ナゾノベル 数は無限の名探偵

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刊行日 2022/12/20 | 掲載終了日 2023/02/28

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内容紹介

「科学探偵謎野真実」シリーズ、はやみねかおる「ルーム」シリーズなどを手がけた朝日新聞出版が満を持して創刊する小説シリーズ「ナゾノベル」。

「謎と不思議と、まさかの結末」を読者にお届けするナゾノベルの第1弾は、はやみねかおる、青柳碧人らベストセラー作家5人がここでしか見られない共演を実現しました。

「算数・数学で謎を解く」をテーマに、5人5様の個性がぶつかる珠玉のミステリーが集まり、読み終わったらきっとあなたも「数」が好きになる1冊です。

「”出汁で割る”って、”0で割る”のと同じだ!」

――数学に異能を発揮する中学2年生の真島尽が、なぜかまずくなってしまったおでんの謎を解く!? 「事件÷出汁=名探偵誕生」(はやみねかおる イラスト:箸井地図)

「非科学的な直感は信じないが、わが友の言葉は信用できる」

――この世から、電卓もメールもコンピューターも消え去った? 信太とレイジの親友コンビは世界をもとに戻せるのか? 「盗まれたゼロ」(向井湘吾 イラスト:フルカワマモる)

「わかるんだよ。このアルゴリズムを使えば、みんなをだましている『嘘つき野郎』が」

――クラス1の人気女子が呪われた! 謎を解くのは、スマホと弟だけが友達の「引きこもり姉ちゃん」? 「引きこもり姉ちゃんのアルゴリズム推理」(井上真偽 イラスト:森ゆきなつ)

「でも私は負けないわ。これを見て。142857って数、おもしろいのよ」

――昔のフランスに生きる数学好きの13歳、ソフィーと、現代に生きる数学嫌いの14歳、真理。時空を超えた友情が、2人の未来を少しずつ変えていく。 「ソフィーにおまかせ」(青柳碧人 イラスト:あすぱら)

「科学探偵謎野真実」シリーズ、はやみねかおる「ルーム」シリーズなどを手がけた朝日新聞出版が満を持して創刊する小説シリーズ「ナゾノベル」。

「謎と不思議と、まさかの結末」を読者にお届けするナゾノベルの第1弾は、はやみねかおる、青柳碧人らベストセラー作家5人がここでしか見られない共演を実現しました。

「算数・数学で謎を解く」をテーマに、5人5様の個性がぶつかる珠玉のミステリーが集まり、読み終わった...


おすすめコメント

「科学探偵謎野真実」シリーズ、はやみねかおる「ルーム」シリーズなどを手がけた朝日新聞出版が満を持して創刊する小説シリーズ「ナゾノベル」。

「謎と不思議と、まさかの結末」を読者にお届けするナゾノベルの第1弾は、はやみねかおる、青柳碧人らベストセラー作家5人がここでしか見られない共演を実現しました。

「算数・数学で謎を解く」をテーマに、5人5様の個性がぶつかる珠玉のミステリーが集まり、読み終わったらきっとあなたも「数」が好きになる1冊です。

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784023322978
本体価格 ¥1,000 (JPY)
ページ数 240

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NetGalley会員レビュー

面白かったです。絶対買います!
『科学探偵』や、はやみねさんの作品が本校でも人気です。きっとその子たちが気に入ってくれるはず。
私自身、数学が大嫌いですが、物語を読みながら分かった気になって一緒に謎解きをした錯覚に陥るほど夢中で読みました。時々やっぱりちんぷんかんぷんな部分もありましたが、どの物語もキャラクターが光る、おもしろい作品でした。
最後だけ、全編マンガだったのも子どもたちが喜びそうな構成。

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はやみねかおるさん、昔からよく読んでいたのでリクエストしました。小学校高学年対象だと思いますが、大人が読んでもミステリ風味でワクワクしながら算数の世界を漂いました。全てが明確に理解出来たわけではないですが、そこは理系じゃないということで、、今度は国語主題のシリーズを読んでみたいです!

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数学は超苦手だけどすごく面白い!こうした読書体験は学問への興味・関心の芽を育ててくれると思う。勉強が嫌だと感じる子どもにこそ薦めたい一冊。私も小中学生の頃に読みたかった。ぜひ学校の図書館や学級文庫に置いて欲しい。他の教科がテーマのアンソロジーも読んでみたいな。

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数学が好きになる、小学校高学年からおすすめの児童向けミステリー。
色々な作家さんが書いていて、私が読んだことのあるはやみねかおるさん、青柳碧人さん、井上真偽さんも参加していて大人でもたのしめました。好きだったのはダイヤルロックを解読する青柳さんのお話です。最後にまさか漫画もあり、漫画はさすが、絵だけあってわかりやすいなあと感心しました。
数学にまつわるへえと思うようなお話がたくさんで、頭も良くなるしためになる本だと思います。

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児童書からYAや大人の小説に移行する段階にはちょうど良い内容と装丁でした。アンソロジーなので気に入った作家さんがいれば、次の段階におススメすることもできますし、また逆に固定ファンのいる皆さんなのでそこからの方も充分楽しめる作品です。

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数字がキーとなるミステリー。個人的に0がなくなった世界が好きです。当たり前だった数字がなくなった世界……何かで0ができたことで数式の可能性が増えたと見た記憶がありますが、こういうことか、とストーリーを通して理解しました。
算数が好きになるようなストーリーが五つ、数字に少しでも関心をもってもらえたらなと思いました。

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第一線で活躍するミステリ作家達の豪華アンソロジー。しかも、数学がテーマ。数学苦手な私には難しい…?そんなことはありませんでした。謎解きの面白さプラス数学への興味を促してくれる上質なミステリ。ヤングアダルト向けと侮るなかれ。五つの作品全て大人もしっかり楽しめました。小・中学生も難しい数式だけに留まらない数学の面白さに目覚めてくれるのでは?

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数をテーマにした謎解き小説。
色々な作家さんが数字に興味を持たせようとした感じで興味深く読みました。
特に青柳碧人さんのソフィーにおまかせは浜村渚シリーズと少しテイスト違うけど分かりやすくよかった。

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はやみねかおるさんを始め、人気の作家さんの短編集です。数がテーマになっているので、算数が苦手な子に、数や算数に少し興味を持つきっかけづくりにもできそうです。マンガの章もあるので、幅広い人に楽しんでもらえる本だと思います。

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「数」って、面白いな!

そうなったらいいですね。

算数、数学に興味を持つきっかけになるといいなと思います。
私は数学が本当に苦手で難しいと感じるお話もありましたが、
とくに「盗まれたぜゼロ」が面白かったです。

いろんなお話が読めるので、私はこれが好き!
が見つかるのではないでしょうか?

なんとなく『博士の愛した数式』や『不思議の国のアリス』を思い出しました。

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テーマ「数学」で、ミステリやSFどころかファンタジーもあるなんて。多様な話が読めて、楽しかったです。
でもこれだけあって、数学好きはだいたい変人というのが揃って(ソフィーはそうでもないかな)いるのは、面白いですね。
中でも好きな話は「盗まれたゼロ」。もし、ゼロという存在が無かったら、もしくは発見されていなかったらというイフの世界。スマホの代わりにそろばんというのがユニークで、クスッとしてしまいます。それと同時に怖くもなりました。
そして最後には涙もあり、いろんな感情が動いて楽しめたお話しでした。

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