科学でナゾとき! 星空キャンプ事件

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刊行日 2022/09/12 | 掲載終了日 2022/09/11

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内容紹介

「鈴木くん、勝負しよう。」

自称パーフェクトな主人公にライバル登場!?

科学×ミステリー! 人気シリーズ 第3弾。


パーフェクトな児童会長・彰吾のひみつは、変人理科教師、キリン先生が、じつは父親であることだ。そんな彰吾に、ライバルがあらわれる!

彰吾は、ひみつを守りながら、事件を解決できるのか!

科学の知識と考え方でつぎつぎ起こる事件のナゾをときあかそう!


隣の小学校の児童会長といいあいになり、ジュースの売り上げ本数対決をすることになった彰吾。ライバルよりジュースを冷やすには? <ジュースひえひえ事件>

急にスライムが溶けてしまい、泣きやまない二年生。原因をつきとめて、笑顔をとりもどせるか?<スライムどろどろ事件>

クラスの畑で育てていたニラを、ほりかえしたのはだれ? そして、その理由とは? <夏のニラ畑事件>

ライバルと再会した彰吾。正確すぎる星空の絵にかくされたひみつとは?<星空キャンプ事件 >

の4話を収録。


監修 髙柳雄一(多摩六都科学館 館長)

「鈴木くん、勝負しよう。」

自称パーフェクトな主人公にライバル登場!?

科学×ミステリー! 人気シリーズ 第3弾。


パーフェクトな児童会長・彰吾のひみつは、変人理科教師、キリン先生が、じつは父親であることだ。そんな彰吾に、ライバルがあらわれる!

彰吾は、ひみつを守りながら、事件を解決できるのか!

科学の知識と考え方でつぎつぎ起こる事件のナゾをときあかそう!


隣の小学校の児童会長といいあいになり、ジュースの...


出版社からの備考・コメント

【ご注意下さい】
ここに掲載している作品データは刊行前のものです。刊行までに内容の修正があり、仕様の変更がある場合もございますが、ご了承下さい。

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ここに掲載している作品データは刊行前のものです。刊行までに内容の修正があり、仕様の変更がある場合もございますが、ご了承下さい。


販促プラン

【著者紹介】

作 あさだ りん

1970年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。現在は長野県松本市在住。日本児童文学者協会会員・信州児童文学会会員。作品に「まっしょうめん!」「科学でナゾとき!」シリーズ、『リメイク!』『一撃をねらえ!』がある。


絵 佐藤おどり(さとうおどり)

イラストレーター。書籍・参考書などの装画や挿絵で活躍中。

【著者紹介】

作 あさだ りん

1970年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。現在は長野県松本市在住。日本児童文学者協会会員・信州児童文学会会員。作品に「まっしょうめん!」「科学でナゾとき!」シリーズ、『リメイク!』『一撃をねらえ!』がある。


絵 佐藤おどり(さとうおどり)

イラストレーター。書籍・参考書などの装画や挿絵で活躍中。


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784036491902
本体価格 ¥900 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

なるほど、なるほど、科学でナゾときという、新たな分野をみごとに開拓しています。
登場人物の描写もみごとで、ぐいぐい引き込まれます。
もっとイラストとか図解とか欲しいような気もしますが、
しっかりとした読み物として展開していきたいという作者さんの思いが読み取れました。
続編、きっとありますよね。とても楽しみです。
受験を考えている子ども達なんか、絶対に読むといいですよね。
ありがとうございました。

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本書は、青葉小児童会長鈴木彰吾ら3人の児童会メンバーが、繰り広げられる謎に挑むというものだ。収録されているのは、「ジュースひえひえ事件」、「スライムどろどろ事件」、「夏のニラ畑事件」、「星空キャンプ事件」の4編。「ジュースひえひえ事件」では、ジュースをひえひえにするには、「スライムどろどろ事件」では、なぜ児童会副会長の山本夏鈴の下の弟風太が持っていたスライムがどろどろになったのはなぜ。「夏のニラ畑事件」では、学校の畑に植えたニラがひかれていた。誰がなぜ。そして「星空キャンプ事件」では彰吾が、持っていたゲームにログインできなくなっていた。なぜ。
 このように、本書はちょっとしたミステリー仕立てなのだが、読者は、それを楽しみながらも科学に関する知識が身につくようになっている。もちろんそれだけでは、膨大な科学の体系をすべて理解することは無理だろうから、もし興味を持つようなテーマがあれば、もっと詳しい本で勉強すればいいと思う。

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科学の知識で謎を解くシリーズ三巻目。
今回も主人公・彰吾の周りで起こる困り事や謎を、キリン先生のもたらす科学の知識や彰吾のひらめきによってどんどん解決していきます。
今回、なんだか少しめんどくさい感じのキャラ登場だな…、とはじめは感じてたけど、最後まで読んだらとても人間味溢れていて、今後の彰吾との関わりが楽しみになってました!
あいかわらず、キリン先生はマイペースなんだけど、全力で“サイエンス”の魅力を周囲に伝えようとしていて“好き”の力の偉大さがなんだか微笑ましかったです。

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公民館の夏祭りで、売り上げ競争!隣りの小学校の児童会長と、なぜか勝負をすることに。お客さんを呼び込むために、ジュースを早く凍らせるには…。
ちょっと変わった理科の先生からヒントを得て、科学の視点から事件の謎を解く。小学生の心の動きもよく出ていて、登場人物たちに共感できます。

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