夏に降る雪

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刊行日 2019/07/04 | 掲載終了日 2019/08/02

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内容紹介

お父さんの仕事がなくなり、お母さんの実家がある長崎県佐世保市に引っ越してきた。人見知りで、目立つのがきらいなぼくが、知らない学校に通うなんて。そのうえ、戦争をテーマにした演劇に参加することになるなんて。

つらいことばかりが続く毎日。もう、やってらんない!

不満や不安と戦う現代の子どもたちが、身近にある戦争遺跡を通して、戦争を考え、自分を見つめ成長する物語です。

●読書感想文向け書籍としても最適!

<小学校高学年向き>

お父さんの仕事がなくなり、お母さんの実家がある長崎県佐世保市に引っ越してきた。人見知りで、目立つのがきらいなぼくが、知らない学校に通うなんて。そのうえ、戦争をテーマにした演劇に参加することになるなんて。

つらいことばかりが続く毎日。もう、やってらんない!

不満や不安と戦う現代の子どもたちが、身近にある戦争遺跡を通して、戦争を考え、自分を見つめ成長する物語です。

●読書感想文向け書籍としても最適!

<小学校...


おすすめコメント

戦争の爪痕が多く残る町、佐世保を舞台にしています。実際に、著者が佐世保の戦争遺跡を訪れ、戦争体験者への取材を通して執筆したリアルなフィクションとなっています。

佐藤真紀子さんが描く、佐世保の街や子どもたちの姿も見所!

(本文挿絵が間に合わず、空白になっております。完成をお楽しみに!)

戦争の爪痕が多く残る町、佐世保を舞台にしています。実際に、著者が佐世保の戦争遺跡を訪れ、戦争体験者への取材を通して執筆したリアルなフィクションとなっています。

佐藤真紀子さんが描く、佐世保の街や子どもたちの姿も見所!

(本文挿絵が間に合わず、空白になっております。完成をお楽しみに!)


販促プラン

・戦争関連書籍

・読書感想文向け書籍(高学年)

として、ご紹介頂けます!

・戦争関連書籍

・読書感想文向け書籍(高学年)

として、ご紹介頂けます!


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784577047712
本体価格 ¥1,400 (JPY)

NetGalley会員レビュー

課題図書に良さそう。
東京で暮らしていた大河は、父親の失業を機に母方の実家のある佐世保に転居する。
たまたま参加することになった演劇は、無窮洞という子供達が掘った防空壕を題材にした舞台で、望まぬ主役に抜擢され、悩みつつも大きく成長していく物語。
戦争を知らない世代が等身大で感じて、伝えいくことの大切さに気付き表現していく。
子供達目線で良かった。

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本書は、2019年5月30日に NetGalley から紹介されてリクエストし、7/23 ゲラを読み感動しました。
ゲラには、文中の挿絵がありません。
章のはじめと文中の挿絵はモノクロの鉛筆画風で、タイムスリップした感じがよく出ています。
無窮洞 (むきゅうどう) のこと 、全く知らなかった・・・。
平和な今がどんなにありがたいことか~、
そして原爆や戦争のことが語り継がれますように!

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