いつもの仕事と日常が5分で輝く すごいイノベーター70人のアイデア

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刊行日 2018/07/20 | 掲載終了日 2018/08/08

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内容紹介

偉人を真似て行動すれば、自分は変えられる!


時代をつくるアーティスト、ニーズを先取るビジネスリーダー、便利さを生み出す発明家――

誰もが知っているあの偉業、あの商品は、「ほんのちょっとの差」から生まれた。


本書には、リスクを避けて過去にうまくいったことを繰り返し、変化のない毎日から抜け出せないあなたが、新たな一歩を踏みだせるようなインスピレーションやアドバイスがたっぷりつまっています。イノベーター一人につき5分で、読めばいつもの仕事や日常が変わります。


ジェフ・ベゾス(アマゾン CEO)、デヴィッド・ボウイ(ミュージシャン)、スティーブ・ジョブズ(Apple創設者)、リーヴァイ・ストラウス(リーバイス創設者)、エドウィン・ランド(ポラロイドカメラ発明者)、ベートーヴェン(ロマン派作曲家)、イングヴァル・カンプラード(イケア創設者)、サルバドール・ダリ(シュルレアリスム画家)、パーシー・スペンサー(電子レンジ発明者)、トラヴィス・カラニック(Uber創業者)……

変化するこれからの時代に知っておきたい、70人のすごい人たちのアイデア満載の一冊!

偉人を真似て行動すれば、自分は変えられる!


時代をつくるアーティスト、ニーズを先取るビジネスリーダー、便利さを生み出す発明家――

誰もが知っているあの偉業、あの商品は、「ほんのちょっとの差」から生まれた。


本書には、リスクを避けて過去にうまくいったことを繰り返し、変化のない毎日から抜け出せないあなたが、新たな一歩を踏みだせるようなインスピレーションやアドバイスがたっぷりつまっています。イノベーター一人に...


おすすめコメント

アイデアが中々ひらめかないと悩んでいる方、必見の一冊です!

アイデアが中々ひらめかないと悩んでいる方、必見の一冊です!


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784813271581
本体価格 ¥1,600 (JPY)

NetGalley会員レビュー

偉人はなぜ偉人たるのか

それを実例・イラストを交えながら、一般化して伝えてくれる本

パターン化され、自分の行動にも落としやすい構成のため、とても参考になる

ハイライトは、Uber創業者のトラヴィス・カラニック氏

「問題点を見つけて、直してみよう」

この一見当たり前のような言葉も具体的な実例が伴にあるとより染みていく

オススメの良書

日本語も期待

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「気付きを沢山与えてくれる本」

70人、結構なボリュームです。

それぞれの章終わりに色々と
この人のこの部分は見習うべきとか
この人のこういうところが他の人と違ってすごいみたいなのが
乗っており、結構勉強になります。

自分に足りないのはこういうところだな、
自分がやっていることって間違っているかと思ったけれども
こういう人だって自分みたいなことをしているじゃないか
などなど。
そういうのに出会うことって自分の引き出しを広げるのに
大いに役立つんですよね!
そういった点ではすごく素晴らしい本だったと思います!

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新しい発想を思いつき、実現させた人たちの考えに焦点があてられた本です。


歴史的著名人について、どんなことをしたかを学べる本にもなっています。


印象に残った内容を紹介します。


#革新的な発想をする人を#イノベーター という。


#イノベーションをはじめるのに年齢は関係ない


#よその分野のアイデアを参考にする


#ジョルジュドメストラル
#面ファスナー


#変わったものに興味を持とう


#簡単にあきらめてはいけない


#トレヴァーベイリス
#手回しラジオ


#もっと簡単なことがないか一歩引いて考えてみる


#マスコミを利用して注目を集めよう


#ルイブライユ
#点字


#クラレンズバーズアイ
#冷凍食品


#アレクサンダーグラハムベル
#電話機


#ドミトリーメンデレーエフ


#シドニーバーンスタイン


#トラビスカラニック


#ディックフォスベリー
#背面跳び


#勤勉に勝るものはない


#マーティンクーパー
#携帯電話


#ジェフベゾス


すごい人ばかりでしたが、なかなかバラエティ豊かでよい本でした(^-^) #NetGalleyJP より拝読しました。

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全員がイノベーターになることはきっとできないけれど、革新的な企画や意見が出た時に、そんなのは見た事も聞いたこともない!認められる訳ない!のような頑迷固陋なる振る舞いだけはしたくないものだ。
この本は、ミケランジェロから最新の技術革新を行なった人々までを広く網羅していて、これは知らなかった、なるほどというエピソードもあり、またイノベーターたちの言葉も載っていて、楽しい。
70人もの人が取り上げられているので、1人あたりについては核の部分だけ触れられていて、大人向けの伝記の側面も。
何かに気づくキッカケになる一冊。

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いつもの仕事と日常が5分で輝く すごいイノベーター70人のアイデア

Chapter1 プロセスの変え方に学ぶ
イングヴァル・カンプラード(IKEA創設者)
在庫保管、組立工程を顧客に委ねることで、スタイリッシュな家具を
手に入れる価値を創造。

ゴヴィンダッパ・ヴェンカタスワミー(インド アライヴィンド眼科医創立者)
眼科手術を流れ作業で実現し、手術費の削減を実現。
3分の1の優良患者からの収益で、3分の2の貧しい患者に無償の治療を提供。
→社会的価値も創造

