ナゾノベル 鬼切の子 (1)

異界から来た少年

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刊行日 2023/02/21 | 掲載終了日 2023/05/31

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内容紹介

朝日新聞出版が満を持してお届けする、日常に刺激を与えるノベルシリーズの第3弾が登場。鎮守の森の奥にある、守りの大岩。そこを乗り越えてしまった大悟が見たものは、異界の住人「鬼」だった。そんな大悟を助けに現れた、肉体を持たない少年。代々受けつがれてきたツルギを手に、大悟と少年は次々現れる鬼に立ち向かってゆく!

朝日新聞出版が満を持してお届けする、日常に刺激を与えるノベルシリーズの第3弾が登場。鎮守の森の奥にある、守りの大岩。そこを乗り越えてしまった大悟が見たものは、異界の住人「鬼」だった。そんな大悟を助けに現れた、肉体を持たない少年。代々受けつがれてきたツルギを手に、大悟と少年は次々現れる鬼に立ち向かってゆく!


おすすめコメント

朝日新聞出版が満を持してお届けする、日常に刺激を与えるノベルシリーズの第3弾が登場。

鎮守の森の奥にある、守りの大岩。

そこを乗り越えてしまった大悟が見たものは、異界の住人「鬼」だった。

そんな大悟を助けに現れた、肉体を持たない少年。

代々受けつがれてきたツルギを手に、大悟と少年は次々現れる鬼に立ち向かってゆく!

朝日新聞出版が満を持してお届けする、日常に刺激を与えるノベルシリーズの第3弾が登場。

鎮守の森の奥にある、守りの大岩。

そこを乗り越えてしまった大悟が見たものは、異界の住人「鬼」だった。

そんな大悟を助けに現れた、肉体を持たない少年。

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784023322332
本体価格 ¥1,000 (JPY)
ページ数 232

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NetGalley会員レビュー

話がテンポよくすすむので読みやすいです。展開も少年漫画を読んでいるみたいで熱くなりました。子どもたちは好きかもしれない。
主人公のほかに、彼の友人の類くんが優しくていいキャラをしているのがよかったです。類くんのほか、準レギュラーたちも主人公を喰わない程度に目立ったりいいキャラをしているのがよかったです。
鬼の少年と人間の主人公……種族の違う二人の友情が今後気になるおはなしでした。

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現代社会での鬼と人間の戦いを描く痛快な異世界伝奇ファンタジー小説の1冊目です。鎮守の森の奥の守りの大岩が割れて封印が解かれ鬼が人間界に解放されてしまう!小学6年生の如月大吾少年が異界で出会った謎の烏面の少年と共にツルギを武器に鬼を成仏させるべく闘うのです。鬼が人間から名前を聞く事で体をのっとって同化して操る仕組みや、大吾も烏面の少年と一体化して戦うバトルの様子が面白く大迫力の読み心地です。そしてツルギにより鬼を突き刺しても殺すのではなく成仏させるのだというストーリーも子供達に配慮してとても良いと思います。子供も大人も楽しめるハラハラドキドキのストーリーですので小さなお子さんと親子で読んで楽しまれる事をお奨めしますね。

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