主権なき平和国家

地位協定の国際比較からみる日本の姿

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刊行日 2017/10/26 | 掲載終了日 2020/04/15

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内容紹介

オスプレイ墜落や米兵婦女暴行事件に対して日本はなぜ何もできないのか。
元国連PKO幹部の紛争解決人・伊勢崎賢治と、南スーダンPKO日報問題の仕掛け人・布施祐仁が、戦後から現在まで「占領状態」が続く主権なき「日本」の核心を突く!

ドイツ、イタリア、韓国、フィリピン、アフガニスタン、イラクの駐留米軍と日本における米軍の地位を徹底比較。
他国はアメリカとの地位協定改定を実現し、主権を回復してきた。
なぜ日米地位協定は1960年の締結以来一度も改定されてこなかったのか。

自国のことを自国で決められない日本。
地位協定を改定して主権を回復しなければ、憲法改正の議論をしても仕方がない!

巻末には、アメリカが外国と地位協定の交渉を行う場合の戦略と課題について、赤裸々に書かれた政府機関である国際安全保障諮問委員会の報告書の概要を掲載。

保守/リベラル、改憲/護憲を問わず、日本を考えるすべての人にとって、いまこそ必読の書。

オスプレイ墜落や米兵婦女暴行事件に対して日本はなぜ何もできないのか。
元国連PKO幹部の紛争解決人・伊勢崎賢治と、南スーダンPKO日報問題の仕掛け人・布施祐仁が、戦後から現在まで「占領状態」が続く主権なき「日本」の核心を突く!

ドイツ、イタリア、韓国、フィリピン、アフガニスタン、イラクの駐留米軍と日本における米軍の地位を徹底比較。
他国はアメリカとの地位協定改定を実現し、主権を回復してきた。
なぜ日米地位...