おたすけ屋助太のぼうけん2 おばけ、追いださないでください

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刊行日 2016/06/01 | 掲載終了日 2019/07/28

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内容紹介

日本のどこかにある、周りを山に囲まれた小さな町。

その町に住む小学校3年生の助太は、あかんたれで臆病で、でも気の優しい男の子。

助太の両親は「なんでもお手伝いします!」がモットーの「おたすけ屋」を営んでいます。

ある日、助太が店番をしていると、ドアの外に黒いワンピースを着た、とてもかわいい女の子が立っていました。

できるだけいい感じににっこりしながら、ドアを開けようとしたした助太。そのとき、いやーな思い出がよみがえりました。それは…。


恐がりで頼りない助太が、ビビりながらも問題解決のために奮闘する、ご近所ぼうけん物語です。


〈小学校中学年向き〉

日本のどこかにある、周りを山に囲まれた小さな町。

その町に住む小学校3年生の助太は、あかんたれで臆病で、でも気の優しい男の子。

助太の両親は「なんでもお手伝いします!」がモットーの「おたすけ屋」を営んでいます。

ある日、助太が店番をしていると、ドアの外に黒いワンピースを着た、とてもかわいい女の子が立っていました。

できるだけいい感じににっこりしながら、ドアを開けようとしたした助太。そのとき、い...


出版社からの備考・コメント

この書籍は2016年6月に発刊されたものです。

この書籍は2016年6月に発刊されたものです。


おすすめコメント

主人公は優等生でも、特別な力を持っているわけでもなく、どこにでもいるような男の子。舞台となる町も日本のどこかにありそうな普通の町。

読者の子どもたちが感情移入でき、自分たちの周りでももしかしたらこんなことが起こるかもしれない、という想像を膨らませられる物語になっています!

主人公は優等生でも、特別な力を持っているわけでもなく、どこにでもいるような男の子。舞台となる町も日本のどこかにありそうな普通の町。

読者の子どもたちが感情移入でき、自分たちの周りでももしかしたらこんなことが起こるかもしれない、という想像を膨らませられる物語になっています!


販促プラン

夏に向けて

「おばけが登場する読み物」

としてご紹介いただけます。

また、挿絵が多く入っていて、

「読書慣れしていない子どもにもオススメ」

としても ご紹介いただけます。

夏に向けて

「おばけが登場する読み物」

としてご紹介いただけます。

また、挿絵が多く入っていて、

「読書慣れしていない子どもにもオススメ」

としても ご紹介いただけます。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784577042230
本体価格 ¥1,200 (JPY)

NetGalley会員レビュー

おばけが怖いのに、おばけ頼み事を断れず、振り回される助太にクスッとしてしまいます。暗い場面で、ページが真っ黒になったり、おばけの言葉の字が普通と違っていたり、本なのに映像を観ているような感覚でした。イラストも温かみがあって好きです。子供だけではなく、大人も読んで楽しめる作品です。

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●「花田少年誌のよう」

上記のように、いまNHKでピアノの森が放映されていて
人気の漫画家による、別作品、
花田少年誌のような内容です。

そして、挿絵も見事なので
まるで漫画のように読んでいけます。
途中とちゅうで、フォントが変わって、
それが気持ちを表現しているのも、
視覚的にわかりやすく、
想定されているであろう読者層にも
受けるのではないでしょうか!

ファンタジーですが、ちょっと気弱な少年と
ちょっとわがままなお化けのお願いが楽しい展開で
シリーズ化もうなづけるなって思いました

ながい ながいシリーズになってくれたらいいなー
楽しかったです

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関西弁のリズムの乗ってサクサク読み進んでいました。
 お家がおたすけ屋をやっていることもあり、助太がおばけに頼りにされてしまいます。人間とおばけの感覚の違いに戸惑ったり、困ったりしながらも助太は一生懸命どうにかしようと奮闘します。
 今回は可愛い女の子から頼られたのですが……倒けつ転びつ危機一髪。助太と同じ気持ちを味わってください。
 可愛い挿絵に「どこかで見たことあるけど」と思っていたら、しゃばけでした。こちらも楽しみの1つです。

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おばけ馬の次はかわいい女の子・・・の猫又が登場。
またまたおたすけ屋の助太が大活躍!
子どもが喜びそうな要素がたくさんあって一人でも、読み聞かせでもよさそうでした。
最後にはまたまたおばけ馬!再会に喜ぶ助太、もうおばけは大丈夫になったのかな!
お化け屋敷のお祭り楽しそうでした。

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