変な犬図鑑

ずっとニコニコしながら読んでいました。どのワンコも本当に可愛い！うちの子もいっぱい当てはまりました。特に「カイヌシガメヲハナシタシュンカンスグバショトリーヌ」はまさに(笑)。やられたと思っても許してしまう。なぜなら可愛いから😍犬愛にあふれていてとっても楽しい本でした。続編を楽しみにしています♪

自分ちのワンコと重ね合わせて思い当たる「あるある」が満載。イラストもかわいくて見ているだけでも癒される。「カーテンスキーヌ」「オシリノセタイーヌ」「ヒナタスキーヌ」「ネドコツクリーヌ」なうちのおばあちゃんチワワ。少し心臓が悪くなってしまったけれど、1日でも長く一緒にいる時間が続いてほしい。この本はいつか「うちの犬の思い出図鑑」になるのかもしれない。

タイトルは『変な犬図鑑』ですが、全然「変」じゃありません。どころか、かわいすぎる！！
おフランス風な名前も、ソフトなイラストも、じんわりワンコのよさを伝えてくれます。
犬好きでないと気づかない細やかな「ツボ」も多々散見。
楽しく、嬉しく読みました。ああ、犬が飼いたいなぁ！！

ワンちゃんがめちゃめちゃ可愛くて私の飼いたい欲を刺激します！
途中にきちんと「犬の十戒」があるのは誠実でちゃんとここで考えることができて良かったです。
飼ってる人が読んだらもっと楽しいのかなぁ
羨ましいです！

犬好きにはたまらない本です。「ガマンデキーヌ」「ヒトクチホシーヌ」「ユキスキーヌ」「カマッテホシーヌ」････あー、これ、ウチの犬！と思わず爆笑。そして「犬の十戒」。これを読むといつも鼻の奥が痛くなります。「かわいい」だけでは犬は飼えないし飼っちゃいけない。犬を理解し、家族として最後まで一緒にいる覚悟がなくてはダメなんですよね。すべての飼い主たちが心に刻んでおかなければいけないことなのだと、改めて思いました。

夏に家族を亡くして以来、犬及びモフモフ不足な私。
キュートなイラストにたまらなく涎が出る。
うんうん、そうだよね。
そうなんだよ。
ついつい頷けてしまう。
だってイッヌってめっちゃ可愛いもん。
じふんちの犬思い出して帰り道ちょっと泣いた。

犬飼ってる人ならあるある、だと思う。
顎乗せてきたり（アゴラクシタイーヌ）、
トイレ行った隙に場所取られてたり（バショトリーヌ）、窓の外見ながら番犬したり（ジタクケイビーヌ）、クッションや毛布を自分カスタマイズしたり（ネドコツクリーヌ)。
犬の十戒が載ってるのもポイントかなと。

新聞広げてるとそこに乗ってきて邪魔したり、枕でふみふみしたり。
猫版もあったら面白いだろうなとも思いました。
イーヌが出来ないので語尾に悩みます笑

変な犬なのか、犬が変なのか？犬の特徴を捉え、特徴ごとに犬の名前をつけていて、ともかく癒やされます。犬を飼ったことがない私でも、犬ってそうだよねと思うものもあり。そうでないものは、犬ってこんななんだと思って楽しんでいます。ともかく犬が飼いたくなる本です。

犬好きにはたまらない、こんな犬いるいる！と思うイラスト図鑑。
ネーミングも面白い「ハミダシーヌ」とか「キバリーヌ」がほんとに「こんなのいつもやってる！」と思わせてくれます。私はネコ派ですが、犬もいいなあと考えてしまいました。
最後に、協力してくれた犬たちの名前も載っていたのがとても興味深く、ワンちゃんの名前をずらっと見ていると「前」という名前の犬が。「マエ」？「ゼン」？
「マエ」ならもしかして「ウシロ」もいるのかな。とか最後まで楽しめました。

犬を飼ったことがある人ならば「あーこんな表情する」「こういう行動うちのコもやる」と共感するのではないかと思います。様々な種類のワンちゃんが描かれていますが、どれも飼い主のあたたかい眼差しが感じられる絵柄です。読んでいてホッコリする本でした。

犬あるあるが満載です。例えば「ガマンデキーヌ」は、待てと言われてもどうしても待てない犬の事。他には「ヒトクチホシーヌ」や「カマッテホシーヌ」など、色んな犬がいっぱい。犬好きや犬飼いさんには、とても癒されると１冊だと思います。イラストも可愛い。続編も楽しみです。