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放課後死体クラブ(仮題) 表紙

放課後死体クラブ(仮題)

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刊行日 2026/09/02 | 掲載終了日 2026/06/16


ハッシュタグ:#放課後死体クラブ仮題 #NetGalleyJP


内容紹介

≪選考委員絶賛! 講談社児童文学新人賞受賞作! 期待の大新人デビュー作!≫

★死体役を目指す孤高の中学生女子二人が「自由」を求めるユーモアたっぷり青春小説!
★話題沸騰のため、早くもコミカライズ決定!
★「バッテリー」「NO.6」シリーズのあさのあつこさん、驚嘆!


 死んだ「ふり」をしたとき、私たちは初めて自由になれた。

中学二年生の内海ひよりにとって、学校とは「透明人間」でいるための場所だった。
ある出来事がきっかけで、孤立した過去を持つひよりは、二度と同じ過ちを繰り返さないよう、
スクールカースト上位のグループで顔色をうかがい、「いい子」の仮面を貼り付けて生きていた。
そんな彼女の日常に入り込んできた異物、それがクラスの嫌われ者・由木だった。
背中まで伸びた長い髪、絶えない生傷、そして愛読書はオカルト本。
周囲から「キモい」「呪われる」と蔑まれる由木だが、ひよりは彼女とある秘密を共有することになる。

それは、二人とも熱狂的な「ホラー映画オタク」であること。
由木の夢は、敬愛するホラー映画監督の作品で、観客の脳裏に焼き付くような「完璧な死体役」を演じること。ひよりは由木に演技の感情表現を教え、由木はひよりに「死体としての呼吸法」や「痛くない倒れ方」を伝授する。 

放課後、誰にも内緒で結成された「死体クラブ」が誕生する──!!!

------------------------------------------
著者/ひなた きな
奈良県出身、大阪府在住。『放課後死体クラブ(仮題)』で、第66回講談社児童文学新人賞を受賞。 全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人。趣味は旅行、映画鑑賞、サ活。
10代の頃は、ホラーにどっぷり浸かって過ごしていました。好きなホラー映画は、『リング』『シックス・センス』『新感染 ファイナル・エクスプレス』。ゾンビ作品は今でも癒やしの存在です! 

≪選考委員絶賛! 講談社児童文学新人賞受賞作! 期待の大新人デビュー作!≫

★死体役を目指す孤高の中学生女子二人が「自由」を求めるユーモアたっぷり青春小説!
★話題沸騰のため、早くもコミカライズ決定!
★「バッテリー」「NO.6」シリーズのあさのあつこさん、驚嘆!


 死んだ「ふり」をしたとき、私たちは初めて自由になれた。

中学二年生の内海ひよりにとって、学校とは「透明人間」でいるための場所だった。
ある出来事...


出版社からの備考・コメント

★校了前の仮データを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
 空白ページは削除して公開しております。

発売前の大切なゲラをご提供させていただいております。弊社では、下記のような方からのリクエストをお待ちしております。
○発売に向けて、一緒に作品と著者を応援していただける方
○NetGalleyへレビューを書いてくださる方
○自分には合わない内容だった際、どういったところが合わなかったかなど、建設的なご意見をくださる方

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おすすめコメント

≪担当編集者コメント≫
これは、自分の輪郭を見失いかけているすべての人に捧ぐ物語。生きづらいこの世界をサバイブするために、彼女たちは今日も「死体」になる。型破りな少女たちの成長物語。
痛みと爽快感が同居するラストシーンを見逃さないでほしい!!

≪担当編集者コメント≫
これは、自分の輪郭を見失いかけているすべての人に捧ぐ物語。生きづらいこの世界をサバイブするために、彼女たちは今日も「死体」になる。型破りな少女たちの成長物語。
痛みと爽快感が同居するラストシーンを見逃さないでほしい!!


販促プラン

読み終わりましたら是非NetGalleyへレビューをご投稿ください!

著者・担当編集者ともに楽しみにお待ちしております。
また、適したメディアやお持ちのSNSにもレビューを投稿いただき、多くの方に本を拡げていただけますと嬉しく幸いです。
※発売前作品のため、ネタバレになるレビューはくれぐれもお控えくださいませ※

ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。

★★★

作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 児童書営業部>まで直接お問合せをお願いいたします。

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ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。

★★★

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出版情報

ISBN 9784065437292
本体価格 ¥1,500 (JPY)
ページ数 223

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誰も見たことがない青春!

やばい、思い出しニヤニヤがとまらん!

