オリパラ
ログインまたは新規登録するとリクエスト可能か確認できます。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2026/10/19 | 掲載終了日 2026/10/21
ハッシュタグ:#オリパラ #NetGalleyJP
内容紹介
「アンメット ―ある脳外科医の日記― 」原作者が描くアスリートドラマ!
「2036年大阪オリンピック」招致の立役者で、柔道金メダリストの山田三四郎は、脊髄損傷により車いす生活となる。失意の三四郎を再び競技へ導いたのは、義足でオリンピックを目指す走り高跳び選手・相沢夕香だった。二人は「同志」として、競技と社会の「常識」に挑んでいく。
------------------------------------------
著者/子鹿ゆずる(こじか・ゆずる)
漫画原作者。脳神経外科専門医。「○○だったけど転職したら夢の印税生活で賞」略して「転生賞」にて『M's BRAIN』で大賞を受賞。『アンメット ーある脳外科医の日記ー』でデビュー。他の著作に絵童話『王さまのよろい』(絵・吉田路子、南々社)がある。
出版社からの備考・コメント
空白ページは削除して公開しております。
発売前の大切なゲラをご提供させていただいております。弊社では、下記のような方からのリクエストをお待ちしております。
○発売に向けて、一緒に作品と著者を応援していただける方
○NetGalleyへレビューを書いてくださる方
○自分には合わない内容だった際、どういったところが合わなかったかなど、建設的なご意見をくださる方
下記に該当する方のリクエストはお断りさせていただく場合がございます。
ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
○お名前・所属などに詳細な記載がなく、プロフィールにてお人柄が伺えない方
○作品ごとに設けました外部サイトへのレビューのルールをお守りいただけない方
○フィードバック率の低い状態が長く続く方
-----------------
販促プラン
読み終わりましたら是非NetGalleyへレビューをご投稿ください!
著者・担当編集者ともに楽しみにお待ちしております。
また、適したメディアやお持ちのSNSにもレビューを投稿いただき、多くの方に本を拡げていただけますと幸いです。
※発売前作品のため、ネタバレになるレビューはくれぐれもお控えくださいませ※
ご協力の程、何卒宜しくお願いいたします。
★★★
作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 書籍営業部>まで直接お問合せをお願いいたします。
出版情報
| ISBN | 9784065453339 |
| 本体価格 | ¥1,800 (JPY) |
| ページ数 | 239 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
レビュアー 781279
なんという熱量の高い作品なんでしょう。
私達はオリンピック、パラリンピックを見て何を得ようとしているのでしょう。その視線の先にいるのは一人のアスリートです。オリンピック、パラリンピック関係なくそこにいるのはアスリートであるということを突き付けられました。
車いすマラソン見たことありますか?
私は何度か見たことがあります。自転車でも登るのが辛くなるような坂道を猛スピードで駆け上がり、下りは風のように一瞬で過ぎ去っていく光景を今でも思い浮かべます。
レースを見て障がいを乗り越えて活躍する人から感動もらうなんて発想になりませんでした。そこには真剣に勝負するアスリートたちがいました。三四郎もアスリートとして車椅子マラソンでパラリンピックを目指します。
「多様性」「共生」とはオリンピックやパラリンピックを通して強いメッセージを持つ言葉として使われます。
多様性、共生が実現しないからこそ、今の常識とされることを突き破っていこうとする三四郎の言葉が刺さりました。義足ながらオリンピックで走り高跳びに挑む夕香。努力で自分の記録を伸ばしたのに、それを否定される箇所は涙が止まりませんでした。
真の平等とはいったいなんでしょう。
私の生きている間には実現しないかもしれないけれど、この物語の最後の光景がいつか実現したらと想像しただけで胸が熱くなりました。
レビュアー 1469440
まっ先に行ったのは
ロサンゼルスオリンピックまでのカウントダウン。
オリンピックは観るものではない。
出場する、メダルをとる、願いを叶える舞台。
でもまさか、
接頭語に「パラリンピック」がつくことを
誰が想像しただろう。
なんという試練、
スポーツの神さまに試されているのか。
戦うべきライバルは、想像以上だった。
元に戻ることは難しいと断言された病、
過去の栄光という呪縛、
所詮障がい者でしょという穿った見方。
会話文がアスリート心理のもがきを語る。
「政治が自分たちのほうを向いていない」
という声が焦燥を募らせる。
競技スポーツという大沼に投じられた小石。
その波紋の結実は見えない。
見えないということは、これからがあるということ。
どこまでも応援したいと思う、
車いすを握るその拳に 駆け進む義足のつま先に
アスリート達の1万5000時間に
寄り添う覚悟ができた。
なぜ2位ではダメなのか。
銀メダルを手にして
「悔しい」と震える映像を見ながら思った。
~ここで終わらへんで~
レビュアー 1045834
ボーダレスな社会に向けての
意識改革を促すストーリー。
驚愕の展開でスポーツ界のみならず、
広く社会に一石を投じる作品でした。
主人公は柔道で頂点を極めた男。
病魔により車椅子生活となった彼が、
周囲の助けに恵まれて自らを奮い立たせ、
波乱に満ちた人生を激走します。
直情男、三四郎の魅力が超やばい!
単細胞でチョロく人に乗せられすぎて
心配になるほどなんだけど、
困っている誰かの前では頼りがいあって
心もマッチョなんです。
これは応援したくなるわ~。
猪突そのものの行動には
火だるまで突進するようなもの凄い迫力がありましたね。
それが周囲を揺り動かして
大きなうねりを作り上げていく様には、
思わずうんうん頷きたくなるような感慨がありましたよ。
さらに感無量のラスト。
こんな素敵な未来を現実に見てみたい、
いや、現実にしないといけないと感じました。
物語を通じて障がい者の目線を知ることで
得られる気づきは私にとってもかけがえのないものでした。
それだけ没入させる力のある作品です。
(対象年齢は13歳以上かな?)