教えて!感染症 「かぜ」から「新型コロナ」まで(1)感染症ってなんだろう?

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刊行日 2020/10/25 | 掲載終了日 2021/05/28

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内容紹介

新型コロナによって大きく変わった生活。感染症への様々な疑問をもち、どのように生活していけば良いのか、不安を抱えている子どもも多いでしょう。ウィズコロナの日常を生きる子どもの疑問や不安を解消します。 様々な感染症の特徴を、イラストやレーダーチャートを使って、ビジュアルからつかめます。感染症を乗り越えてきた人類の歴史、正しい予防法を知ることが、今私たちにできる一番の対策ではないでしょうか。

新型コロナによって大きく変わった生活。感染症への様々な疑問をもち、どのように生活していけば良いのか、不安を抱えている子どもも多いでしょう。ウィズコロナの日常を生きる子どもの疑問や不安を解消します。 様々な感染症の特徴を、イラストやレーダーチャートを使って、ビジュアルからつかめます。感染症を乗り越えてきた人類の歴史、正しい予防法を知ることが、今私たちにできる一番の対策ではないでしょうか。


出版社からの備考・コメント

内容が分かりやすいよう一部を抜粋したお試し版です。

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販促プラン

※本企画は終了いたしました。

【レビューキャンペーン開催中!】

10/24(土)までに本書を読みレビューを投稿いただいた方全員に、ポストカードとしおりのセットをプレゼントいたします!

※応募期間終了後、レビューを投稿いただいた方のネットギャリー登録メールアドレスへ、ご確認のメールをお送りします。

※プレゼントは、お1人につき1セットまでとなります。

※発送の都合上、国内在住の方を対象とさせていただきます。

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出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784338338011
本体価格 ¥2,800 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

一口に感染症といっても、色々な種類がある。本書を読めば、感染症に関して、全体像を把握でき、最低限の知識がつくと思う。それほどページ数もないので、読むのに時間がかからず、全ページに渡って、カラフルなイラストで分かりやすく説明されているのも好ポイント。

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分かりやすい言葉と豊富なカラーのイラストで、感染症について知ることができます。ウイルスと細菌の違い、増殖する様子、感染の広がり方など、子供にもイメージしやすく表現されています。それぞれの感染症の解説では、ウイルスの特徴だけでなく感染経路や潜伏期間、症状など知りたいことがコンパクトにまとめられ、理解を助けています。

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感染症についての概略を知りたい人にオススメです。いまさら聞けない初歩的なことがスッキリとまとめられています。
新型コロナを含むメジャーな感染症についてわかりやすくまとめてあり、入門書として手に取りやすいです。

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わかりやすい図やイラストを用いてコンパクトにまとめているので、概略を理解するのに重宝しそうです。より詳しいことは別の本を読む必要がありますが、この本の理解があったうえでなら図やイラストがほぼない新書で読んでもスムーズに頭に入ってきそうなので、入門書としてよいと思う。表紙イラストも「感染症」だけれど怖くない(むしろかわいい)ので、小中学生にも手に取られやすそう。

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「感染症の広がり方」がとくによいと思います。わかりやすいイラストがあります。日常生活で、気をつけることがわかり、どのように過ごせばいいのかがわかります。ただただ、わからずに不安に思っている人にまずは読んでほしいと思います。4歳、5歳ぐらいの小さい人がおうちの人と一緒に読むのもおすすめです。年齢的に、難しいところもありますが、身近な事柄を、イラスト、表、図などで知るいい機会になると思います。自分の子が5歳ぐらいだったら一緒に読みたいなあ・・・・・・。

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今、世界中の人たちが関心を持っている感染症について、イラストなど用いて分かりやすく書かれています。

新型コロナが流行するまでは、風邪やインフルエンザのことを知っていても、感染症のことをここまで意識したことはなかったです。
正直、ウイルスと細菌は大きさなどこんなに違うのかと初めて知りました。
そして、発熱や鼻水せきがでる理由も…

感染症について基本的なことを学べるので、大人にもオススメです。

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「コロナ」という文字を見ない日がないのではないか?というほど、まだ落ち着きを見せない感染症。「コロナ」でないにしろ、毎年インフルや感染性胃腸炎が猛威をふるっている。
しかしながら「感染症ってなぁーに?」と聞かれると、大人でも返答に困ってしまうのは私だけじゃないはず。
身近な問題だから知っておいてほしい。しかし物語調の簡素過ぎるものや字が多すぎて難しいものと選書も大変だ…
そんな救世主がこの本!カラーのイラストに多すぎず、少なすぎずの文字数、そして情報量。
今まで児童書の健康本に期待をしていなかった人にぜひおすすめしたい。

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類似の内容の本はこれまでも出ていたと思うが、新型コロナ感染症が社会的課題になっている現在、最新の情報を反映していることは重要。グラフや表、病原体の顕微鏡写真などビジュアルも多くて区別がつきやすい。
病原体には様々なものがあること、感染経路の違いなどを総合的に学び、子どもが主体的に予防できるようになればよい。感染症についての知識は、いまや必修科目といえる。

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イラストがふんだんに使われているので、読みやすいと感じました。また、新型コロナが流行して以来、「感染症」に対しての意識が、子供たちの間でも高まっていると感じる中、本書では様々な感染症についてわかりやすく載っているところが良いと思います。

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