NHK みいつけた! グローイング アップップ

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刊行日 2023/01/20 | 掲載終了日 2023/01/19

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内容紹介

大切なものとの別れをとおして、少年の心の成長を描いた感動作

赤ちゃんのときからすわっていた”ごはんのイス”。

このごろきゅうくつになって、パパやママは「もうさよならだね」っていうんだ。そんなある夜、ぼくは夢のなかでふしぎな音を聞いた。

「さあさ どんどこ アップップ……」

これはいったいなんの音???

大切なものとの別れをとおして、少年の心の成長を描いた感動作

赤ちゃんのときからすわっていた”ごはんのイス”。

このごろきゅうくつになって、パパやママは「もうさよならだね」っていうんだ。そんなある夜、ぼくは夢のなかでふしぎな音を聞いた。

「さあさ どんどこ アップップ……」

これはいったいなんの音???


おすすめコメント

宮藤官九郎作詞、星野源作曲の「みいつけた!」番組曲から生まれた、描き下ろし絵本。

大切なものとの別れをとおして少年の心の成長を描く、心あたたまる物語。

書籍には楽曲の楽譜(メロディ譜)がついています。楽曲とともに、新たなエピソードをお楽しみください。

宮藤官九郎作詞、星野源作曲の「みいつけた!」番組曲から生まれた、描き下ろし絵本。

大切なものとの別れをとおして少年の心の成長を描く、心あたたまる物語。

書籍には楽曲の楽譜(メロディ譜)がついています。楽曲とともに、新たなエピソードをお楽しみください。


販促プラン

本書のポイント

◎作詞の宮藤官九郎氏が歌詞を物語として再構成し、イラストは大塚いちお氏による描き下ろし。巻末に星野源氏作曲の楽譜を掲載。

◎Eテレ幼児番組「みいつけた!」の人気エンディング曲からの絵本。家庭や保育園・幼稚園での読み聞かせや、贈り物としてオススメ。

◎卒園、進級・入学シーズンに放送回数が増え、「毎年泣く」などSNSのトレンドにも度々登場。子どものみならず、親の心にも響く一冊。


本書のポイント

◎作詞の宮藤官九郎氏が歌詞を物語として再構成し、イラストは大塚いちお氏による描き下ろし。巻末に星野源氏作曲の楽譜を掲載。

◎Eテレ幼児番組「みいつけた!」の人気エンディング曲からの絵本。家庭や保育園・幼稚園での読み聞かせや、贈り物としてオススメ。

◎卒園、進級・入学シーズンに放送回数が増え、「毎年泣く」などSNSのトレンドにも度々登場。子どものみならず、親の心にも響く一冊。



出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784140361498
本体価格 ¥1,600 (JPY)
ページ数 24

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

Eテレ幼児番組「みいつけた!」の人気エンディング曲を知らないのですが、成長の一環の中で、子どもたちが避けて通れない、なじんだ物との別れが爽やかに描かれています。
大塚いちおさんのやさしい線と色使いの絵も、ふぅわりと心に沁みます。
大きくなるということは、得るものと手放すものとのせめぎあいであることを、子どもたちにそっと語りかける良書ですね。読めてよかったです。ありがとうございました。

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この曲、大好きです。子どもの成長を喜ぶ気持ちと、寂しい気持ちに寄り添ってくれる歌。そんな歌が絵本になるなんて!迷わず読んでみました。
絵本では、子どもの気持ちにさらにズームアップして書かれていて、よりこの曲の良さを楽しめる内容になっていました。
今まで使っていたものとお別れするのは寂しいけれど、誇らしさもある。そして、また新しいものと出会える楽しみもある。
絵本を読んだら、またあの曲を聴きたくなる。そんな期待を裏切らない絵本でした。

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ぼくの気持ちになって読んでみました。

“せいちょう“はいいこと?
夢の中では“せいちょう”がいろいろ出てきてよくわからない。でもこれだけはわかる。
いすとの別れはとても悲しいよ。
そんなぼくを「グローイングアップ」という言葉がおまじないのように元気づけてくれた!さぁ、みんなで言ってみよう~

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別れを薄々感じていても、他の方法で共に過ごすことができるかもしれない。
こどもでもおとなでも同じ。だけど、おとなはたくさん経験してきた。
一番いい方法を考えて、それを決めてきた。今は自分にもその番が来ている。
この先、自分にとって来るもの去るもの一つ一つ経験して思い出を作って、
大きくなってそこいらじゅうにいい思い出のものを感じられる世界にしてほしいね。

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みいつけた!のイメージのままのあたたかい絵で泣きそうになりました。成長するって、新しい出会いもいっぱいあるけど、お別れすることもあるよね。小さい頃気に入っていたものが使えなくなったり、興味がなくなったりするのを見るのは親としてもちょっと寂しいけど、これも成長!卒園の時期に読みたい絵本です

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成長と共に迎える出会いと別れ。
それを経て、身体だけでなく心も成長していくものだから、大事なものとの別れは悲しいけれど、前に進もうね!とエールを送るお話。
このお話を読んだ子どもたちは、きっと、辛いことがあっても「あっぷっぷ」と顔を上げ、新しい出会いを掴めるのではないでしょうか。そうなっていってほしいです。
元の歌も素敵ですが、色付けがされて、より心に語りかけてくるように感じられました。

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みいつけた!を見ていたころが懐かしい。
今は番組から離れたのでこの歌を聞いたことがないけれど、子どもたちとその家族にはメロディーとともに馴染んだお話に本で再会するのだろう。
君が小さいのか僕が大きくなったのか。
お別れがさみしい。大きくなんてなりたくない!
どうしてもはなれがたいもの、って誰にでもある。
それがなくなると寂しくて少し不安になる。
離れるなんて無理、と思ったものと離れてさみしさがうすらぐ、忘れたのではなく、きっとそれが成長なんだろうね。

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