科学的「お金」と「幸運」の引き寄せ方

意識が今を創っている。だから今の自分を変えられるのは自分なのだ。自分を慈しみ愛したい。

「 引き寄せの法則 」
マーフィー、ヒックス、ロンダ・バーン、様々な著書を読みあさり、やっとこさ得た知識が簡潔に纏められていて、このことか！と、腑に落ちる感じがした。
そして、この本に出会え、読めた経験すら自分が引き寄せた結果なのかもしれない。
イラストもあって、リズミカルに読めた。小難しく考えないで、楽しく生きるための教科書として本棚に揃えたい。
世界は幸せが併行して、その中でも、どのような方法で自分が歩む道を選ぶのか。
肩の力を抜くことの大切さ、苦境を乗り越える思考について、読んだ瞬間からワクワクして止まらなくなった。

量子論や脳科学を用いて、幸せになる方法を提示されると説得力がある。が、内容的に目新しいことはない。今の幸せを感じて、さらに幸せになるために、自分をしっかり持って生きていけばいいのだから。わたし自身、この本にあるようなことをあまり身構えずに実践できるようになってきて、仕事でもプライベートでもいい結果が出始めている。物欲は捨てきれず、金持ちにもなっていないが、豊かで満ち足りた暮らしに満足している。

科学的にみた、引き寄せの法則。重要な部分は太字で書かれています。が、引いてある線が波波になってるのは、個人的に読みづらいと感じました。夢や目標も、執着し続けるのではなく、一度手放したほうがうまくいく（実現する）のがわかりました。本書を、紙の媒体でも読んでみたいです。

●「そうか大正解だったのか……」

本が好きで好きでたまらなくて
そしてその本をいろいろな人にしってもらうのも好きで
自分が応援した本が、話題になっちゃったら
喜んでしまうかた朗報です。

この本を読んだほうがいいかもしれません。

この本いろいろと学ぶことが多かったです。
脳を表すイラストとかかなり秀逸だったし……
書ききれないので

子どもにかける声のところをピックアップしたいと思います。

確かに！

それ部下にも使える！

あ、あいまいになってしまいましたがぜひ読んでみてください

[科学的お金と幸運の引き寄せ方]
あーもっとお金があればなぁと


思ったことはないでしょうか。


二度や三度ではなく何回も思ったことがあると思います。


お金が不足していると意識している限り


お金がもっと欲しいとなるわけです。


著者によるとこの意識をなくすことが大切であると述べています。


紹介します。




#お金=我慢して稼ぐという潜在意識



#感情は胸によくでる
#胸がドキドキする
#胸がワクワクする
#胸が締め付けられる
#胸騒ぎがする
#胸がムカムカする
胸で表す言葉はたくさんある



#あなたの胸の反応は周りに強く影響している



#あなたのまわりにあるエネルギーフィールドはあなたの心臓がつくり影響している



#過去の体験という呪縛



#楽ばかりすると楽しくなく豊かにもなれない



#内側が整うと外側が整う



#変えるものと変えないものを明確に意識する



本の内容をまとめると意識が大事という感じです。その意識の変え方や持ち方が詳しくかかれていました(^-^)



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科学的「お金」と「幸運」の引き寄せ方
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〇当たり前にある幸せに気づく
　自分がいかに幸せであるのかに気付いていないことがたくさんあります。例えば匂いをかげるなんてことは当たり前だと思っているけど、もし匂いをかげなくなってしまったら、どれだけ味気ない毎日になるか？どれだけ危険なことになるか？なんて、普段は考えていませんよね。そう考えたら、匂いをかげるのってものすごく幸せで価値あることなんです。

　お金を使うっていうこともそうです。お金を使うと、お金が減っちゃうからヤダなぁって思っていると、悲しい顔や嫌そうな顔でお金を払うことになります。でも、それでいいのかしら？お金を使うということは、お金を使って便利を買うってことですよね。自分は便利を買い、それを作った人、それを提供した人が潤う、どちらにとっても良いことであるはずです。だったら、ニコニコしてお金を払うってのが正解なはずです。

〇自分で自分を卑下していたら、他人からも見下されるのは当たり前でしょう。
　今のままで満足しているから、このまま何も変えたくないという人がたくさんいます。それって本当なのかしら？新しいことをするには勇気がいります。その勇気がないからやりたくないのだとしたら、そのままで幸せな気持ちになれるんでしょうか？

　自分には無理だと自分で判断するのって、自分を卑下しているということになります。そんなダメな人を他人がステキだと思うでしょうか？思いませんよね。

人生は選択の連続ですから、その選択の基準を「本当の自分が望んでいること」にすれば、自動的に幸せになれます。

　できない理由を探すのではなく、とにかくやってみること。それが幸せの第一歩なのですね。

　「嫌だけどやろう」ではなく、「好きだからやろう」それこそが幸せへの道なのだと、この本を読んで思いました。

「自分」という乗り物で、素粒子のストレッチゾーンからひも宇宙へ！

人類史が掲げる最大のロマンとスペクタクルである。話は超ミクロの大宇宙。このミクロの量子は非物質化している時がある、つまり私たちが普段見えているものは「意識なしで実在しない」わけである。つまりは今自分がいる状況とは意識して自分が選択し、作り上げた現実なのである。
身体と意識は密接につながる。機嫌の連鎖を感じたらイエローカードを出そう。また脳は意識したものしか見えてないのなら目一杯の幸せを意識する。胸の反応はセンサーであり、磁石である。引き寄せとはつまり、幸せな状態になり、状況が変わる、更に幸せになる人が増える事と理解しました。
今私は幸せです。
この本に出逢えたから。

本が好き！倶楽部
せいちゃん

書いてあることは素直に入り、その通りだと思いました。
それは、これまでに色々な自己啓発書を読んできて、それらの良いところのエッセンスがまとめられてある内容だったからです。

頭で「わかった」のと身体で「行動する」とは違います。
わかった内容を日々の行動にまで繋げることが一番重要だと感じました。

まずは「自分にとって幸せとは何なのか?」
「幸せな状態とはどういう状態なのか?」
を言語化します。
日々の生活が実はとても幸せなことなんだと気付かせてくれる本です。