Chapter2 取り入れ方に学ぶ
ヨハネス・グーテンベルク(機械式活版印刷発明)
既存のアイデアとアイデアを結びつけて印刷機を作成。
→アイデアの作り方でも言われている考え方。

グラハム・ベル(電話機発明)
「他の人が通った道ばかりを行くべきではない。時にはそのような
道は避けて、森に足を踏み入れたほうが良い。それまでに見たことも
無いような景色に必ずぶつかるはずだから」

Chapter3 視点の変え方に学ぶ
トラヴィス・カラニック(Uber創業者)
「特定の正規雇用者を守るための規則が、都市にはたくさんある。
でもそれは、そこに住む有権者や市民、街そのものが前に進むための
もんではない。そこが問題なんだ」
→便利になると理解できても、既得権益を手放さない人もいるし、
 規定のルールを守る事が地域住民のためと思う政治家もいる。
 それを超えて世の中を動かす程の仕掛けを考え出して、より住みやすい
 環境にしていく事も大事ですね。

Chapter4 人とのかかわり方に学ぶ
アン・マルケイヒー(ゼロックス元CEO)
危機的状況のゼロックスの社長に社長経験、経営経験がないのに任命された。
そんな中従業員や顧客の話に耳を傾けることから始めた。
また会社を再成長軌道に乗せるために、リストラをするだけではなく、
将来価値創造のための研究開発費は削減せずイノベーションに投資。
将来のあるべき(こうありたい)姿をイメージし、具体的に全従業員に
わかりやすく伝えた。
→後ろ向きの考え方だけでは、前に進もうという気力はわかない。
 危機的状況においてもそれが大事であるということを会話の中で見出したのか?

トーマス・エジソン(発明王)
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」

本田宗一郎(本田技研工業創業者)
「成功とは99%の努力に支えられた1%なのだ」

Chapter5 伝え方に学ぶ
アニータ・ロディック(ザ・ボディショップ創業者)
簡素なパッケージにし、詰替え用とすることで、自然派化粧品、地球環境に
優しい(気にかける)企業、商品であることをアピールし支持を得る。
→偶然の産物とする謙虚な姿勢も支持を受ける要因か?

フィル・ロマーノ(イタリアンレストランチェーン経営者)
毎月月曜か火曜のある一日だけ、食事をすべて無料にする事としたが、
日にちは告知しない。問い合わせが引っ切り無しに入り、注目を集め売上が伸長。
(ゲーミフィケーション要素を取り入れた仕掛けが成功)

チャン・ルミエン(ハイアールグループCEO)
顧客から学ぶ姿勢が成功要因の一つ。
洗濯機で野菜を洗う人がいると野菜専用の新型洗浄機を設計。
小型冷蔵庫2台を離して置き、その上に板を渡して机代わりに使っていると
聞けば、引き出し式天板の付いた冷蔵庫を発表。
顧客によりもたらされたイノベーションが企業を成長させる。

Chapter6 価値の作り方に学ぶ
ジェフ・ベゾス(Amazon創設者)
新刊本販売の競合となる中古本(古本)の発売も自ら手がけ、本の流通を
一手に引き受ける。電子書籍販売(Kindle)も同様の視点。
また余剰リソースを活用したAWSも自身を変化させ市場ニーズを満たす事を創造。
Technology進化を常に意識し、知的好奇心を満たすためにも見える動きで企業を
成長させている。

マドンナ(シンガー)
ロバート・グラントは著書(グラント現代戦略分析)でマドンナの成功要因として、
他者の才能をうまく組合せて、度重なるイメージチェンジの手助けをしてもらった
点を挙げている。常に音楽的に新しいアイデアやイメージを試し続け、新たな高みを
絶えず求めてきた。
「ポップス界の女王としての地位を確立したマドンナは、立ち止まることなく
イメージチェンジを続けたのだ」
→物事は人に理解された時点で陳腐化する。人間の欲求は際限がなく常に新しいもの、
より良いものを求め続ける。

Chapter7 苦境の切り抜け方に学ぶ
ダニエル・ペーター(ミルクチョコレート発明者)
石油普及により需要が大きく減ったろうそく製造業を立て直す為に、
その設備を使いチョコレートを作れないかと想像。
またチョコレートの味を改善しより食べやすくするために、ミルクを加える事に。
そこでコンデンスミルクを開発した、アンリ・ネスレと知り合い、共同開発する。

Chapter8 高い志に学ぶ
ジョン・F・ケネディ(第35代アメリカ大統領)
月面着陸を成功させる(アポロ計画)という前人未到の計画を発表。
優れたチームをNASAに集結させ、彼らが自らの持てる能力をフルに発揮し、
ケネディ暗殺後6年掛けて実現。

ウォルト・ディズニー
長編アニメーション且つオールカラー映画の制作を計画「白雪姫」
→世の中は鼻で笑ったが実現し、巨額の売上を創造(800万ドル)
その後、現実世界に夢の世界を持ち込むディズニーランドを作り、更に
バージョンアップしたディズニー・ワールドをリリース。
小さな目標で満足せず、どのようにすれば顧客満足度が高まるのかを
考え続けることが重要。

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