毎日を自分らしく生きるための 小さいノート活用術みんなの使用例74

アナログなものはやはり安心すると思います。このコロナ禍を安心して自分らしく過ごすコツ。それが掴めれば他の人とは一味も二味も違った毎日になると思います。ノートは大きい方が書きやすい、と思っていたわたしには少し驚きでしたがとても説得力がありました。紙〜？手書き〜？と思う方にも是非お勧めしたいです。

私もノートを持ち歩き、感じたことや感銘を受けたこと、ひらめいたことなどなど…書き留める習慣があるためとても興味深く拝読しました。まずおおっ！と目から鱗だったのが、小さめのノートを使うということ。しかも、思った以上の小ささ。今までは、この小ささだとすぐに書き終えてしまうのでは…中身が後で見づらいのでは…とどちらかというと敬遠していました。ところがどっこい、それは逆だったのですね！とにかくその時に書きたいことを吐き出す。そのためのノートならばこの大きさを使ってみたいと感じました。
著者のノートの写真が掲載されているのも、とても参考になりました！

気づいた時に、すぐ書き出す。
ただ頭で考えているだけでは、物事の解決には至らない。
見に見える形にアウトプットしてこそ、頭の中が整理され、新しい視点が生まれる。

携帯しやすい小さなノートに書きつける、というところがポイント。
著者の書き取ったものが載っているが、書く時点ですでにかなり整理されている。

小さな紙にto doリストを書くくらいしかやっていなかったが、これからはノートに書いてみようと思う。

一時期名刺サイズのダイアリーを使っていて割合気に入っていたのに、買いに行く手間が面倒になり最近すべてデジタルになっていたけれど、これを読んだらまた名刺サイズのなにがしかがほしくなりました。手のひらサイズ、ちょっとメモをとるのにも便利だったので、これを機に復活させようかと思います。