道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔

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刊行日 2018/03/16 | 掲載終了日 2018/10/17

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内容紹介

【僕のこれまでが詰まった一冊です。――大谷翔平】

メジャーで新たな伝説をつくる大谷翔平が、渡米前、本書だけに「エンゼルスを選んだ本心」など、初めて明かされる事実を語り下ろした!

「メジャーのトップに行きたい。
長く野球を続けたい。
何か新しいことを、他人がしたことのないことをやりたい」

他人の価値観ではなく自分の信念を貫く。
その根底にある圧倒的な向上心は、どこからきて、どこまでいくのか。
高校1年から8年間あまり、大谷の成長を見つづけてきた著者が、大谷のご両親、花巻東高校の佐々木洋監督、日本ハムファイターズのスカウトディレクター、GM、そして栗山英樹監督に丹念に取材をし、これまでどこにも出ていない大谷翔平の「素顔」を著した唯一無二の一冊。

【本書の内容より抜粋】
エンゼルス決定までの2週間/純粋な「野球少年」のまま/メジャー挑戦の最大にして唯一の理由/大谷家のリビング/大谷翔平の原点/末っ子気質/食が細かった子供時代/「野球ノート」に記された3つの教え/「目標設定シート」に掲げた163キロ/3年夏に訪れた歴史的瞬間/「二刀流」の発端/東日本大震災を経て/不安よりも興味が勝る/「宿題」は重ければ重いほどいい/「一番・ピッチャー・大谷」球史に刻まれた奇跡/大谷翔平のベストゲーム/野球の神様/二刀流のトレーニング/ダルビッシュ有との比較/他人よりも頑張れる自信/ピッチャーとしてはまだ50%しか能力を発揮していない/打率10割で100%の納得/「正解を探しに行く」――他。

【目次】
第一章 決断
第二章 源流
第三章 黄金の国、いわて
第四章 北の大地
第五章 二刀流の真実
第六章 終わらない挑戦


 【著者プロフィール】
佐々木 亨(ささき とおる)
1974年岩手県生まれ。スポーツライター。雑誌編集者を経て独立。著書に『あきらめない街、石巻 その力に俺たちはなる』(ベースボール・マガジン社)、共著に『横浜VSPL学園 松坂大輔と戦った男たちは今』(朝日新聞出版)、『甲子園 歴史を変えた9試合』(小学館)、『甲子園 激闘の記憶』(ベースボール・マガジン社)、『勝利の伝導者』『王者の魂』『あたらしい風』『永遠の刻』(日刊スポーツ出版社)などがある。主に野球をフィールドに活動するなかで、大谷翔平選手の取材を花巻東高校時代の15歳から続ける。

【僕のこれまでが詰まった一冊です。――大谷翔平】

メジャーで新たな伝説をつくる大谷翔平が、渡米前、本書だけに「エンゼルスを選んだ本心」など、初めて明かされる事実を語り下ろした!

「メジャーのトップに行きたい。
長く野球を続けたい。
何か新しいことを、他人がしたことのないことをやりたい」

他人の価値観ではなく自分の信念を貫く。
その根底にある圧倒的な向上心は、どこからきて、どこまでいくのか。
高校1年...


おすすめコメント

大谷選手が高校に入学した当初から追い続けてきた、誰よりも大谷選手を知るスポーツライターの佐々木氏による本書。

詳細は説明よりも、まずは現在の彼の活躍と照らし合わせながらご一読いただき、是非その感想をお知らせいただければ幸いです。

大谷選手が高校に入学した当初から追い続けてきた、誰よりも大谷選手を知るスポーツライターの佐々木氏による本書。

詳細は説明よりも、まずは現在の彼の活躍と照らし合わせながらご一読いただき、是非その感想をお知らせいただければ幸いです。


販促プラン

重版中4/25(水)出来予定

エンゼルスカラーの新POP作成中

<パブリシティ>

「スッキリ」「ワイドスクランブル」「ミヤネ屋」で書影、引用など

<宣伝予定>

4/15(日)スポニチ半5段

4/23(月)北海道新聞全5段

4/29(日)読売新聞半5段

重版中4/25(水)出来予定

エンゼルスカラーの新POP作成中

<パブリシティ>

「スッキリ」「ワイドスクランブル」「ミヤネ屋」で書影、引用など

<宣伝予定>

4/15(日)スポニチ半5段

4/23(月)北海道新聞全5段

4/29(日)読売新聞半5段


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784594079017
本体価格 ¥1,400 (JPY)

NetGalley会員レビュー

佐々木亨だからこそ、ここまで書ける!大谷翔平という一人の“人間”を綴った一冊!

野球人としては怪物である彼の人間らしい一面が垣間見れる。
そして、思う。やっぱり普通の男の子!幼少期に犬に噛まれた話、兄弟喧嘩、などがクスッと笑える。

彼が怪物であるひとつの要因は、誠実さを貫く勇気を持っていることだ。
本書を読んで気付かされた。いや、これは読まないと気付けない。

彼の実績をニュースで追いかけるだけでなく、彼の"過程"も絶対に知ってほしい。
「不完全な状態のなかでメジャーに挑戦したい」
こんな言葉出ないですよ…

これから刻まれる彼の偉業を共に見届ける為に、一人でも多くの人に今すぐ読んで欲しい。
本書を読んだ人と読んでない人とでは、その伝説の見え方は全く違うだろう。

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エンジェルスでの活躍が連日テレビを賑わせている大谷翔平氏。岩手で育ち、日ハムで二刀流の名前をほしいままにした彼と、野球を通して支えてきた大人たちへのインタビュー。目先の勝利ではなく、彼をどう育てるかをそれぞれが考えて接してきた様子は、仲間の何倍も努力した彼だけの力で今に至っているわけではないことがわかる。
飛び抜けた逸材であるだけに、華やかな勝利や結果ばかりに目が行きがち。でも彼は自分の役割を全うすることで、チームとしての野球を楽しんでいる。
その力を発揮し、世代交代を見せつけられた黒田の引退の時のあの試合。あの時感じた悔しさと、眩しさは忘れられない。

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エンジェルスで大活躍の大谷翔平選手
その23年間の生きざまを、多くのインタビューによって構成された本です。
大谷選手本人、両親、高校の監督、部長、栗山監督、コーチ、トレーナー
とても多くの方にインタービューされています。

□ 「挑戦していこう」「新しいものに望むんだ」
□ 「自分の好きなことをしていいよ」
この考え方を周りの方々が、育て上げたように思います。

これからの大活躍を確信しました。

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