わたしは女の子だから 世界を変える夢をあきらめない子どもたち

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刊行日 2019/03/16 | 掲載終了日 2020/03/05

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内容紹介

貧困、紛争、性差別・・・そんな現実を変えるためにできることってなんだろう?

世界には、女の子だからという理由で、学校に行かせてもらえず働かされたり、幼いうちに結婚させられたりする子がたくさんいます。本書に登場する8人の女の子たちもそうです。でも、彼女たちは夢を心の支えに、決してあきらめません。苦境から抜け出すための方法を考え、夢に向かってひたむきに進む姿は、その子だけでなく周りにも変化をもたらします。性差別、児童労働や虐待、貧困など世界中の女の子が抱える問題について知り、考えてみるのにも最適な1冊。

貧困、紛争、性差別・・・そんな現実を変えるためにできることってなんだろう?

世界には、女の子だからという理由で、学校に行かせてもらえず働かされたり、幼いうちに結婚させられたりする子がたくさんいます。本書に登場する8人の女の子たちもそうです。でも、彼女たちは夢を心の支えに、決してあきらめません。苦境から抜け出すための方法を考え、夢に向かってひたむきに進む姿は、その子だけでなく周りにも変化をもたらします...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784890139965
本体価格 ¥2,300 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

女の子というだけで、自分の子ども、近所の子どもが奴隷として売られていったら、お金と引き換えに結婚させられたらどうだろうか!

突然の内戦で、家族の行方もわからないまま普通の暮らしからいきなり難民キャンプで暮らすことになったらどうだろうか!

普段自分たちは、遠い世界の遠い出来事として、捉えていたのではないだろうか。

そんな私の心を揺さぶる一冊。

明るい笑顔にどれだけの辛い気持ちや、経験を重ねてきたのだろうかと、憤りと立ち上がりたい気持ちでいっぱいになります。
しかし、1番大切なことは、知ることです。この本を読むことで、知る。そして考える。
自分にできることは何だろうか。自分を見つめられ問われているとも言える一冊です。

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