ミステリでもホラーでも謎解きでもない、
けれど、そのどれよりも興奮が詰まった一冊でした。

主人公は孤立におびえ、
紙一重で一軍女子グループにぶらさがる中学二年生。

本音を押し殺して人に合わせることに
汲々としていた彼女が、心のままに生きる
強烈な個性に出会い、みるみる引き寄せられていきます。

なにこの抗えない魅力。

オカルト命なあの子ってば、
全てのセリフがキャッチー過ぎて、
一秒も目が離せないんですけど!

引くほど危なげなキャラと、
揺るぎない絆が結ばれていくさまは微笑ましさの極み。

う~ん、解り合える喜びが沁みるううぅ。
解ってもらいにくいホラーな趣味だからなおさらに。

怖い系の話を避けてきた私としては、
死体と聞いて嫌な予感がしていたのですが、
心配なんてまるで無用でしたよ。

女子グループのゴタゴタは、
ホラーより怖くてブルっときましたけどね。

ボスの気まぐれでエスカレートする
いじめの闇の深さ、時効のない罪深さを
痛いほど思い知らされました。

魂までけがれまいとあがく主人公や、
超然と構えるあの子にどれだけ救われたか・・

度肝を抜くふたりの快演。
レッテルを吹き飛ばす友情のハリケーン。
そして、憧れと夢に近づく最高の瞬間。

推しポイントはこれだけじゃありません。

まるで名作シネマのように、
しぐさや情景がくっきりと浮かぶ本作は、
メディアミックスの相性も抜群でしょう。

え?新人?
一番怖いのはひなた先生の才能です。

(対象年齢は11歳以上かな?)

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わーーーーーーーーー!!!最高すぎる。
この作品、本当に凄くないですか?
こういう物語が読みたかったなという満足感と、新鮮な驚きが残りました。

いつも友達の顔色を伺うひよりと、クラスでいつも一人で本を読んでいる由木。
同じクラスなのに接点のない二人がひょんなことから「死体クラブ」を作ることに。
しかもかなり真剣に死体役を研究し、役になりきったり。
ひよりは好きなものを隠しているのに、由木は決して隠したりしない。由木の「あたしは好きなもの、リスペクトしているものを隠したくない」この言葉最高です。

由木という芯の強いキャラと、真面目と言われるひよりの二人の関係性は友達なんていうカテゴリーでは語れません。
大人が思っている以上に、彼女たちは傷つきやすいし、だけど逞しくもある。
スクールカースト、承認欲求、家族の問題など色々な問題が描かれながら、たどり着くラストが最高でした。
この作品がデビュー作ということにもびっくりです。
友達関係に悩み、学校に行きたくないなと思っている中高生に届いて欲しいです。この本がそっとお守りのように寄り添ってくれると思います。
もちろん大人が読んでも、今見えてる景色が鮮やかになるような満足感が得られると思います。

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休み時間は、所属するリーダーのもとへ集まらなくてはならないという謎行動。
いつもへらへら「ふりをする」同意第一。
「一軍の仲間入り」という、同調圧力。
中学生女子の「グループ」「居場所」「ともだちごっこ」の呪縛。
避ける、気まずさ、おどけて消す自分術。
ミリ単位の感情のせめぎ合い。
それはまるで
火薬庫の暗闇でハンカチ落としをしているかのようだ。

その状況下「死体」を投入する、まさかの発想におののいた。
物語の進行と並行する、
完璧な死体役への憧憬、戦略と鍛錬、
居場所を肯定する言葉が、「箱」から出る瞬間を後押しする。
誤魔化すな 気づけ。 
悶々を勇猛に昇華する。かつてない後味爽快。自分へ邁進を誓う。
快心の結末 此処に極めたり。

