クリエイティブのための判断力 ――つくる人が考えるべきこと
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刊行日 2026/06/23 | 掲載終了日 2026/06/25
ハッシュタグ:#クリエイティブのための判断力つくる人が考えるべきこと #NetGalleyJP
内容紹介
選択肢過多の時代に、自分の軸で選び続けるための判断力とは。
正解なき時代を生き抜く、クリエイターのための判断力の教科書。
選択肢が増えすぎた時代に、「何を選ばないか」を決める力はありますか?
SNS、AI、グローバル化――。誰もが自由に発信でき、どんな挑戦も可能になった一方で、私たちは日々、膨大な選択にさらされています。
だからこそ今、求められているのは「判断力」です。
ここでいう判断力とは、単なる合理的な意思決定ではありません。
むしろ、「どこに賭けるか」「何をやめるか」「誰とやるか」といった、答えのない問いに向き合い続ける力です。
好きなことでどうマネタイズするか。
実績ゼロからどう存在を認識させるか。
天才に勝てなくても、どう生き残るか。
AI時代に、自分の価値をどう保ち、どう拡張するか。
本書はそうした現実的な問いに対し、「判断という名のクリエイティブ」という視点からアプローチします。
変化の激しい時代において、「飽きっぽさ」は弱点ではなく才能であること。
異なる視点を掛け合わせることで、新しい価値が生まれること。
衝動をただの思いつきで終わらせず、設計図へと昇華させる方法。
そして最終的には、「共鳴」が人と仕事をつなげていくということ。
論理と感覚、挑戦とリスク、個と組織――。そのあいだを行き来しながら、自分なりの判断軸を育てていくプロセスが、本書には詰まっています。
正しい選択をするためではなく、「自分で選び続けるため」に。
クリエイティブに生きるとは、特別な才能を持つことではありません。
判断し続けること、その積み重ねそのものです。
変化の中で迷いながらも、自分の軸を持って進みたい人へ。
この一冊が、あなたの判断を支える確かな土台になるはずです。
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著者/橋本俊行(はしもと・としゆき)
クリエイティブスタジオaircord、多国籍クリエイティブコレクティブThe Shiftのファウンダー。映像、空間、デザイン、テクノロジーを横断し、約20年にわたり国内外のプロジェクトを手がける。カンヌライオンズ、iF Design、D&AD、One Showなど受賞多数。現在はCreative Architect(クリエイティブアーキテクト)として、組織やプロジェクトの構想、判断、実装を担っている。
Website|toshiyukihashimoto.jp
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★★★
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出版情報
| ISBN | 9784065443088 |
| 本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
| ページ数 | 185 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
レビュアー 946550
意外に読みやすかった。
世の中がどんどん変わっていく中で、特にAIなどの新しい技術について書かれている部分が心に残りました。
これからAIがもっと便利になって、いろいろな作業を任せられるようになるからこそ、最終的に人間自身の気持ちや判断が一番大事になってくる。そんなメッセージに勇気づけられました。
ただ惜しむらくは、まさにこの本を書くにあたって、作者はAIとどう対峙したのか、そこを書いてほしかった。なぜなら、これからのこういった実用書では、読み手は、そこが一番気になると思うからです。
レビュアー 2076345
拝読しました。自分も1人の作り手として、これからの変化する時代に、どのように考えて進んでいくかを深く考えることができました。著者の実例から考えを紐解くことができ、とても読みやすく、学びのある内容の本でした。
レビュアー 1073494
私はモノづくりをしているわけではないですが
拙いですが言葉を使った作品づくりをしています
