だっこでんしゃ

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刊行日 2020/10/09 | 掲載終了日 2023/01/03

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内容紹介

「きましたよ きましたよ

だっこでんしゃが きましたよー」

子どもと思わず、ぎゅっとしたくなる絵本!

動物の子どもたちのもとに、「だっこでんしゃ」が次々と迎えにきます。

おとうさんやおかあさんにだっこしてもらって、出発進行!

最後は人間の子どもにも「だっこでんしゃ」がやってきて……。

繰り返しのリズムが心地よく、乳幼児にも馴染みやすいシンプルなストーリー。

子どもと思わず「ぎゅっ」としたくなる、家族みんながやさしい気持ちになれる絵本です。

寝かしつけにもおすすめ!

(おすすめ: 0~3才)

「きましたよ きましたよ

だっこでんしゃが きましたよー」

子どもと思わず、ぎゅっとしたくなる絵本!

動物の子どもたちのもとに、「だっこでんしゃ」が次々と迎えにきます。

おとうさんやおかあさんにだっこしてもらって、出発進行!

最後は人間の子どもにも「だっこでんしゃ」がやってきて……。

繰り返しのリズムが心地よく、乳幼児にも馴染みやすいシンプルなストーリー。

子どもと思わず「ぎゅっ」とした...


出版情報

ISBN 9784330073200
本体価格 ¥950 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

「きましたよ きましたよ」の繰り返しにわくわく。
動物の子どもたちが待っているプラットフォームに入ってくるのは、その子たちのお母さんやお父さんが乗った専用電車。
ぎゅっと抱っこされて、順番に帰っていきます。次ぎは自分の番!とうきうき待ちながら、嬉しそうににっこり!
あれあれ、泣いてる子がいるよ。いぬさんかと思っていたら、なんとラッコの子どもでした。待ちきれなかったんだね。
そして最後に人間の赤ちゃん。これはもう、小さなお子さんのおられる方は、同じように抱っこしてねんねの場所へ。
ベッドタイムブックとしてもいいかもしれません。夢の国へ行きましょう。

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タイトルに惹かれました。
いま娘が2歳で、だっこだっことついてきます。
読み終えると、ぎゅーっとしたくなるし、きっと娘と一緒に読んでも、嬉しそうに抱きついてくるだろうぁと思います。何度も「もういっかい」と読まされそうな気がする絵本でした。

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だっこでんしゃというのは、子供がだっこできるおもちゃのでんしゃではありません。このでんしゃにのるとお母さんにだっこしてもらえるのです。いろいろなどうぶつたちが、だっこでんしゃの来るのを待っています。ホームにはお母さんはいないので、きっとこの電車に乗ってやってくるのでしょう。笑ったのは、ラッコのだっこでんしゃ。「かん かん かん」というのが踏切の音と思いきや。いや種明かしは各自読んでみてください。きっとほのぼのとした感じで笑えることでしょう。

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まず、人間の子供の感じで想像して読んでみる。
みんなを送ってあげれる、一緒に良かったを感じてあげれる。
他の子のお迎えの子供の表情も覚えて、
隣に一緒に待つ子の表情も覚えて、
いろんな表情感情を溜めて映して自分の想いを、
最後に家族とともにはじけさせる。
迎えに来てくれるってことが決まっている。
確実に私は愛されている。そんな時期に読んであげて欲しい本です。

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交通新聞社、さんが出される絵本を色々拝読できて楽しませていただいています。さすが、専門、で、乗り物が出てくる絵本たち。
小さいこどもと関わりのある人々の、あるある感、や子供はもう大きくなったという大人の、懐かし感、色々です。もちろん子供がいるいないに関係なく、それぞれの人の歩んできた道、思い、そして今の感覚、がそれぞれの感想につながるのではと思いました。
自分は、子供を保育園に預けていたので、そのお迎え、が思い出されました。お母さんお父さんがお迎え来て、わーっとかけて行く子供。僕の私のお迎えはまだかな、と寂しそうな子供。そんなこと関係なく楽しくずっと遊べて嬉しそうな子供。さまざまです。
抱っこ、の肌のふれあい体温のふれあいの大切さ、と共に。

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だっこと電車。どちらもちびっこが大好きな物合体しちゃいました。
タイトルだけでもうワクワクニヤニヤしてしまいます。
イラストもとてもかわいいです。
ちびっこと一緒に楽しく読みたい一冊です。
コミュニケーションもとれる一冊

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