10歳からのクリティカルシンキング
「それって本当?」からはじまる思考レッスン
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刊行日 2026/08/03 | 掲載終了日 2026/08/02
ハッシュタグ:#10歳からのクリティカルシンキング #NetGalleyJP
内容紹介
Q 建物の1階から5階まで行くのに、階段を合計で100段のぼりました。では、建物の10階まで行くにはさらに何段のぼらなくてはいけないでしょうか?
A 1階から5階までで100段かかるんだから、答えは200段!……それって本当かな?
クリティカルシンキングとは、受け取った情報をそのまま「うのみ」にするのではなく、きちんとした根拠があるかをよく確認しながら、その情報を受け入れるかどうかを考えることです。
日々多くの情報に触れる子どもたちにとって、わかりやすい言葉や数字に惑わされず、正しい情報を取捨選択する思考力を養うことは、生きる力になります。
一生使える、〈上手にうたがう〉スキルを身につけよう!
出版情報
| 発行形態 | ソフトカバー |
| ISBN | 9784772616102 |
| 本体価格 | ¥1,800 (JPY) |
| ページ数 | 144 |
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NetGalley会員レビュー
レビュアー 946550
素晴らしい内容の本でした。今の時代だからこそ、子どもたちに与えたいと強く思いました。
いえ、それだけではなく、「60歳からの・・・」のように高齢者向けの本もぜひ同様につくる必要を感じました。
今、新聞もテレビも、まさにオールドメディアとして、偏った一方的な情報を流し続けており、なんとそれに騙されているのが高齢者というところがこわい。そして、ロマンス詐欺に騙されたり、金融詐欺に騙されたりするのも、しっかりした年齢の大人が多いという事実。
こういった子ども向けのクイズ形式を入れ込んだわかりやすい本が、子どもだけでなく、大の大人にも必要であるわけです。
この本、タイトルがちょっと残念、「わが子がだまされないために!」とか、「だまされない君にするために!」とか、大人が自分の子に買い与えたくなるようなタイトルであれば……より多くの人々の手にわたるかもしれません。
レビュアー 529296
クリティカルシンキングというのは、情報を鵜呑みにせずに、それの根拠はどうかと疑ってかかるような考え方のことである。もちろん使いこなすには訓練が必要である。だから学校などで正規にやることは大事だと思うが、教師側にもあまりなじみがないので、まともな指導などできない。だから本書のようなものを参考にして、自分の頭で考える癖をつけることは重要だろう。最近はSNSなどに書かれたことを、裏をとったり、ロジックを検証することなく信じ込む困ったちゃんがネット技術の発達と共に増えている気がする。この本を読んで、クリティカルシンキングの訓練をすれば、そういう人も減らせると思う。
図書館関係者 831903
”10歳からのクリティカルシンキング”というタイトルを見て、
果たして10歳の子供たちは、
クリティカルシンキングを理解しているのかしら?と
疑問に持ちました。
なぜかというと、私自身も、”クリティカルシンキング”という言葉を、
ぼんやりとしかわかっていなかったからです。
いざ子供に説明してみて、と言われたら、
わかりやすく説明できるのかしら?
そう思い、
日本語に訳してみると”批判的思考”!
わぁ、これだともっとわからなくなってしまう。。。
表紙のイラストと相まって、
パッと見ただけでは、
何の本なのか伝わりにくいと思いました。
他の方たちもおっしゃっているように、
内容はとても素晴らしいものでした!
それだけに、本当にもったいないと思いました。
もう少しわかりやすいタイトルで、
何が書いてあるのかわかりやすいイラストにしたら、
子供たちは、”読んでみたい!”、
親御さんたちは、”子供に読ませたい!”となるのでは?
ネガティブなことを書いてしまいましたが、
大人の私が読んでも、
”読んでよかった!”
”出会えてよかった!”と思える素晴らしい内容です。
子供ばかりでなく、多くの人に手に取ってもらいたい、
読んでもらいたい、そんな1冊です。
未成年のときはよく騙されることが多かった自分です。
子どもってまだ数年、十数年しか生きていないから騙されることも多いです?
本書は、それに答える内容でした。
クリティカルシンキングが論理的に物事を考えることなんですが、
すぐに信じてしまうのではなく、それは本当と考えることです。
・見たものをそのまま信じる
・一度思い込むと、その考えに固執する
・自分に都合のいい情報を信じる
・「みんなが選んでいるから正しい」と思う
・成功は自分の実力、失敗は他人のせいにする
・「自分はだまされない」と思ってしまう
などが実はそうではないということを実践して学べる本でした。
私自身の子どもや学校で関わる生徒にこういうワークをぜひ、活用したいです。
かなりおすすめの本です!
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