黙過

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刊行日 2018/04/21 | 掲載終了日 2018/06/11

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内容紹介

“移植手術”は誰かの死によって人を生かすのが本質だ――新米医師の葛藤からはじまる「優先順位」。生きる権利と、死ぬ権利――“安楽死”を願う父を前に逡巡する息子を描いた「詐病」。過激な動物愛護団体がつきつけたある命題――「命の天秤」など、“生命”の現場を舞台にしたミステリー。


優先順位——意識不明の患者が病室から消えた!?
詐病——なぜ父はパーキンソン病を演じているのか
命の天秤——母豚の胎内から全ての子豚が消えた謎
不正疑惑——真面目な学術調査官が犯した罪
究極の選択——この手術は希望か、それとも絶望か――

あなたは必ず4回騙される――『闇に香る嘘』を超える驚愕!


※より多くの読者に楽しんでいただきたいため、ネタバレは極力避けていただけましたら幸いです。


“移植手術”は誰かの死によって人を生かすのが本質だ――新米医師の葛藤からはじまる「優先順位」。生きる権利と、死ぬ権利――“安楽死”を願う父を前に逡巡する息子を描いた「詐病」。過激な動物愛護団体がつきつけたある命題――「命の天秤」など、“生命”の現場を舞台にしたミステリー。


優先順位——意識不明の患者が病室から消えた!?
詐病——なぜ父はパーキンソン病を演じているのか
命の天秤——母豚の胎内から全ての子豚...


出版社からの備考・コメント

※他、心臓の手作り立体ポップもございます。お気軽にお問合せください。

※他、心臓の手作り立体ポップもございます。お気軽にお問合せください。


おすすめコメント

著者より
『闇に香る嘘』で第60回江戸川乱歩賞を受賞してデビューしてから約3年半。
11作目。
 初めて言います。初めて言えます。ようやくです。
 『闇に香る嘘』を超える“衝撃のどんでん返し”をどうか味わってください!!
――下村敦史


担当営業より
この本をお読みになる場合、“一気読み”をお勧めします!


著者より
『闇に香る嘘』で第60回江戸川乱歩賞を受賞してデビューしてから約3年半。
11作目。
 初めて言います。初めて言えます。ようやくです。
 『闇に香る嘘』を超える“衝撃のどんでん返し”をどうか味わってください!!
――下村敦史


担当営業より
この本をお読みになる場合、“一気読み”をお勧めします!



販促プラン

★書店販促物

・6種のPOP(著者コメント、全国書店員さんからの応援コメントなど)、パネル、著者色紙

・販促用DVD

販促の新しいアイディアも合わせて募集中です!

★新聞宣伝

・3/22  新文化全5段 発売前広告

・4月 朝日新聞半5段 他



※準備ができ次第アップさせていただきます。

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・4月 朝日新聞半5段 他



※準備ができ次第アップさせていただきます。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784198646080
本体価格 ¥1,600 (JPY)

NetGalley会員レビュー

“一気読みをお勧めします”
とのコメント通り!まさに!
短編集かな〜と気を抜いていたら…あとはもう、最後まで走り抜けて読み切ってしまいます。そうせずにいられません!

複雑なのに読みやすい。
難しいテーマを取り扱っているのに読みやすい。
もう、とにかく、まずは読んでみて!!と勧めたくなる1冊。

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深いテーマを投げかけられたようで、読了後、色んな感情が頭の中を渦巻いています。
今夜は眠れないかもしれません。
凄い作品を読んでしまいました。

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読了後に心から出てきた言葉は、
「生きたいと願って何が悪い!」
「その希望の副作用は絶望」
でした!!

いやはや圧巻でした!
一つ一つの物語が収束し、物語の全容が少しずつ少しずつ見えた時! ゾッと!ドキッと何度した事か!(もしも自分も同じ目にあったらと思うと・・)
生命とは?という私達の根源的な問いについて考えさせらました。

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命について、難しい問題をたくさん孕んでいるのに、とても読みやすく、色々考えさせられつつ、最後が気になって一気読み。読み終わって自分ならどうするかなんて、簡単に答えが出るはずもなく、再度読み返し、やっぱりこれはすごい作品だわ と。答えは出ずとも考える事ができてよかった。

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読後、ものすごく考えさせられました。こんなに胸に真に迫る作品は久しぶりです。

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