うちのクラスに魔法使い
短編小学校neo
ログインするとリクエスト可能か確認できます。 ログインまたは今すぐ登録
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2026/08/18 | 掲載終了日 2026/08/18
静山社・ほるぷ出版 | 静山社
ハッシュタグ:#うちのクラスに魔法使い #NetGalleyJP
内容紹介
情報屋のおれがつかんだ大ニュース。うちのクラスに転校生がくる。5年生の間、たった1年だけの期間限定の転校生。しかもその子は…
情報屋のおれがつかんだ大ニュース。うちのクラスに転校生がくる。5年生の間、たった1年だけの期間限定の転校生。しかもその子は…
出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー |
| ISBN | 9784863899285 |
| 本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
レビュアー 1049450
魔法使いの学校に行く予定の転校生の女の子が主人公かと思いきや、そうでもなかった。
丘の上にある魔法学校にまつわる話、といった方が近いような。
軽い感じの楽しい話かなと思って読み始めたが、途中、結構重い選択を迫られる部分もあったりして、なかなか奥が深かった。
書店関係者 1014809
とても読みやすく楽しく読んだ。よく物語に出てくる人間界の魔法使いは魔法を使えることを秘密にしなければならないパターンが多いけれど、このお話ではすごくオープン!みんな知っててみんなが応援している。明るくてよい!
章ごとに話者が変わるのでいろんな子供の頭の中が読者にもわかるのだけど、登場人物に悪い人はおらず安心して読める。1人だけ、メインの登場人物でない悪人がちょっと登場するけれど、それもすぐに退場する。のだけど、あの悪人いったい何者だったんだろう…
魔法使いとその友達たちの未来に幸あれ!
レビュアー 1937833
魔法に関する設定が面白かった。一般人でも練習すれば魔法が使えるという世界観なのは夢がある。
序盤、魔法使いの子が搾取されてしまうのではと危惧していたが、心が抉られるような展開にはならないので皆善良だなと思った。にゃんにゃん話している子が受け入れられてるし、話さない子を気にかける子がいたりするので良いクラスなんだろうなと思う。成瀬のキャラが面白かった。
レビュアー 946550
ちょっと不思議な力を持つ転校生が来たことで、クラスの子どもたちが少しずつ変わっていく様子がとても面白かった。いろんな子の視点で進むので、この子はこんなふうに感じていたんだなあとそれぞれの悩みに寄り添いながら読めるのが魅力的。優しさから起こした行動が、大切なものを失うことにつながる展開は胸が痛むけれど、そこからみんなで支え合ったり、自分のやりたいことを見つけたりする姿にすごく勇気をもらえた。最後のお別れのシーンもよかった。爽やかな青春を感じられる素敵なお話だった。
図書館関係者 1038994
魅力的な登場人物たち。
最初はただの噂かと思って疑っていましたが、だんだんおもしろくなってきました。
魔法使いの学校は考えただけでわくわくします。イベントの日のあれこれも楽しそう。
急に明るくなったクラスメイトのあの子の存在も良かった。
ネタバレしないようにすると言えないことばかりですが、惹かれる要素たっぷりの内容でした
レビュアー 1045834
短編小学校NEOはまさかの新展開へ!
ポンポンと話が弾むような
楽しくて夢のあるストーリーでしたよ。
タイトル通り魔法が登場しますが
作中でそれは当たり前ではなくレアな扱い。
ふつうの世の中に軸足を置きつつ
ほどよく不思議をまぶしたような
世界観だから、魔女と噂される転校生に
クラスのみんなの好奇心は爆発寸前です。
気づけば大人の私も身を乗り出すはめに!
これはきっと子どもウケも抜群ですね。
印象的だったのはピアノ少女の
つらすぎるエピソード。
誰かを推すことが彼女の力になればと
思わずにいられませんでしたよ。
子どもたちの勇気ある行動からは
友情の輝きは魔法の力さえ超えると
教えられた気がします。
転校生が来たことで動き出した
嵐のような小学校生活を
彼らはどう駆け抜けるのか?
まばゆい個性の躍動をお見逃しなく!
(対象年齢は10歳以上かな?)
