ピノピノよもうよ いちごたべすぎ!

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刊行日 2020/03/11 | 掲載終了日 2021/01/05

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内容紹介

くまの男の子ピノピノと森の動物たちの物語。いちごをつみにいったり、あらしに出くわしたり…短いお話が大サービスの5話も楽しめます。幼年童話として、読み聞かせからひとり読みへ、そして絵本から読み物への橋渡しをするくふうがいっぱい! 入学準備に。

くまの男の子ピノピノと森の動物たちの物語。いちごをつみにいったり、あらしに出くわしたり…短いお話が大サービスの5話も楽しめます。幼年童話として、読み聞かせからひとり読みへ、そして絵本から読み物への橋渡しをするくふうがいっぱい! 入学準備に。



NetGalley会員レビュー

イチゴの食べ過ぎで毛まで抜けちゃったピノピノ。いいお友達がいて良かったね。
色々悩んだりすることがあっても、一言で気持ちが晴れることってあるので、言葉の力はすごいな、と思います。

ピノピノ達の会話も、各話の最後のおまけの絵も可愛い。クイズまで楽しめて、こういう絵本は大好きです。

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優しい、温かいピノピノ。
意地悪にも、心の底から憎むことはせず、相手の立場になって考えることのできるピノピノ。
きっと子どもたちは、ピノピノ優しいねぇと言いながら、そんな友達がいたら良いなと思いながら、そしていちごを食べたくなりながらこの本を読むことでしょう。

優しくてほっこりするシリーズです。

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「これまで絵本をよんできたみんなが もじのすこしおおいよみものになれるのにぴったりの本」と冒頭にありました。小さな子どもたちにぴったりだと思う。でも大人にとっても本を読む楽しみを思い出させ、わくわくさせてくれる本です。
絵を見て文字を追っかけて、考えたり想像したり、ともだちや周りの人と話したり、ふくらみがたくさんあるこんな本が大好きです。答えが書いてないこと、そのうちなおるからねとか、なくなってないよなどとゆったりしたふかーいせりふがじーんときました。
絵の色もかたちも配置も素敵で、つっこみの余地がたくさんあって、子どもたちが絵を指さしながらあれこれお喋りしそう。
せりふのところの顔(^^)もいいですね。ちっちゃく描かれている動物たち、カエルや鳥やアリさんも気になります。
イタリアの絵本。作者のロベルト・ピウミー二さんはいろいろな活動をされ、日本でもたくさんの絵本や児童書が出ているようです。検索してたら読んでみたくなりました!

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