片づけられない自分がいますぐ変わる本

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刊行日 2019/12/20 | 掲載終了日 2020/11/08

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内容紹介

実は、著者本人も「片づけられない人だった!」  カウンセリング歴24年、臨床件数7万9000件以上、心理学、脳科学に関する著書も 多数出している人気心理カウンセラーの著者が、自らのつらい経験と研究、そして、 催眠をも駆使した、すぐにできる“片づけメソッド”を紹介している一冊です。


繁体字紹介文

『馬上改變不會整理的自我』

大嶋信賴 著


常言道「房間的狀態就是心靈的狀態」、「房間是心靈的鏡子」等等,整理房間與心靈有著密切的關係。本書的作者大嶋老師本身也曾是不會整理的人,為讀者帶來這本放鬆心靈、讓人生轉運的整理+心理學書。書中不僅解釋了為何明明想要整理卻無法整理的心理因素,還從大嶋老師的自身經驗出發,提供了學會整理的方法及心理煩惱的改善方法。


実は、著者本人も「片づけられない人だった!」  カウンセリング歴24年、臨床件数7万9000件以上、心理学、脳科学に関する著書も 多数出している人気心理カウンセラーの著者が、自らのつらい経験と研究、そして、 催眠をも駆使した、すぐにできる“片づけメソッド”を紹介している一冊です。


繁体字紹介文

『馬上改變不會整理的自我』

大嶋信賴 著


常言道「房間的狀態就是心靈的狀態」、「房間是心靈...


おすすめコメント

心理学や脳科学からアプローチ! コレで今度こそ片づける! 部屋と心のゴチャゴチャが消える!大人気心理カウンセラーの、毎日がラクになる25の整理術。
CONTENTS
第1章 なぜ、あなたは片づけられない? 部屋が片づかないのは脳のバランスに問題があった 完璧に片づけようとしていつまでも放置してしまうのはなぜ? 常に緊張しているといざ片づけようという時にやる気が起きない 孤独な人は片づけが苦手? ほか 第2章 片づけられる自分に変わる方法 ダメ出しをやめるだけで片づけが楽しくなる ものを捨てることは記憶の整理になる 呼吸でやる気を呼び覚ます 白か黒かで判断する人は「わからない」で思考を切り替える ほか 第3章 大嶋式ラクラク片づけメソッド 口癖を使って部屋をきれいにする 「片づけなければ」の思い込みをやめてみる 無意識に任せて自動片づけ 自分を縛りつける暗示を解き、催眠状態で片づけ ほか 第4章 片づけで人生はこんなにも輝く 片づけができるとチャンスを逃さなくなる 片づけでどんどん美しい本来の自分に戻っていく 片づけで過去に引きずられた日々とサヨナラする
【著者プロフィ―ル】 大嶋 信頼(おおしま・のぶより)
 心理カウンセラー/株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役 米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。  アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに 勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研修生 として、また嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室非常勤職員として依存症に関する対応を学ぶ。嗜癖問題臨床研究所付属原宿相談室室長を経て、株式会社 アイエフエフ代表取締役として勤務。   現在、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。 ブリーフ・セラピーのT.F.T(Thought Field Therapy)を学び認定トレーナー資格取得。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program) を開発しトラウマのみならず多くの症例を治療している。  カウンセリング歴24年、臨床件数7万9000件以上。 著書多数。

心理学や脳科学からアプローチ! コレで今度こそ片づける! 部屋と心のゴチャゴチャが消える!大人気心理カウンセラーの、毎日がラクになる25の整理術。
CONTENTS
第1章 なぜ、あなたは片づけられない? 部屋が片づかないのは脳のバランスに問題があった 完璧に片づけようとしていつまでも放置してしまうのはなぜ? 常に緊張しているといざ片づけようという時にやる気が起きない 孤独な人は片づけ...


販促プラン

ぜひご紹介よろしくお願いいたします。 コメントなどを拡材などに使用する場合がございます。

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784866671826
本体価格 ¥1,430 (JPY)

NetGalley会員レビュー

片付けのメソッドというよりは、片付けできるようになる心理学的な本です。
心理学的な本は苦手なのでこの本は苦手な部類です。
でも、納得する部分もたくさん。最初のほうのやる気に関してとか「あれ、自分のことかな?」なんて思うこともたくさんでした。
でもやっぱり心理学の本は苦手。穿ちすぎて読んでしまう自分が嫌。

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何度見ても買ってしまう片付け本。本書は片付けのテクニックでなく、自然と片付ける自分を作るテクニックが書かれている。
著者の体験を交えながら、知らず知らず片付けを回避してしまうバリアを引き剥がすノウハウが詰まった1冊。

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[片づけられない自分がいますぐ変わる本]





片づけは、仕事が忙しくなると疎かになり、

部屋が散らかります。

片付け関係の本はよくよんでいますが、

毎回読んだあとは、片付けしよう!

