緑の庭で寝ころんで

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刊行日 2017/12/08 | 掲載終了日 2018/06/18

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内容紹介

本屋大賞『羊と鋼の森』誕生前夜から受賞へ。

著者・宮下奈都氏の充実の4年間のあゆみを堪能できる、宝箱のようなエッセイ集!

ふるさと福井で、北海道の大自然の中で、のびやかに成長する三人の子どもたち。
その姿を作家として、母親として見つめ、あたたかく瑞々しい筆致で紡いだ「緑の庭の子どもたち」(月刊情報誌「fu」連載)4年分を完全収録。
ほかに、読書日記、自作解説ほか、宮下ワールドの原風景を味わえるエッセイ61編、掌編小説や音楽劇原作など、単行本初収録の創作5編も収載。

本屋大賞『羊と鋼の森』誕生前夜から受賞へ。

著者・宮下奈都氏の充実の4年間のあゆみを堪能できる、宝箱のようなエッセイ集!

ふるさと福井で、北海道の大自然の中で、のびやかに成長する三人の子どもたち。
その姿を作家として、母親として見つめ、あたたかく瑞々しい筆致で紡いだ「緑の庭の子どもたち」(月刊情報誌「fu」連載)4年分を完全収録。
ほかに、読書日記、自作解説ほか、宮下ワールドの原風景を味わえるエッセイ61...


出版社からの備考・コメント

今回ご紹介させていただくのは、「まえがき」・「目次」・「第一章(第1回~12回)」です。

今回ご紹介させていただくのは、「まえがき」・「目次」・「第一章(第1回~12回)」です。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784408537177
本体価格 ¥1,600 (JPY)

関連リンク


NetGalley会員レビュー

淡々とした少し遠いけれど愛情溢れる視点で描かれる子どもたちの姿が可愛らしい。何より三人の子どもたちが愛らしく愉快で、これは著者の視点を通してるからなのかな。続きを読みたいけど、羊と鋼〜も未読なので、そちらが先かな。

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母親の目線で語られる子供達や日々の生活のこと。
子供が3人も居れば、子育てに、家事に、仕事にと…慌ただしそうなものだが宮下さんのエッセイは、ほのぼのとしていて慌ただしさがあまり感じられない。
所々にある子供達への冷静な突っ込みもくすっと笑わせてくれてとても愉しい。
この方が書く文章はとても居心地が良く、私の肌に合う様なので「羊と鋼の森」も是非読んでみようと思う。

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宮下奈都さんが、北海道に家族で移り住んだ時のお話。家族の仲の良さが伝わってきて、まさに理想のファミリー。続きもぜひ読みたい。

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ほんわかしてて、さらーっと読める作品だと思います。
もっと続きが読みたいです。

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宮下作品はいくつも読んでいますが一番印象に残っているのが『神さまたちの遊ぶ庭』だったので、次のエッセイも楽しみにしていました。
個性的な3人の子どもたちの発言にクスッとしたり、ハッとさせられたり。そんな彼らを大らかに見守る母としてのあたたかい眼差しにホッコリ。とても読みやすく、肩の力を抜いて楽しめます。やはり宮下さんのエッセイは面白い!

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「羊と鋼の森」が大好きで、宮下奈都さんを知りました。このエッセイはああ、こういう人からあの物語が生まれたんだなと感じさせてくれるとても素敵なものでした。とても素敵な家族だというのがわかるし、くすっと笑えます。

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北海道の景色が浮かぶような温かい文章とお子さん達に向けらた優しい眼差しが感じられるような素敵なエッセイでした.。お子さん達がとても伸び伸びと生き生きとして映るのは、宮下さんご自身の筆の力でしょうか?
大自然に囲まれて生活してみたいなんてことを思わせます。とても読みやすくクスっと笑えるあったか~いエッセイでもっとこの一家の物語を覗いてみたくなりました。是非続きが読みたいです。「羊と鋼の森」もまだ読んでいなかったので是非読ませて頂きます。

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宮下奈都さんのお話を読むと、いつもとても幸せな気持ちになる。うらやましいような生活をおくる宮下さんをいいなあと妬む気持ちが起こらないほど、彼女の生活は愛とやさしさに満ちている。素敵なんだ。生き方そのものが。生活の全てが。だから、彼女の書いたものをいつも読みたいと思うのだろう。

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