図書館関係者 609141
短編小学校のシリーズは楽しくて読みやすく、学校でも人気があります。うちのクラスに〜は、1人のクラスメイトをフィーチャーして描いているけど、その子を通して周囲の子一人一人が見えてくるのが面白いです。
天才子役、日本代表…はレアではあるけど、こんなことありそう!な物語でしたが、ここに来て魔法使いか…。ちょっと方向転換に乗り切れなかったような。私が汚れつちまった大人だからかもしれな
レビュアー 1666318
やなやつ改造計画で吉野万理子さんの作品にすっかりハマってしまいました。
うちのクラスに、、、のシリーズはとりわけおもしろくて、読み終わった瞬間から次作を楽しみにしていました。
今回は、魔法使い! どんなストーリー展開になるのかと思っていたら、ファンタジー要素よりもクラスの子たちのキャラクターが魅力的で、ひとりひとりが背負っている世界が生き生きと描かれていました。一気に物語に引き込んでいくプロローグと、余韻を残したさわやかなエピローグは、吉野ワールド全開でした。
これからも素敵な作品を楽しみにしています。
図書館関係者 1174849
魔法使いが友達だったらいいな、と思う子どもの気持ちをじょうずにとりいれている作品だと思った。場面設定として、魔法使いの子どもが通う学校「葉隠学舎」が丘の向こうにあって、小さいころから「悪いことしたら葉隠学舎に行かせるよ」と親が子どもに言うのもおもしろい。
登場人物それぞれの視点で章立てされている構成。5年生のクラスに転校してきた立華(タチバナ)さんは1年間だけのクラスメイトで、6年生から葉隠学舎に通う。葉隠学舎は6年生からの受け入れだからだ。魔法使いと仲良くなりたいと思うクラスメイトは、立華さんに積極的に声をかけ親しくなる。そして、葉隠学舎には魔法使いだけでなく一般人も入学できることなど、葉隠学舎について教えてもらった。ちなみに、立華さんは、一般人としの入学。一方で、5年から転入してきたクラスメイトがもう一人いた。葉隠学舎についてくわしくなったクラスメイトは、彼女の存在がだんだん気になってきた。
魔法使いと一般人が混在する生活を私たちの日常生活上で展開させているのに、違和感なく終わりまで楽しんで読んだ。「うちのクラスに~」シリーズをはじめて読んだが、ほかのシリーズも読んでみたいと思った。
教育関係者 468529
作者の吉野万里子さんは、なぜ小学生の頭の中がこんなにもわかるんだろう?
クラスに来た転校生は魔法学校入学が決まっているらしい!
「うちのクラスに~」シリーズはクラスにちょっと特別な背景を持った子が現れる。
しかし決してその子だけが主人公ではなく、クラスの1人ひとりが語る。
困ったことが起きても、クラスのみんなでなんとか解決できないか知恵を合わせて行動する。
知恵と力の結集で必ずハッピーエンドになるというわけではなく、大人の決めたルールに縛られる展開。
これもまた小学生が日々立ち向かうことの1つだったりも。
理不尽に感じることもまた社会。
だけど子どもたちが前進していく姿はさわやかで応援したくなる。
このシリーズ大好き。今回魔法使いときたか!という驚きもあり楽しく読んだ。
レビュアー 1118667
「うちのクラスに天才子役」「うちのクラスに日本代表」に続く、「短編小学校neo」シリーズの3作目。転校生がやってきたことをきっかけに起こる出来事を描く連作短編集。
今回やってくる転校生は、魔法使い。魔法使いではないか?と思われる転校生がやってきたことから起こるクラスの出来事を、15人の子どもたちの視点から描いています。
魔法の話、魔法使いの話なのか?というとそうではない。転校生はきっかけに過ぎない。クラスの日常や、恋愛やきょうだいのこと、勉強や進学のこと、人間関係のことなど一人ひとりの子どもたちが抱えている悩みが書かれている。
悪いことをすると魔法使いの学校に入れてしまうぞと子どもをおどす親がいたり、魔法を信じていない子どもがいたり、子どもたちが生活する社会で魔法が絶対的に信じられているわけではない。そんな社会で魔法を使うとどうなるかまで、子どもたちに考えさせているのもいい。
朝読を想定したシリーズだと思うが、たぶん一日一編では終われないおもしろさがある。人数が多すぎて登場人物の名前が覚えられないけれど、お話を読むうえではまったく問題はなかった。