惣十郎浮世始末

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刊行日 2024/06/07 | 掲載終了日 2024/06/11

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内容紹介

読売新聞連載から大反響!

「この浮世をどう生きるかってのはいつだって難儀な仕事だな」

<あらすじ>

浅草の薬種問屋で火事が起き、二体の骸(むくろ)があがった。定町廻同心(じょうまちまわりどうしん)の服部惣十郎(はっとりそうじゅうろう)は岡っ引の完治(かんじ)らを使い犯人を捕らえるが、医者らしき指示役の足取りは漠として掴めない。一方、町医者の梨春(りしゅん)は惣十郎の調べを手伝う傍ら、種痘について書かれた蘭書を翻訳刊行せんと奔走していた。浮世を騒がす事件の数々を追ううちに、惣十郎がたどり着いた驚愕の真実とは……。

『かたばみ』で日本中を感動の渦に巻き込んだ著者が、疫病のはびこる江戸の世で、己の信じるもののために足掻く人々の哀歓を描く、読み応え抜群の傑作時代長編!

著者

木内昇(きうち・のぼり)

1967年、東京都生まれ。2004年『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。11年に『漂砂のうたう』で直木賞を、14年に『櫛挽道守』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞の3賞を受賞。他の作品に『笑い三年、泣き三月。』『よこまち余話』『光炎の人』『球道恋々』『火影に咲く』『万波を翔る』『剛心』『かたばみ』などがある。

読売新聞連載から大反響!

「この浮世をどう生きるかってのはいつだって難儀な仕事だな」

<あらすじ>

浅草の薬種問屋で火事が起き、二体の骸(むくろ)があがった。定町廻同心(じょうまちまわりどうしん)の服部惣十郎(はっとりそうじゅうろう)は岡っ引の完治(かんじ)らを使い犯人を捕らえるが、医者らしき指示役の足取りは漠として掴めない。一方、町医者の梨春(りしゅん)は惣十郎の調べを手伝う傍ら、種痘について書かれた...


出版社からの備考・コメント

※本データは製作途中のゲラを元にしたものです。刊行される書籍と異なる箇所がありますことをご了承ください。
※外部サイトやSNSで本書をご紹介いただく際に本文を引用される場合は、必ず発売後の製品版より引用をお願いします。
※本ページのサムネイル画像はNetgalley専用に作成したもので、実際の表紙画像とは異なります。
※無断複製、他者への転売を固く禁じます。

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販促プラン

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出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784120057908
本体価格 ¥2,350 (JPY)
ページ数 552

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