うなぎばか

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刊行日 2018/07/05 | 掲載終了日 2018/07/25

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内容紹介

第1回鰻屋大賞受賞?


絶滅の危機が取り沙汰され、社会現象となっている「うなぎ」をテーマにした連作短篇集。

もしも、うなぎが絶滅してしまったら・・・

元うなぎ屋の父と息子をめぐる悲喜こもごも、平賀源内の「土用の丑の日」広告を阻止しようと江戸時代へタイムトラベルした男、などなど。

希少生物にして日本の貴重な食文化でもある、うなぎをテーマにした短篇集全5篇。


※「鰻屋大賞」は架空の賞です。

第1回鰻屋大賞受賞?


絶滅の危機が取り沙汰され、社会現象となっている「うなぎ」をテーマにした連作短篇集。

もしも、うなぎが絶滅してしまったら・・・

元うなぎ屋の父と息子をめぐる悲喜こもごも、平賀源内の「土用の丑の日」広告を阻止しようと江戸時代へタイムトラベルした男、などなど。

希少生物にして日本の貴重な食文化でもある、うなぎをテーマにした短篇集全5篇。


※「鰻屋大賞」は架空の賞です。


出版社からの備考・コメント

※5篇の内『うなぎロボ、海をゆく』のみ公開中です。

※5篇の内『うなぎロボ、海をゆく』のみ公開中です。


おすすめコメント

☆表紙イラストも作者です。


日本人が大好きな魚といえば、そう、アレですね。黒くて、長く、ぬめっとしていて、でも、焼いたり蒸したりして食べるととてもおいしいあの魚。最近ニュースで絶滅の危機に瀕している、とも報道されている、そう、「うなぎ」です。

早川書房がある東京・神田には老舗のうなぎ屋さんが多く店を構えていらっしゃいますが、なんと、この夏、ついに、


「早川書房、うなぎ、はじめました」


第2回ハヤカワSFコンテスト最終候補作『母になる、石の礫で』の著者・倉田タカシさん自らが“うなぎ絶滅後の人類を描いたポストうなぎエンタメ連作短編集”と称する魅力的な短篇集『うなぎばか』のなかから、短篇「うなぎロボ、海をゆく」を公開。


倉田さんの描く、クスッと笑えてハッとさせられる物語をお楽しみください。

☆表紙イラストも作者です。


日本人が大好きな魚といえば、そう、アレですね。黒くて、長く、ぬめっとしていて、でも、焼いたり蒸したりして食べるととてもおいしいあの魚。最近ニュースで絶滅の危機に瀕している、とも報道されている、そう、「うなぎ」です。

早川書房がある東京・神田には老舗のうなぎ屋さんが多く店を構えていらっしゃいますが、なんと、この夏、ついに、


「早川書房、うなぎ、はじめました」


第2回ハヤカワSFコ...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784152097811
本体価格 ¥1,500 (JPY)

NetGalley会員レビュー

現在絶滅寸前のうなぎ。
そんなタイミングでうなぎが絶滅した近未来を描いた本作。
人の想像力はうなぎの未来を創造出来るだろうか?
いずれ現実になりそうな未来のうなぎの話が熱い。うなぎがいなくなる前にお読みください。

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