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会員のレビュー

カバー画像: 桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ

桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ

刊行日:

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レビュアー 493215

霊視の力で祓い師をしていた安田怜は、ヤクザからの依頼をしくじり追い掛けられる身となり、職場のコンビニを辞め行くあてもなく公園で野宿をしている所を、怪しい男に声をかけられ面接に向かった先は警視庁の地下3階。
そこで待ち受けていたのは、不可解な怪異の痕跡を消す異能処理班ミカヅチの個性豊かなメンバー、何も知らされず現場に臨場することとなった怜が見たものとは。
怖さとグロさ、その中に笑いが含まれ最後には心温まるお話でした。
桜の底に封印されたもの存在、ミカヅチが今後どのような事件に関わるのか、続きがとても楽しみなシリーズです。
警視正、存在全てが愉快すぎる🤣

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。