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私の通っていた幼稚園では毎月絵本を購入するのが決まりだった。親からすればお金のかかる大変な決まりだったかもしれないが、子供の私からしたら楽しい決まりだった。幼稚園には小さな図書室があって、そこで本を借りる日というのもあった。おかげで絵本を読むのが好きな子供に育った。たしか年長さんのときに、『エルマーのぼうけん』や『ゴムあたまポンたろう』を購入する月があった気がする。絵本から読み物に成長した時期だった。
小学校に上がってからは、『ぼくは王さま』シリーズや『学校の怪談』シリーズを読んだ。四年生では『はてしない物語』、五年生からは『ハリー・ポッター』を読み、中学校に上がると、海外の翻訳小説を読みあさった。ときには、『"It"と呼ばれた子』のような、子供が読んだらまずいんじゃないかと自分でも思うような本も読んだ。何が言いたいかというと、せっかく日本人作家の本も読んで育ってきたのに、十代になった途端、日本の小説から遠ざかってしまった。日本のYAは読みたいと思える作品がとても少なかったのだ。
家庭環境が悪かったり、子供の存在を根底から揺るがすようなできごとが起こったり、自分の身には起こらなかったとしても隣の席に座っている子の身に起こったり、自分の住んでいる街で起こったり、子供だからといって常に守られているかというとそうでもない。それなのに、日本の十代向け小説はのほほんとしているように感じられた。両親がそろっていて、ある程度お金を持っている家庭で育った子供の日常生活。たとえば、親と喧嘩したとか、クラスの男の子にいじめられたとか、その程度。子供だって、もっと世界は怖いところだってことを知っていて、それに立ち向かうためにはどうしたらいいか、必死で考えているのに。親が一人だったり、貧乏な子は物語の主人公にはなれないの。そういう気持ちに向き合ってくれたのが、海外のYA小説だった。日本人作家の本からは「そんな不幸な子供はいない」と存在を否定されているような気持ちにさせられた。
だから『放課後死体クラブ(仮題)』が講談社児童文学新人賞を受賞したと知ったとき、とても驚いた。そんな奇抜なタイトルの作品が児童文学賞に選ばれるんだ。昔の自分が読みたかった本かもしれないと思った。
読んでみて、とてもおもしろかった。私はおもしろさに打ちのめされると、「おもしろかった!!」しか言えなくなる。山登りをした山頂で一杯の水を飲んで「おいしい!」としか言えないのと似ている。だから本当は「おもしろかった」だけしか書けないのだけれど、せっかく読ませていただいたので、がんばって書くことにする。
ひよりの目立ちたくないけど、透明人間でいるのは嫌という気持ち、よくわかる。中学校って閉鎖的で、目立ちグループの人たちの反感を買うと居心地が悪くなる。かといって、一軍女子の凛珠が「みんなと仲良くなりたい」という気持ちもわかる。みんな自分の気持ちで体当たりし合っている。だから衝突も生まれる。
大人っぽく見える由木さんは、中学生からすると自分を持ちすぎていてクラスから浮いている。由木さんの家庭環境が原因だ。鈍感にならざるおえなかった自分の感情と向き合い、自分の存在の根底を揺るがすような事実を直視し、そこからどう立ち直ろうとしているのかが描かれている。「自分が死んでも母親は泣かないだろう」と由木さんが言い切ってしまうのが、よかった。直視しないと、ずっと自分の人生から逃げ回ることになるから。ここで「親はみんな子供が好き」なんて書かれていたら、この本を閉じていたかもしれない。
ホラー映画が大好きすぎて、死体役を本気で演じるというストーリーもおもしろすぎた。映画館でいつも座る席、激辛ラーメンというちょっとしたエピソードから、由木さんの毒を飲んで死ぬ演技、ひよりの悲鳴の演技といった伏線回収。読者を飽きさせないテクニック。物語が終わると、心の中で全私がスタンディングオベーションしてしまった。
この作者のほかの作品も読んでみたい。

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面白くて、切なくて、スッキリして、ほろりとする、青春時代の一瞬一瞬の時間を切り取ったようなステキな作品でした。
学生時代は家と学校が人生の全てで、その中での自分の存在を嫌でも確認せずにはいられない。そんな時、ありのままの自分を受け入れてくれる存在がたった一人でも見つかれば、それは何物にも代えがたい宝物で、大袈裟ではなく奇跡のようなことだと思います。
彼女たちはその奇跡に巡り会えた。
きっと読者は大なり小なり青春時代に感じた気持ちがこの作品のどこかにあって、それは傷みを伴うものかもしれないけれど、でもこの2人を見るとその思い出と共に幸せな気持ちになれる、そんな作品だと思います。ありがとうございました。

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これぞ青春!!!と感じるような「学校」「友人関係」をテーマにした作品。
登場人物のキャラクターも日常生活の中にいそうなキャラクターばかりで、
彼女たちの話題となっているテーマがSNSの話題だったりと、「イマドキ」の中学生の学校生活の一面を見ることができました。
日常生活に起きる人間関係、そして思春期の学生が抱く自我の芽生え…登場人物がそれぞれ成長してく物語と思いました。

