師弟

~将棋界、魂の伝承~

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刊行日 2018/06/20 | 掲載終了日 2018/06/20

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内容紹介

弟子をとる、プロ棋士まで育てる道のりには、師弟の間でどんなドラマ、戦いが待っているのか。藤井聡太と師匠・杉本昌隆はもちろん、現在弟子を一人もとっていない羽生善治永世七冠も登場。ほか、谷川浩司-都成竜馬、森下卓-増田康宏、深浦康市-佐々木大地、石田和雄-佐々木勇気、森信雄-糸谷哲郎ら全6組の師弟が登場。将棋連盟全面協力、「観る将」そして「やる将」も必読のノンフィクションです !

弟子をとる、プロ棋士まで育てる道のりには、師弟の間でどんなドラマ、戦いが待っているのか。藤井聡太と師匠・杉本昌隆はもちろん、現在弟子を一人もとっていない羽生善治永世七冠も登場。ほか、谷川浩司-都成竜馬、森下卓-増田康宏、深浦康市-佐々木大地、石田和雄-佐々木勇気、森信雄-糸谷哲郎ら全6組の師弟が登場。将棋連盟全面協力、「観る将」そして「やる将」も必読のノンフィクションです !


出版社からの備考・コメント

校了前のゲラにつき、実際に刊行するものとは若干の異同がありますので、ご了承ください。

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784334950279
本体価格 ¥1,400 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

発売される際には、どうなるか分からないけれど、さすがカメラマン。写真がとにかく良い。他では見たことのない写真が多く、写真から棋士達の人柄や思いなどが伝わる。 そして、谷川-都成の師弟関係では知らなかったことが多く、大変興味深い。その点では、深浦-佐々木師弟関係も。それぞれの師弟の間柄は違うんだけど、強い絆を感じる。取材の仕方が巧いのでしょう。本音や素の部分も見えた気がします。観る将必読の1冊ですね。

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ありそうでなかった将棋界の師弟関係を見事に描いた傑作。 秒を読まれながら命を削って指す彼らの勝負哲学は、どの世界においても通用するのではないかと思う。 年齢に、病に、ライバルに立ち向かう棋士の姿に、涙がこぼれた。

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家族でも、友達でもない、師弟という関係。師弟関係を結ぶことなく一生を終える人はたくさんいるだろう。特別な関係だ。 将棋に向かう熱い気持ち、情熱は師匠から弟子に、そしてまた次の世代に、確かに受け継がれている。 受け継がれていく魂を、とても美しいと感じた。

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棋士というと、孤高の存在であり、そのひとりの脳内で打つ手を考え、先の先まで検証して打っていくというイメージを持っていた。そんな将棋の世界で、師弟という関係とはどんなものか?という疑問から読んだこの本。 驚いた。人生そのものだから。将棋の手を教える先生と生徒、というのではなく、師の人生を持って、弟の人生の中先を照らすような関係。 様々な師弟の形がインタビューで明かされていくが、棋士になるための奨励会の存在もまた師弟関係があるからこそ過ごせる世界なのかもしれない。勝負によって去就の決まる世界の厳しさは、並大抵の精神力ではやっていけないだろう。そして才能を正当に評価し、伸ばそうとする世界でもあることに清涼感も感じる。 この本をきっかけに、更に将棋の世界を知りたくなった一冊。

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プロになる高すぎる壁を超えてもまだある高い山。それだけに半端な覚悟じゃ勝負にならない盤を前に座る背中が静かに語る格好良さにはひとりひとりが背負ってきたものがあるからなんだなぁとしみじみ思いました。将棋を通して師匠から弟子へ受け継ぐものは勝ち方だけではなく生き方だけど、時代が変わると同じものを前にしても考え方が変わっていく中でも変わらない将棋への飽くなき探究心がその姿勢に現れてるんですね。

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