水属性の魔法使い　第一部　中央諸国編Ⅰ

久宝忠

刊行日

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

刊行日

この作品を話題にする際には、ぜひ次のハッシュタグを付けて投稿ください： #水属性の魔法使い第一部中央諸国編Ⅰ #NetGalleyJP

内容紹介

【あらすじ】

「＜水よ来たれ！＞」異世界に転生した青年・涼は初めての魔法を唱える。コップ一杯の水で始まるスローライフーーそれは常に死と隣り合わせの戦闘が起きる日常だった!? おまけに隔絶されたロンド亜大陸で人間は彼一人。成り行き任せの生活に不都合はないものの、首なし騎士との剣戟、アサシンホークの襲撃、ドラゴンとの邂逅と慌ただしい。持ち前の呑気さか、隠しスキル「不老」のおかげか、気づけば20年が経過。いつしか人類最高峰の魔法使いに到達！　やがて、天才剣士アベルとの出会いが、涼を歴史の表舞台へと引き上げていくのだった……。"考えても無駄なことなら考えない"ーーマイペースすぎる最強水魔法使いの気ままな冒険譚、開幕！

【あらすじ】

もっと読むもっと読む

出版社からの備考・コメント

※校了前の為、イラストラフ・ゲラとなります。

出版情報

発行形態	ソフトカバー
ISBN	9784866991689
本体価格	￥1,272 (JPY)

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)

ダウンロード (PDF)

販促情報

NetGalley会員レビュー

レビュアー 529296

私のおすすめ度

主人公は、三原涼という19歳の青年。彼が異世界に転移するのだが、このときトラックに轢かれてと言うのはお約束。彼は転生するときに、水属性の魔法への適正を与えられていた。最初は本当にしょぼいことしかできなかったのだが、訓練を積むことにより、だんだんと協力な魔法が使えるようになってくる。そして20年が過ぎた（彼は転生の際に不老の特性を与えられていた）。彼はスローライフ希望だったので、ロンドの森という人里離れた場所に送られた。しかし、彼が海岸でアベルという剣士を助けたことから彼の人生は大きく動き出す。
　この作品の特徴を一言で表せば、涼が努力を重ねて強くなっていくという話かな。涼は異世界からきて、ずっと人と関わらずに暮らしていたものだから、涼の認識とアベルを始め他の人との認識にずれがあるところがなんとも面白いのだ。
　タイトルに「第一部」とあるが、読んでみると、壮大な物語のプロローグ部分のような感じを受けた。

私のおすすめ度

このレビューは参考になりましたか？

レビュアー 479746

私のおすすめ度

トラックに轢かれて異世界に転生してしまい
異世界で水属性の魔法使いとなりスローライフを満喫するお話

死んで異世界に転生するというのはよくあるが
転生後の生活が本当に一から始まるのが新しいし面白い
小さい事からコツコツと積み上げて行く様は良い！
これは中々の大作に！

私のおすすめ度

このレビューは参考になりましたか？