主人公の二人が魅力的で、ストーリーもテンポがよくどんどん読み進めることができました。

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タイトルだけで内容読まず、ミステリーかな、と思いながら読み始めたら、いい意味で裏切られました!青春、友情ストーリーではあるけれど、主人公がホラー好きだという全く新しい切り口で、今まで読んたことない!と思いました。小学生だと「怖い本好き」と公言する子が多いですが、確かに成長すると特に女の子は大きな声で言わなくなるのかもしれません。スマホ読書は通勤のみなので、ハズレに当たるとウトウトしてしまってなかなか進まないのですが、これはどんどん読み進められて、降りるギリギリまで読んでしまいました。この2人が死体役で出演した映画、観たくなりました。この2人のその後も気になるけれど、いろんなクラブでシリーズ化もしてほしいです。

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周囲の目を気にして自分を押し殺していた主人公が、少し変わった情熱を持つ同級生との出会いをきっかけに、本当の自分を取り戻していく。なんとも爽やかな青春物語でした。
同調圧力や人間関係のしがらみといった、誰もが経験する十代のリアルな葛藤が描かれていて、深く共感しながら読み進めました。
そんな息苦しい現実から抜け出すための手段が、まさかの「特殊な役作りの特訓」であるというギャップが非常にユニーク。二人が共有する秘密の時間がとても愛おしく感じられました。
思いがけないシチュエーションで見事に伏線を回収するラストシーンは、最高に胸が熱くなりました。不器用ながらも真っ直ぐな絆に、大きな勇気をもらえる素晴らしい作品です。
タイトルは(仮題)まで含めるわけなんですね。おもしろい!!

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意図せずカースト上位のグループに所属し、ハブられまいと良い人でいる日々。ひよりにとって学校という場は穏便にやり過ごす場所でしかなかったのに、クラスの変わり者である由木と関わるようになってから狭かったはずの世界がにわかに色づいていく描写が、もう!たまらなく青春でした!
ホラー映画をこよなく愛する彼女たちの“死体を演じる”という意味とそこへ邁進していく切実さにキュンとして、問題だらけなのにまぶしくてどこか爽やかな物語を存分に味わえました。
不穏なタイトルが後半になればなるほど効いてくるのがとにかく素晴らしかったです!

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冒頭、ビクビクと級友達のご機嫌を伺い爪弾きにされまいとするひよりの心の内が描かれる。私はもうとっくに還暦を過ぎているが、あの頃の鬱屈してクラスの中で孤立しそうな日々のハラハラ感が蘇ってきて、すんなりと瑞々しいこの少女らの物語に没入できた。
 時代は変わっても人間は変わらないのだなあと思う。特に十代の頃は。
 その後のいじめへの変化、由木さんの家庭環境の話、ひよりの逃げ出してきた過去の話などが語られ最後まで話に通底するが、これらも人生の営みの中で誰もがどこかで経験する悲しい部分だ。
 その悲しい部分をお互い背負った少女二人の出会いがその暗さを追いやるほどの輝きを放つ。しかも、こちらの通底は「ホラーマニア」だという意外性。
 本気でホラー映画の死体役になろうと演技やコツをお互いに教え合うのだが、これがいちいち本質を突いていて、唸ってしまった。なるほど演技というのはそういうことかと。
 そして、エチュードの場面。二人でキャリーとミーガンになりきって即興劇を行う。この適当なトンデモ設定が、いつしか心理劇になってお互いの抱えている問題を吐露する結果になるのにも唸らされた。
 考えてみれば、小説というものは作者が一人何役にもなりきって演技をする高度なエチュードだ。この二人の少女のメタで上質で高難度のエチュードを演じきった作者に対して、私は拍手を惜しまない。

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ひよりと由木の関係性が良かった。好きなものを本当に好きだと言えるのって嬉しいし楽しいこと。本当は凜珠たちのグループでもそう出来ていたら良かった。同じグループ内でも、パワーバランスが凜珠に偏ってしまっていたせいで、各々言いたいことも言えず、後になって責めるのもどうなのと思ったりもするけど、未熟な中学生にはよくあることなんだろう。ひよりは割と自分もこうしたら良かったかもと省みる場面もあって、過去に傷ついた経験と、それを乗り越えてでも由木を助けたいと思う強さを身につけたことで、周りの子たちより一足先に大人になった感がありました。孤高のキャラだった由木にも、もちろん弱い部分があって、2人で好きなことを共有しながらお互いを理解していく様子や一番の見方になりたいという願いが伝わってきました。演技のノウハウも興味深かったです。

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演技すること、死んだふりをすること、それが自由に生きること。
そんな二人の不器用な友情に惹きつけられる。
攻めた設定だけれど、まっとうな青春成長物語。
タイトルがきれいに回収されているところも良い。

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