わたしがかわる みらいもかわる SDGs はじめのいっぽ

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刊行日 2020/05/29 | 掲載終了日 2020/05/31

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内容紹介

小さな子どもたちにむけて、SDGsを絵本でわかりやすく伝えます。


作者の原琴乃さんは、外務省で国内外の持続可能な開発目標(SDGs)推進を担当してきた、言わばSDGsの第一人者です。

この一冊を通じて、ともすればわかりにくい・教えにくいSDGsの基本的な理念を理解し、具体的な行動を身につけていくことができます。


この本のポイント

〇SDGs普及のため外務省で活躍中の作者と、ニューヨークの国連本部でそのカウンターパートナーを務めていた監修者による、はじめての子どもむけSDGs絵本。

〇SDGsの17の目標を解説する本は多くありますが、本書は子どもが自らが行動に移せる具体的な例を提案し、子どもたちがSDGsを実践しながら基本理念を理解できるようになっています。

〇巻末に大人むけの解説を設けていて、SDGsがつくられるまでのプロセスや、SDGsが私たちの生活にどのように関わっているかをあらためて復習することができます。

〇コピーして利用できる子どもむけ17のゴール紹介(外務省とユニセフが共同作成)も掲載。



作者紹介

原 琴乃(はら・ことの)

2005 年外務省入省。発展途上国のODA プロジェクトや東京五輪招致活動、欧州外交、伊勢志摩サミットを含むG7/ G20 サミットなどを担当。2017 年8月から、SDGs 推進本部をはじめ、政府による国内外のSDGs 推進に関する企画・ 立案に取り組む。9歳より絵本作家として活動し(『まねするまねするほわほわちゃん』『ほわほわちゃんの“ひとりじゃ ないよ”』(福武書店)等)、教育と経済成長や平和構築の関係をテーマに博士号を取得するなど、児童書及び教育分野に も携わっている。

小さな子どもたちにむけて、SDGsを絵本でわかりやすく伝えます。


作者の原琴乃さんは、外務省で国内外の持続可能な開発目標(SDGs)推進を担当してきた、言わばSDGsの第一人者です。

この一冊を通じて、ともすればわかりにくい・教えにくいSDGsの基本的な理念を理解し、具体的な行動を身につけていくことができます。


この本のポイント

〇SDGs普及のため外務省で活躍中の作者と、ニューヨークの国連本部でそのカウ...


販促プラン

【リクエストで全員プレゼント実施中!】

汐文社の作品にリクエストをくださった方全員に、下記の2アイテムをプレゼントいたします。


1、図書館や教室、ご自宅やお店の掲示に使えるポスター「英語で言えるかな? 47都道府県 ふるさとのじまん」

→小中学校の英語活動にぴったりのポスターです!(B2判)

2、汐文社オリジナルクリアファイル


【キャンペーン期間】

2020年5月20日~8月10日


【プレゼント対象者】

2020年8月10日までに汐文社の作品にリクエストをくださった方全員

対象作品:汐文社ページの掲載作品すべて

(https://www.netgalley.jp/catalog/publisher/83459)

※掲載作品は随時更新予定です


【注意事項】

・プレゼントの数に限りがございます。無くなり次第、この期間内に終了する可能性もございます。その際はこちらで告知いたしますので、あらかじめご了承くださいませ。

・複数の作品にリクエストをいただいた場合でも、お一人様1回限りのプレゼントとなります。

・対象者の方へメールで送付先等の確認メールをお送りいたしますので、NetGalley登録メールアドレスの開示設定を行なっている方が対象となります。

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1、図書館や教室、ご自宅やお店の掲示に使えるポスター「英語で言えるかな? 47都道府県 ふるさとのじまん」

→小中学校の英語活動にぴったりのポスターです!(B2判)

2、汐文社オリジナルクリアファイル


【キャンペーン期間】

2020年5月20日~8月1...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784811327228
本体価格 ¥1,800 (JPY)

NetGalley会員レビュー

SDGsについて、目標と子どもでも参加できるやり方についてやさしく教えてくれる絵本。小学校低学年くらいが対象でしょうか。それ以上の学年が調べて自分に出来ることを自分で考えることが出来るようなもう少し詳しい資料もあれば欲しいと思います。

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世の中に浸透してきたSDGs。しかし、現在出版されているのは高学年から中学生向けの本が多い。この絵本は幼児から低学年を対象にSDGsってなあに?という問いかけに答えてあげられる本だ。幼いこどもに数十年後のことを想像させるのはかなり難しい。だが未来の地球を守るためにどんなことをしたらいいのか?何からはじめればいいのか?が分かりやすく描かれている。

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●「第一歩に非常に有用」

最近よく聞き始めた 「SDGs」こなんか難しいそうだなって
思っていましたが

そこまで難しく考えすぎることもないだっと
思えましたので良かったです

最後の部分以外は、子どもだけでも読める内容で
しかも普段の善い行いが、地球のためになるっていう
バタフライエフェクトの話だから
非常に良いと思う

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SDGsの具体的な内容ではなく、ゴールのイメージや入口になる取り組みについて描かれた絵本。
対象は小学校低学年くらいまでかなと思います。
学年が進み、ひとつひとつの項目について考えたり行動をする前に、この絵本に出会っていたら「それ知ってる!」となるかもしれません。
小さな時に出会って、教わったことは子供達の中で当たり前になっていきます。周りの大人も変化する必要はありますが、絵本を通じて知っていくこともできるんだと思いました。

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「SDGsはじめのいっぽ」の副題の通り、年齢関係なく、SDGsについて、小難しく考えずに、取り組めそうと思える本。

18p以降の解説部分を読まれると、より深くわかりやすい。

小学生からお勧め。

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高3の息子が予備校の入塾説明会の時に初めて耳にしたSDGs 。国内外で持続可能な開発目標を推進する活動で17の目標を掲げる。幼い子供にもわかるように身近な問題を取り上げつつ解説している。例えばご飯を残さず食べると食べ物がムダにならず健康になれるとか、小さな行動が大きな力になり未来を変えることができるなど。コロナの影響で世界は一変した。今こそみんなで同じ目標に向かうことが必要。まだ3割ほどの認知度らしい。幼児期から知って行動すれば何かが変わると信じたい。

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昨年学校図書館に入れたSDGsの本、「難しすぎるね。」と先生に言われてしまいました。「でも先生、このレベルしか、まだ出版されてないんですよっ!」と叫びたかったです。
重要なテーマの本は、可能なら低・中・高学年の3レベルで揃えたい。予算に限りはあるので、厳しいけれども。

「簡単すぎない?」と一瞬思ってしまうかもしれないけれど、これぐらいがいいのでしょう。
ここから、発展していけばいいのだから。そういう意味でも、「はじめのいっぽ」というタイトル通り、この本を起点に、他の本につなげていければ、と思います。

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最近よく聞くけど、「SDGs」って、なに?

大人でも、この質問に満足に答えられるような人は少ないと思います。
本書は、可愛いイラストで「SDGs」を学べる入門本です。

身近な事柄から説明しているので、低学年の小学生にも、自分ごととして感じることができるのではないでしょうか。ただ、もっと詳しく知りたい時には、さらに別の本が必要になります。参考文献のリストや、もしくは同じテイストで、対象年齢にバリエーションを持たせたシリーズが欲しいなと思いました。

巻末に、この絵本の意図が詳しく補足してあるので、いざ子供たちからの質問があった時に、大人も最低限の知識を身に付けておけます。丁寧な心配りが素敵だなと思いました。

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