目まぐるしく早い流れの中で次々と新しいものを作るのは大変でしょう
異なる違和感受け入れる
簡単なようで難しいこと
感覚を言葉にする
私自身も目指していることで
正解は一つではなく、自分の感性に合うものを取り入れる
より個性を大切にしていきたいと思います
たくさんの言葉を頂きました
ありがとうございます
レビュアー 1582019
ビジネス書に似てる読み口で、読みやすい。講演会などでステージ上で話してくださっているのを聞いているのに読書感覚が近いです。
会社でクリエイティブなプロジェクトをするような人などにおすすめしたいかなと思いました。
書店関係者 2103841
副業オーケーや家計リスク分散などの風潮で、一昔前より今は個人で開業する人が増えていると思うので、この本がいろんな立場の人の役に立つと思います。
著者の経験談として、まだ実績がなかったころに「ないなら自分で作ればいい」とホームページで実験作品などの発信を欠かさなかったことがすばらしいと思いました。
待っているだけでは仕事は来ないですし、いかに発信するかをまず考えて実践することが大事ですね。
情報のあふれる時代に美意識をもつことの重要性、自分の言葉で表現することの大切さ、チームワークの考え方なども、とても示唆に富んだ内容でささりました。
ありがとうございました。
レビュアー 1604179
クリエイティブな世界に興味を持って飛び込んでみたところ、周囲には圧倒的な才能があった。その中で自分を生かせる場所はどこか、その思考を積み重ねてきたという。自分がやりたいことが前提としてあり、そこから何ができて何を必要とされているかを見極めた先、形になると代えがたい喜びが生まれる。数多ある情報から方向性に沿うものを探し出し、変化を求めていけば視野は広がり続ける。自分の元々持っている果実を膨らませてゆっくり熟していくような感覚で。突き動かされるような衝動を感じたことのある人は、拓かれた道を歩んでいくのだろう。
レビュアー 2109667
非常に読みやすかった。クリエイティブを仕事にしている人も、そうでない人も、これからの時代に『なぜ・自分が・ここで・何を』と言った質問に直面することが多くなっている。そんな時に、自分の軸はなんだったのか確認する、あるいは探し出すことを手助けしてくれるような一冊。人生で行き詰まってしまっている時に何が本当に大事なのかをしっかりと言語化すること、それから出てくる仕事の組織化・仕組み化にも役立つのでとてもおすすめです。
映像や音、光、テクノロジーを用いて開発を20年行ってきた著者の本です。
これまでは、専門的な技術や経験を身につけること自体が、大きな価値になりやすい時代でした。
しかし、これからは
「何を選ぶか」
「どこに力を注ぐか」
「何を手放すか」
を決めることが難しいが大事になってきています。
卒業後の進路で著者が考えた3条件は、
1.自分がやりたいか
2.自分に向いているか
3.社会の中で需要があるか
でした。やりたくないのにやっていては、お金は稼げるがやりがいなく仕事がなってしまいます。
自分に向いていなかったら、続かないですよね。
そして、社会にとって意味がないことも誰のためにやっているんだと虚しくなります。
誰かと同じ強みを持つことではなく、自分だけにある強みを持つことが大事です。
自然に力が発揮できる場所を見つけること。
→場所を見つける力も必要ですね。
あとは、
変化を前向きに促す。
異なる視点を組み合わせる。
感覚と論理を往復させる。
人を見る。
この4つも大事だと。
わかりそうでわからない言葉の数々でしたが、
クリエイティブとはなんなのか知りたい人は読んでみてください!
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レビュアー 2092399
天才のセンスも、それを論理的に説明できる企画力と審美眼が伴ってこそ、初めてプロジェクトを動かす真の力になるという著者の主張に深く共感いたしました。従来の硬直化した組織慣行を打ち破り、少人数で密度の高い機動性や多角的な視点の組み合わせを提案する著者の柔軟な思考プロセスは、非常に新鮮に感じられました。後半に進むにつれて謙虚な姿勢や他者の受容という本質的なメッセージへと帰結していく流れが見事でした。保守的な枠組みを自ら乗り越えようとする一人のクリエイターの熾烈な生存戦略が詰まっており、新たな挑戦を控えたスタートアップや企画者にとっても、素晴らしい道標になると思います。