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アナグマの森へ 表紙

アナグマの森へ

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刊行日 2023/12/31 | 掲載終了日 2024/01/10


ハッシュタグ:#アナグマの森へ #NetGalleyJP


内容紹介

2020年カーネギー賞受賞『荒野にヒバリをさがして』の姉妹編

ケニーとニッキーの兄弟は、父さんと3人暮らし。

母さんはふたりが小さいころに家を出ていって、いない。

父さんは犯罪に巻き込まれ保釈中で、酒におぼれ気味だった。

兄のケニーの面倒はいつもニッキーが見ている。

ある日、村の不良たちはケニーに「アナグマと遊ぼう」と声をかけ、

ケニーとニッキーを雑木林に呼び出した。

ジェズボは、アナグマの巣穴に飼い犬をけしかけて

アナグマと戦わせる悪質な遊びに、ふたりを巻き込んだ。

不良たちが去ったあと、ニッキーが見つけたのは…?

動物とのふれあいを経て、苦しかった生活に光が射す様子を

みずみずしく描く感動作。

2020年カーネギー賞受賞『荒野にヒバリをさがして』の姉妹編

ケニーとニッキーの兄弟は、父さんと3人暮らし。

母さんはふたりが小さいころに家を出ていって、いない。

父さんは犯罪に巻き込まれ保釈中で、酒におぼれ気味だった。

兄のケニーの面倒はいつもニッキーが見ている。

ある日、村の不良たちはケニーに「アナグマと遊ぼう」と声をかけ、

ケニーとニッキーを雑木林に呼び出した。

ジェズボは、アナグマの巣穴に飼い犬...


おすすめコメント

カーネギー賞受賞作『荒野にヒバリをさがして』と同じ兄弟たちの、数年前の物語。

動物とのふれあいで、一家の生活に光がさしていく様子が描かれ、短い作品ながらも胸にせまります。

『荒野に~』に登場した犬のティナを、この一家が飼うようになるいきさつもわかります。1冊ずつでも読めますが、両方読んでいただくのも、大変おすすめです。

カーネギー賞受賞作『荒野にヒバリをさがして』と同じ兄弟たちの、数年前の物語。

動物とのふれあいで、一家の生活に光がさしていく様子が描かれ、短い作品ながらも胸にせまります。

『荒野に~』に登場した犬のティナを、この一家が飼うようになるいきさつもわかります。1冊ずつでも読めますが、両方読んでいただくのも、大変おすすめです。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784198657468
本体価格 ¥1,500 (JPY)
ページ数 136

閲覧オプション

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