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書店関係者 681228
読みだした瞬間から読み終わったいまも、死の匂いが近い戦場がすぐ傍にあるような感覚になった。いま自分が抱いている感情をどう言葉で言い表せば良いのかがわかりません。
なぜ自分たちの息子は戦争に志願して死んでしまったのか。70代になった身で二人の母親は異国の地で出会い、共に“知る”ために戦地へと踏み出す。慣れない土地、言葉、そこでも買えるドーナツと珈琲、それぞれの思い、そして、死の真相-そんな、けど、どうして、ああ…と突っ伏したくなりました。どうしたって彼女たちの心情に寄り添ってしまうので、どうして、どうしてこんなことにという思いが溢れる。けれど、ウクライナという地には巻き込まれた民間人被害者として息子を失い義勇兵となった男性もいて-本当に、どうしていまの現代でもこんな悲しいことが続いてしまうのかと誰もが考えることがなんども頭のなかをリフレインする。
わからない、わからないことだらけのなかで、悲しみも苦しみも抱えたままで、それでも「生きる」と歩いていく2人の女性たちの姿に胸をつかれた。いまもなお、続いている戦場の姿がここに書かれていました。
なぜ自分たちの息子は戦争に志願して死んでしまったのか。70代になった身で二人の母親は異国の地で出会い、共に“知る”ために戦地へと踏み出す。慣れない土地、言葉、そこでも買えるドーナツと珈琲、それぞれの思い、そして、死の真相-そんな、けど、どうして、ああ…と突っ伏したくなりました。どうしたって彼女たちの心情に寄り添ってしまうので、どうして、どうしてこんなことにという思いが溢れる。けれど、ウクライナという地には巻き込まれた民間人被害者として息子を失い義勇兵となった男性もいて-本当に、どうしていまの現代でもこんな悲しいことが続いてしまうのかと誰もが考えることがなんども頭のなかをリフレインする。
わからない、わからないことだらけのなかで、悲しみも苦しみも抱えたままで、それでも「生きる」と歩いていく2人の女性たちの姿に胸をつかれた。いまもなお、続いている戦場の姿がここに書かれていました。