旅立ちの日に

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刊行日 2022/08/22 | 掲載終了日 2022/07/10

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内容紹介

「――あなたに出会えてよかった」

『さよならの向う側』の著者が贈る、出会いと別れ、そして再生の物語。

いまの時代だからこそ読みたい、感動の傑作小説、ここに誕生!


<あらすじ>

東京湾を横断するフェリーが発着する小さな港町・金谷を舞台に、約30年に亘って、紡がれる出会いと別れ、そして再生の物語。

 愛する妻、大好きな母を失った血の繋がらない父子。挫折し故郷に戻ったバレリーナと、寄り添う書道の先生。映画好きの同級生に恋した女子中学生の一大決心。卒業式間近に親友となった二人の男子高校生。余命宣告を受けた元妻と数十年ぶりに偶然再会した男。彼らを見守るフェリー乗り場の総合案内人・椿屋誠。

 無機質に見えた彼の心と表情も、人々の出会いと別れに触れ、やがて……。美しく心に沁みるラストまで、ぜひ、ご堪能ください。


<著者・清水晴木さんからのメッセージ>

人生における出会いと別れに心の底から向き合って書きました。大切なこの作品が誰かの人生に届きますように。


<著者プロフィール>

清水晴木 しみずはるき

千葉県出身。2011年、函館イルミナシオン映画祭第15回シナリオ大賞で最終候補作に残る。15年、『海の見える花屋フルールの事件記 ~秋山瑠璃は恋をしない~』でデビュー。著作多数。2021年、『さよならの向う側』が話題になり、連続ドラマ化も決定した。近著は『さよならの向う側‐i love you‐』。故郷である千葉への想いが強く、作品舞台にも色濃く反映されている。今、もっとも注目を集める若手作家のひとり

「――あなたに出会えてよかった」

『さよならの向う側』の著者が贈る、出会いと別れ、そして再生の物語。

いまの時代だからこそ読みたい、感動の傑作小説、ここに誕生!


<あらすじ>

東京湾を横断するフェリーが発着する小さな港町・金谷を舞台に、約30年に亘って、紡がれる出会いと別れ、そして再生の物語。

 愛する妻、大好きな母を失った血の繋がらない父子。挫折し故郷に戻ったバレリーナと、寄り添う書道の先生。映画好きの同...


出版社からの備考・コメント

※本PDFは校了前のデータを元に作成しています。発売までに改稿などで変更が生じる可能性がございます。 ※外部サイトやSNSで本書をご紹介いただく際に本文を引用される場合は、必ず発売後の製品版より引用をお願いします。 ※本ページのサムネイル画像はNetgalley専用に作成したもので、実際の表紙画像とは異なります。

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販促プラン

<中央公論新社営業局より>

この度はご覧いただきありがとうございます。

ご一読いただき、面白いと思って頂けたら、ぜひコメントを頂戴できますと嬉しいです。

※いただいた感想(書店名・お名前など)は、弊社のTwitterや宣伝・拡材などに掲載させていただく場合がございます。掲載にあたっては事前に確認のご連絡を差し上げます。

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出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784120000003
本体価格 ¥1,700 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

とてもあたたかい気持ちになりました。あたたかい世界で、優しくて、クスっと笑っちゃうような面白さがあって、最高なお話でした。出会いの先には別れがあるかもしれませんが、心の中の記憶や思い出はずっと残り、人との絆はずっと続いていく。その人との繋がりが優しくて、温かくなりました。愛する人、気の合う友達、大切な家族、私もみんなを大事にしていきたいと思いました。清水先生のお話は千葉愛に溢れ、人間愛に溢れ、ずっと大好きです。

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まるで親戚のおばちゃんになった気分で、大輔くんの成長や町の移り変わりをみていました。その中でいくつもの出会いと別れを一緒に体感して、出会いこそが人生だ!ということを教えてもらいました。
うまく整理できない悲しみと向き合ったり、どうしようもない恋心に胸を締め付けられたり、あったかい涙が込み上げたりと感情が大忙しで楽しかったです。
たぶん私は大輔くんと同年代なので、音楽や映画がすごく分かって余計に楽しかったです。(デスノートでミサミサやってた戸田恵梨香さん大好きでした!)
そして綺麗な景色の数々が頭に浮かんで、私の中にもこの作品と出会ったことによって新しい思い出ができました。
本当に温かみのある作品で、読んだあとはほっこり。
新しい一歩を踏み出す勇気をもらえるような作品でした!
素敵な作品をありがとうございました!

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