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夜の喜劇 表紙

夜の喜劇

東川篤哉短編集

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刊行日 2026/07/22 | 掲載終了日 2026/07/17


ハッシュタグ:#夜の喜劇 #NetGalleyJP


内容紹介

恋人をうっかり殺してしまった青年が、被害者を演じるべく始める深夜の会話劇――「鳥越くんは立派な被害者」。容疑者は四人、あなたは真相を(完全に)見抜けるか? 著者初の犯人当て小説――「アリバイのある容疑者たち」。脱力を誘うユーモアに騙されるうちに、意外なトリックと明解なロジックの切れ味が冴え渡る粒揃いの五編。密室、アリバイ、倒叙、犯人当てなどミステリの精髄が堪能できる、本屋大賞作家初の独立短編集。

恋人をうっかり殺してしまった青年が、被害者を演じるべく始める深夜の会話劇――「鳥越くんは立派な被害者」。容疑者は四人、あなたは真相を(完全に)見抜けるか? 著者初の犯人当て小説――「アリバイのある容疑者たち」。脱力を誘うユーモアに騙されるうちに、意外なトリックと明解なロジックの切れ味が冴え渡る粒揃いの五編。密室、アリバイ、倒叙、犯人当てなどミステリの精髄が堪能できる、本屋大賞作家初の独立短編集。


出版社からの備考・コメント

【ネットギャリーをご利用の方へ大切なお願い】
・多くのレビューをお待ちしておりますが、物語の核心をつくような、所謂「ネタバレ」はお控えください。
・ネタバレ行為はネットギャリーのみならず、読書メーター、ブクログ、Twitter 等の多くの方が目にする場でも同様にお控えいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
・本作は校了前の大切なゲラデータを著訳者よりご提供いただいた上で公開をしています。本作の刊行を楽しみにお待ちいただいている、多くの読者のためにも、ご理解、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

・多くのリクエストをお待ちしておりますが、過去のフィードバック状況やレビュー内容からリクエストをお断りする場合がございます。予めご了承ください。

・いただいたコメントは帯やPOP、X等SNSでのご紹介など、弊社販促活動に使用する場合がございます。予めご了承ください。

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・本作は校了前の大切なゲラデータを著訳者よりご提供いただいた上で公開をしていま...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784488029524
本体価格 ¥1,800 (JPY)
ページ数 272

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NetGalley会員レビュー

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全5編の短編集。テンポの良いユーモアあふれるやり取りが特徴的。しかしユーモアだけではなく、実は本格的な謎解きがメインとなっている。個人的にお気に入りの話は「アリバイのある容疑者たち」。読者への挑戦として、謎を解く手がかりがそろったタイミングで犯人は誰か?という問いかけがある。ついつい前に戻って本気で推理したくなる仕掛けで魅力的だと思った。

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今回も、事件現場を細長い紙パックの容器に見立てるなどユーモアミステリーが炸裂。
あとがきまで楽しませてくれる最高のエンターテイメント。タイトルが気になる!と思ったらすでに決まっていましたね。そうきたか。
ポンコツな人間が謎を解き明かす。全く颯爽と解決していないに、ひき付けられてしまう。

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夜に起こる数々の事件。どの事件もユーモアたっぷりで面白い。
クズっぽいのにどこか憎めない魅力がある登場人物が、あの手この手で犯行を隠そうとしたり、謎を解こうとするドタバタにクスッと笑ってしまいます。
日常の些細なことから解ける事件も、びっくりするような大掛かりな物理トリックもあって、多種多様に楽しめました。

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東川篤哉さん、初の独立短編集である。
『何言ってんの、東川さんの短編集は既に沢山あるでしょ!』と、柳眉を逆立てた、そこのあなた『ぶ、ぶっーです』
今までに多数出版されている東川さんの短編集は『連作』であり『独立』では、無いのです。
はい、そこ、舌打ちしない!
だって、そうなんだもーん。
てえ、ことで本書は記念すべき初の『独立短編集』であり、収録されている五作品には、何の繋がりもありません。

だから何なの、どうしたって言うのよ!
『ごもっともなご意見です』
長編の天才、短編の名手の東川さんの作品に穴はありません。
従来通りの名作揃いです。

しかし、案山子、麦わら帽子、本作品集にはもう一つの『初』があります。
もったいぶるな、さっさと言わんかい!
『あ、物を投げつけないでください』
すいません、確かに引っ張り過ぎました、謹んでお詫び申し上げます。

本作品集二度目のお初は、『犯人当て』です。
ミステリ界のレジェンド、エラリー・クイーンは、作中に『読者への挑戦』と云う、真相を明かす前に読者に推理を促すと云う演出で有名ですが、本書に収録されている『アリバイのある容疑者』は正に王道の『犯人当て』物なのです。
どうです、わくわくするでしょ?

勿論、他の四作もユーモアにコーティングされた折り紙つきの面白さです。
密室あり、倒叙あり、アリバイ崩し等、ミステリファンには垂涎。
そうで無い方々でも、老若男女全ての読者が楽しめる『ミステリ小説の宝石箱やぁ〜』
あ、嗚呼、ぶたないで、引っ張らないで、服が破れます……

本作の楽しさが、少しでも伝わっていれば幸甚です。

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クセのある登場人物に最初は戸惑いましたが、謎解きが始まると、キャラクターが良いスパイスとなって楽しめました。
タイプの違うミステリが5本、そして会話や一人称の文が多いというところは、読書の初心者にも向いているように思います。

作者さんの「あとがき」も面白く読みました。

4 stars
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サクッと謎に挑めるのは短編ならではですが、それでもなかなか真相には辿り着けなかったです〜!
いろんなミステリーに挑めて楽しい!
読者への挑戦状には驚きました。
答えは持ち越しの応募形式だったようで、正答者がちゃんといたそう!
ミステリーの感想を読むと「答えは途中でわかってしまいましたけどね」って書いてる人が1人はいるけど、あれってほんとだったってこと…!???
とりあえず私は1つもわからなかったです!
短編のいいところは、1日かけてトリックを考えたりせず、すっと解決編に行っちゃえるところ!
うわっ、なるほどって、素直に楽しめました。
面白かったです!

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