の内容とは全く関係ないが、提供されたファイル形式をBluefireReaderやAdobe Digital Editionsで読むと、ページを切り替えたり、拡大するのにおそろしく時間がかかり、読むのが大変だった。
また、Kindle FireのBluefireReaderでは、すぐに強制終了して、読むことができなかった。
提供ファイル形式の変更を検討していただきたい。

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読める部分が一部だったせいもあり、教養の教科書というより、ここ数年で急激に外国人が増えた日本社会において、オリンピックに向けてさらなる対応が求められる中、必要な知識、意識だと思いました。
内容もわかりやすくて良かったので、もっとたくさんの項目が読みたかったです。

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イラストも文章も至ってシンプルなので、とてもわかりやすいです。
やはり、教科書はシンプルイズベスト!

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世界ではじめて優しく教養の教科書ということでわかりやすく、色んな言葉を説明されていた本です。

#文化と文明

#インフラ

#自文化中心主義
自分の国が一番

#文化相対主義
どの文化も素晴らしい

#多文化主義経営

#現代文化

4章のみなのでもっと読みたいと感じました、

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国民国家主義や多文化主義経営など文章だけではわかりづらい内容を
イラストを使い、文章も簡潔でロジカルに表記されています。
文化の部分だけの公開で全部読んでみたいと思いました。

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巻末に付いている用語解説や、細かく分けて一つ一つの考えや様子を説明しているところがとても理解を助けると思いおススメします。

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グローバル時代の文化への捉え方を簡潔に導いた良書

未開→文化→文明への発展解釈や西欧価値観の近代合理主義など、改めて文化と文明の違いを問われハッとさせられた。
自分化中心主義から文化相対主義ではあるべきモデルがわかりづらくなること、独自性のアイデンティティを育てるのは今の時代はなかなかベストではないだろうか?
マスの『大きな物語』は謂わば虚構になり、ネットの『小さな物語』が真実となっている。
文化と文明は補完の関係にあるのではないか?

本が好き!倶楽部
せいちゃん

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試し読み?感覚で
【文化】の章のみ読むことが出来ました。

こちらの章を読んだ感想としては、
イラストも多く、とても分かりやすい
章だなと感じました。

これで教養が身につくのであれば
一冊全て読んでみたいです。

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