ニッポンの肉食
マタギから食肉処理施設まで
田中康弘
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刊行日 2017/12/07 | 掲載終了日 2018/01/27
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内容紹介
実は豊かな日本の肉食文化。誤解の多い食肉にまつわる歴史をひもとき、また畜産肉の生産と流通の仕組み、国内で捕れる獣肉の特徴、現在の食肉処理場や狩猟現場を写真多数で紹介、解説します。
実は豊かな日本の肉食文化。誤解の多い食肉にまつわる歴史をひもとき、また畜産肉の生産と流通の仕組み、国内で捕れる獣肉の特徴、現在の食肉処理場や狩猟現場を写真多数で紹介、解説します。
おすすめコメント
ちくまプリマー新書12月の新刊です。
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出版情報
| 発行形態 | 文庫・新書 |
| ISBN | 9784480689931 |
| 本体価格 | ￥780 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
図書館関係者 444590
ニッポンの食肉のすべてがここにある！
著者の、「肉食」に対してのあふれんばかりの興味と知識に感嘆。民俗学的な考察から科学的な解析までバラエティ豊かなアプローチで様々な動物に迫る。現地主義の体当たり取材で文字通りの肉薄。日本人はこんなにバラエティ豊かな肉食文化を持っていたのか！目からウロコが落ちまくりの一冊。
