真説・佐山サトル

タイガーマスクと呼ばれた男

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのEメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2018/07/26 | 掲載終了日 2018/09/01

ぜひ次のハッシュタグを付けてSNS等へご投稿ください:#真説佐山サトル #NetGalleyJP


内容紹介

プロレス界最大のアンタッチャブル――
総合格闘技を創ったタイガーマスクの真実!


1980年代前半、全国のちびっ子を魅了し、アントニオ猪木を凌ぐ新日本プロレスのドル箱レスラーとなったタイガーマスクは、なぜ人気絶頂のまま2年4ヵ月で引退したのか? UWFにおける前田日明との“不穏試合”では何が起きていたのか? 自身が創設した総合格闘技「修斗」と訣別した理由は?

現在も「21世紀の精神武道」へのあくなき追求を続ける佐山サトルは、その先進性ゆえに周囲との軋轢を生み、誤解されることも多かった。謎多きその素顔に『真説・長州力 1951-2015』の田崎健太が迫る。佐山サトル本人への長期取材に加え、前田日明、長州力、藤原喜明、中井祐樹、朝日昇ら多数のプロレスラー、格闘家、関係者の証言で綴る超重厚ノンフィクション。

 “孤高の虎”の真実が今、明かされる!

【本書のもくじ】
プロローグ 佐山サトルへの挑戦状
第一章 父親のシベリア抑留
第二章 プロレス狂いの少年
第三章 ガチンコの練習
第四章 『格闘技大戦争』
第五章 サミー・リー、イギリスを席巻
第六章 タイガーマスク誕生
第七章 結婚とクーデター
第八章 電撃引退
第九章 〝格闘プロレス〟UWF
第十章 真説・スーパータイガー対前田日明
第十一章  佐山サトルの〝影〟
第十二章  初代シューターたちの苦闘
第十三章  バーリ・トゥードの衝撃
第十四章  ヒクソン・グレイシーと中井祐樹
第十五章  修斗との訣別
エピローグ 〝孤高〟の虎

田崎健太(たざき・けんた)
1968年、京都市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、小学館『週刊ポスト』編集部などを経てノンフィクション作家。著書に『偶然完全 勝新太郎伝』、『維新漂流 中田宏は何を見たのか』、『ザ・キングファーザー』、『球童 伊良部秀輝伝』(ミズノスポーツライター賞優秀賞)、『真説・長州力 1951-2015』『電通とFIFA サッカーに群がる男たち』、『ドライチ ドラフト1位の肖像』など

プロレス界最大のアンタッチャブル――
総合格闘技を創ったタイガーマスクの真実!


1980年代前半、全国のちびっ子を魅了し、アントニオ猪木を凌ぐ新日本プロレスのドル箱レスラーとなったタイガーマスクは、なぜ人気絶頂のまま2年4ヵ月で引退したのか? UWFにおける前田日明との“不穏試合”では何が起きていたのか? 自身が創設した総合格闘技「修斗」と訣別した理由は?

現在も「21世紀の精神武道」へのあくなき追求を...


出版社からの備考・コメント

※掲出されているカバーデザインは仮のものです。
※未校正のゲラの一部(プロローグ〜第十一章の途中まで)を公開しています。完全版までに著者による加筆修正、校正による訂正がございますことをご了承ください。

※掲出されているカバーデザインは仮のものです。
※未校正のゲラの一部(プロローグ〜第十一章の途中まで)を公開しています。完全版までに著者による加筆修正、校正による訂正がございますことをご了承ください。


販促プラン

ポップ、パネルなど拡材を準備中です。

朝日新聞に広告掲載予定

Twitter、facebookキャンペーン実施予定

その他販促プランも計画中です。

お気軽にお問い合わせください。

よろしくお願いします!

ポップ、パネルなど拡材を準備中です。

朝日新聞に広告掲載予定

Twitter、facebookキャンペーン実施予定

その他販促プランも計画中です。

お気軽にお問い合わせください。

よろしくお願いします!


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784797673562
本体価格 ¥2,400 (JPY)

NetGalley会員レビュー

ゲラ拝読しました。
大変興味深い内容でした。

佐山先生の評伝はいままでまったくなくこれがそのメートル標準器となるわけですが、田崎先生というすばらしい書き手が担当されてすばらしいと思いました。

1984年のUWFで佐山先生の再評価が始まりこの真説佐山サトルが決定版だと思います。
惜しむらくは浦田さんのお話がうかがえなかったことです。

浦田さんは佐山先生の数少ない理解者でしたから。

このレビューは参考になりましたか?