みんなこわい話が大すき
尾八原ジュージ
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刊行日 2023/12/22 | 掲載終了日 2024/02/29
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内容紹介
ほんとうにこわいものは、何？
呪いと因縁がすべてをつなぐ、本格じわ怖ホラー！
第8回カクヨムWEB小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞受賞作
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〈あらすじ〉
ひかりの家の押入れにいる、形も声もなんにもない影みたいなやつ、ナイナイ。秘密の親友をいじめっ子のありさちゃんに見せた日からひかりの生活は一変、クラスでも家でも、お姫様のごとく持て囃されるようになった。
それから数年、霊能者の「よみごのシロさん」のもとに母子心中事件の真相を知りたいとの依頼が持ち込まれる。無関係に思える二つの異変は、強大な呪いと複雑に絡み合い――。
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〈著者プロフィール〉
尾八原ジュージ（おやつはら・じゅーじ）
山梨県生まれ、愛知県在住。2020年から小説投稿サイトのカクヨム等で活動。21年『5分で読書 ゼッタイに振り返ってはいけない』、2023年『1話ごとに近づく恐怖 百物語 ５ 畏怖の恐怖』にそれぞれ短篇を掲載。同年、カクヨムにて発表していた「みんなこわい話が大すき」で第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞を受賞。同作が初の単著となる。
出版社からの備考・コメント
書店さまの初回希望は、弊社WebHotLineより、11月5日（日）までにお願いいたします。
おすすめコメント
〈担当者のおすすめポイント〉
あどけなさの残る文体から生み出される、得体のしれない、じわじわと迫るような怖さが売りの本作。
視点の切り替わり等を駆使して真実が徐々に徐々に明かされていく様に、ページを捲る手が止まりません。
WEB発ホラーの新生による、文句なしの大賞受賞作をどうぞお楽しみください。
〈担当者のおすすめポイント〉
あどけなさの残る文体から生み出される、得体のしれない、じわじわと迫るような怖さが売りの本作。
視点の切り替わり等を駆使して真実が徐々に徐々に明かされていく様に、ページを捲る手が止まりません。
WEB発ホラーの新生による、文句なしの大賞受賞作をどうぞお楽しみください。
出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー |
| ISBN | 9784041143490 |
| 本体価格 | ￥1,600 (JPY) |
| ページ数 | 272 |
