エンディングドレス

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刊行日

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内容紹介

32歳の若さで夫に先立たれてしまった麻緒(あさお)は、自らも死ぬ準備をするうち、

刺繍洋品店で小さなポスターを見つける。

 

<終末の洋裁教室>

講師 小針ゆふ子  毎週日曜午後一時から

 春ははじまりの季節。

 さあ、死に支度をはじめましょう。

 あなただけの死に装束を、手づくりで。

 

死に装束=エンディングドレスを縫う教室。

人生最後に着る服を自分でつくるということに、興味が湧いた。

教室へ足を運んだ麻緒が出会っ...

おすすめコメント

著者の蛭田亜紗子さん会心の一作です。

蛭田さんは実際に洋裁が大好きで、よくご自身の洋服も手作りされています。

服をつくること・まとうことと、生きることはなんだか似ているなあと読んでいてしみじみ思いました。

 

主人公が自死を考えているとは思えない、不思議と暗さのない淡々としたトーンで始まる

冒頭のキャッチ―さは見事です! ぜひ冒頭だけでも読んでみていただきたいです。

それからゲラ作業中でも、何度読んでも涙が出...