と感じます。

本書も片付けがいかに素晴らしいのか書いていたのでおすすめです。

紹介します。

#幼い頃から片付けできなかった

#部屋が片付かないのは脳のバランスに問題

#言語性機能 が高くても

#動作性機能 が低いと片付けできない

#捨てないで新しいものを買う

#自己免疫が暴走で部家が散らかる

#完璧を求めない

#ネガティブ意識が行動を妨げる

#トラウマが片付けを邪魔する

#片付けは記憶を整理すること

#ものを捨てることは記憶を整理すること

#平均より上を見つける

#片付けするほど頭が静かになる

#嫉妬は無駄

#片付けで過去が変わる

#片付けで人生が変わる

やはり、片付けは大切だなと改めて実感しました!



#片づけられない自分がいますぐ変わる本
#大嶋信頼
#読書
#読書日記
#読書ノート
#読書記録


片づけられない自分がいますぐ変わる本
片づけられない自分がいますぐ変わる本
1,430円
Amazon

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断捨離や片付けの本が大量に出版され、もはやどれがおすすめなのかも分からない…という人にもおすすめ。なぜ片付けが苦手なのか、片付けられない時の心理状態を解説してくれる。そういう時もあるよねと自分自身を受け入れ改善できるところがいい。

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【『片づけられない自分がいますぐ変わる本』を三行で表すと?】
 
①心理カウンセラーが書く、心をほぐすアプローチの心理療法的お片付け本。
②トラウマや、人の目を気にしすぎるクセから、ゆっくりと解放していきます。
③著者も以前は片付けられないタイプだったので、挫折しがちなポイントも丁寧に解説しています。

【『片づけられない自分がいますぐ変わる本』を読むとどんな効果がある?】

・片付けられない自分を責めなくなる
・片付けだけでなく、他の日常生活にも良い変化が起こる

【『片づけられない自分がいますぐ変わる本』まとめ】

本書を読んで印象に残った点は、二つあります。

一つ目は、「体がどうしても動かないときは、『高尚な動機よりも下世話な動機でやってみる』こと」です。

人は、褒められようとか、正しい人間であろうとすると、どうしてもその目標を高く、高潔なものに設定しがちです。そして、その高すぎる目標を見て、「自分にはできない」と尻込みしてしまいます。

この手法は、その心理を逆手にとったものです。たとえば、「家族に褒められたい」ではなく、「異性を家に呼びたい」などの理由にすり替えてしまいます。下世話であればあるほど、この方法は効くんだとか。

二つ目は、「『片付けないといけない』と思うのをやめること」です。

片付けが苦手な人は、常に「片付けないとなあ」と思いがちです。そして、できない自分にガッカリして、片付け本を買って、一瞬だけ片付きますが、それを維持することができません。「今回もダメだった」と、そのまま負のループに突入してしまいます。

著者は、それを「意志が弱いせいではない」と断言します。むしろ、意志が強すぎるがゆえに、完璧にやろうと思ってしまうからこそ、取り掛かることが億劫になったり、維持ができないといいます。

一度、「片付けをしないといけない」という大きな作業で考えるのではなく、「あのゴミだけ捨てよう」とか、「一年近く開いていない本だけ処分しよう」などと、小さな作業に分けてみると、取り掛かりやすくなります。

デカルトも、「困難は分割せよ」と言っています。「片付け」という果てしなく大きな目標ではなく、小さな目標から始めてみるのもお勧めです。

片付けはやらないといけないのは分かっているんだけれど、どうしても動くことができない、という人に読んで欲しい本です。

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ストレスが引き起こす学習性無力感
キーワードは「ビビビッ!」と「チーン」。

片付けは記憶を整理すること。
これは葬儀業界に従事していた僕はよくわかる。
ここでは自論を省くが、葬儀をすることは記憶のフレームワークを作る上で必要なことだと思っている。
片付けできないことは、環境要因と遺伝子要因にどうやら深く関わっているらしい。
片付け一つを焦点にし、自分のトラウマと向き合い、過去の自分にメッセージを送っていた筆者。
完璧主義と嫉妬、暗示を手放し、緊張状態から解き放たれたその先にある自分の人生の輝きを創造する。
錆びた鉄でさえ磨けば何度でも光る。
あとがきを読んでいると、未来が後ろにあるという誰かの説は案外本当のことなのではないかと思った。

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引っ越しに向けた片付けのモチベーションをあげるために読みました。嫉妬の発作が伝わるという考え方はちょっと分かりづらく感じましたが、片付けは記憶の整理をすることだという部分は腹に落ちました。ものに紐づく記憶にいつまでも縛られることのないよう、定期的に片付けをしたいなと思います。

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表紙や文章の書き方から女性の著者だとばかり思って読んでいました。
内容もあまりに自分に似通ったとこがあるのでホント女性だと思っていました。

片づけなければ!!!と強制してる自分とそれをできない自分に
腹立たしく感じることが多かったですが、この本を読み終え
「少しづつでもコツコツと」ができそうな気がしています。

心理学的に書かれているので少し話は長くなっていますがとてもわかりやすく
良い本でした。

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今まで方法論の片付けのハウツー本は読んでも頭に入って来なかったが、この本はスーっと入ってきた。
片付けられないのは心の問題なんだと常に思っていたので府に落ちた。
作者に催眠術をかけられたような感じ。過去の記憶から開放されてまっさらな自分になれそうな感じがした。
気がつくといらない新聞をまとめていた。すごい本だ‼

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