僕と「先生」
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刊行日 2026/08/25 | 掲載終了日 2026/08/25
ハッシュタグ:#僕と先生 #NetGalleyJP
内容紹介
批評家・加藤典洋とは、何者だったのか。
これから僕が語るのは、一人の「先生」と過ごした14年間の日々と思考の軌跡である。
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「著者と同じように、僕も「その人」を「加藤さん」と呼んでいた。僕にとって「加藤さん」は、友人であり、同時代の最良の批評家であり、文学の最高の「読み手」だったが、著者にとっては、ただ一人の「先生」だった。この、生々しくも、温かさに満ちた本を読みながら、僕は気づいた。「加藤さん」は、著者にとってだけではなく、この困難な時代を生きるあらゆる人びとにとって、進むべき「道」を黙って照らし出してくれる「先生」だったのだ。」
――高橋源一郎
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2005年に早稲田大学に入学し、「先生」のゼミに入った僕は、一度は就職するものの、その後大学院に入学して「先生」のTAを務めることになる。
ひとつのテキストを徹底的に読み込む作品読解の演習、学生に対して本気で怒ったときのこと。サバティカル中に海の向こうで知った東日本大震災。大切な人々の死、大学を辞める決断……。
闘病を経て、2019年、71歳で亡くなった「先生」が残した言葉たちを手がかりに、考えること、書くこと、生きることの意味について考えてみたい。
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著者/長瀬 海(ながせ・かい)
1985年、千葉県出身。ライター、書評家。翻訳にマイケル・エメリック「日本文学の発見」(『日本文学の翻訳と流通』所収、勉誠社)、共著に『韓国文学ガイドブック』(P-VINE)などがある。
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出版情報
| ISBN | 9784065445150 |
| 本体価格 | ¥2,500 (JPY) |
| ページ数 | 363 |