これがでたっていうことは・・・ ゆるゆるうんち

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刊行日 2023/11/20 | 掲載終了日 2023/10/26

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内容紹介

ゲリが出てしまったとき、からだの中で何が起こっているのかを、ストーリーに沿ってくわしく解説。その原因やしくみ、応急処置や予防法を知ることで、おなかの不安からホッと自由になれる「からだのしくみ学習絵本」です。

ゲリが出てしまったとき、からだの中で何が起こっているのかを、ストーリーに沿ってくわしく解説。その原因やしくみ、応急処置や予防法を知ることで、おなかの不安からホッと自由になれる「からだのしくみ学習絵本」です。


おすすめコメント

身体から何かが「出る」ことって、ショッキングですよね。本書はあえて「出る」をテーマにし、子どもたちが「こわいもの見たさ」に手に取ってくれることを期待しています。本の中では、身体の中で起こっていることや、治っていく様子、応急処置を解説。読み終わったときには、こわさが安心に代わっているはずです。

身体から何かが「出る」ことって、ショッキングですよね。本書はあえて「出る」をテーマにし、子どもたちが「こわいもの見たさ」に手に取ってくれることを期待しています。本の中では、身体の中で起こっていることや、治っていく様子、応急処置を解説。読み終わったときには、こわさが安心に代わっているはずです。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784652205938
本体価格 ¥2,500 (JPY)
ページ数 32

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NetGalley会員レビュー

子どもたちが大好き?なうんち💩
「うんち」と聞いて、ただキャーキャー騒ぐだけじゃなくって、しっかりとうんちの存在意義を子ども目線でわかりやすく説明されていて大変良いなと思いました。
子どもたちと一緒に暮らそう読みたい1冊。
学校図書館だけじゃなく保健室にも置きたい1冊です。
田中六大さんの馴染みやすい絵も大好きです。

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あるある質問だけど、いざ「しくみ」について聞かれたら、えっ?!とうろたえて「うーん、どうしてだろうね」とごまかしてしまいそう。
そんな大人にとって救いの絵本であり、こどもたちにとってもふとした疑問を解決してくれるでしょう。
加えて田中さんの描く絵は親近感が湧き、より興味が湧くこと請け合いです。

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下痢は本当に困りもの。おうちにいる時ならまだしも、外出先でおなかが痛くなって下痢みたいだと予感がしたら、トイレの場所の心配からしなくてはならない。
本書では、下痢やうんちの状態と健康との相関関係が、わかりやすく書かれています。
うんちは健康のバロメーター。子どもたちは、自分の体とまだうまくコミットできません。だから変なうんちが出た!となると、不安になるでしょう。下痢の原因を考えることで、対処方法が見えてきます。それを知ることで、子どもたちが自分の体をだいじにできるようになればすばらしいことです。

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いつもとちがううんちが出たら少し怖がるのあるかな。
最初のページの男の子が、怖がっているのか汗をかいているのか、
どうしたらいいのだろうっていう不安感が伝わってくる。
そこから、この本を読めば読むだけ解決につながるべく、
話が進んでいく。

体のしくみとか、無理をしたらいけないとか、
いつもと違ったり不安だったりっていうのが重要ってわかる。
もしかしたらこういう原因かなって、
自分でも決めつけることができたら、不安も少しは安心に替わるものね。

解説の埴輪さんがなんかこの形で本当にいいのって思うけれど、
そういうところを含めて深いところもある本だなって思いました。

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ん、なんだ、おなかごろごろしてきたな。トイレにいそげ。
タイトルずばり、のこんなうんち、だれしも経験のあること。気持ち悪いし、なんだか不安にもなるよね。
うんちはほんとに体の調子を如実に表す。そんなとき、おちついて自分の体のこと、なにをたべたっけ、なにしたっけ、どんなことがあったっけ、思い出して原因をさぐること。
自分を振り返って、これは大人にも当てはまる大切なことだ、と思いました。おなかひやすとゴロゴロくる。。。

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おとなになっても、うんちのこと、気になります。だって、毎日のお付き合いですもの。
おとなでも、便通が調子悪いときは、なんだか憂鬱で、スッキリとは行かないのに、こどものころは、それこそ人に言えずにもんもんです。でも、なぜ、人に堂々とうんちの話できないのでしょう?
やっぱり、おとなに「これっ!人前でうんち、うんち言うんじゃありません!」ってしかられちゃうからかな?
ごくごくちっちゃいうちは、こどもってみんな、うんちのお話は大好き。おとなの反応も、ちっちゃいこどもの口にするうんちには寛大ですからね!
それが、小学生にもなると、こどもなりの忖度で、口にだすのがはずかしくなる・・・たしかに、面白がってわざとさわいだり、TPOをわきまえないのはNGですね。食事時にうんちは禁句です。でも、こと、体の仕組みを思うとき、うんちは雄弁なサインです。体の声をきくための、とっても大事な情報源なんですね。そのメッセージをちゃんと受け止めれば、自分の行動のよくないところをただすフィードバックになるんですね!
真面目にうんちを語る草川先生のことばを伝えるのに、田中六大さんの絵はまことにぴったり。共感とユーモアをもってとどけてくれます!
「ゆるゆるうんち」がでちゃった、ダイくん。どうしたらよいの?って、不安です。でも、大丈夫。はにわの置物に宿るトイレの守神に導かれて、「ゆるゆるうんち」の原因究明の旅にでます。なるほど~そうか。それじゃ、これからどうすればいいの?・・・が詰まった絵本です!
実は、この絵本、途中から忖度の世界に生きてきたお母さんお父さんこそが、しっかり知るべき内容かもしれません。臭い物にはフタをせず、ちゃ~んと対処するのがホントのおとなですよね!わたしも、しっかり身につけたい絵本です。
ありがとうございます!

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