こうしてイギリスから熊がいなくなりました

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内容紹介

電灯もオイル・ランプもなかった時代、夜中に森を徘徊する悪魔だと恐れられた「精霊熊」。死者のための供物を食べたせいで、故人の罪を引き受けてしまった「罪食い熊」。サーカスが流行した時代、人間の服を着て綱渡りをさせられた「サーカスの熊」。19世紀、ロンドンの下水道に閉じ込められ、町の汚物や溜まった雨水を川まで流す労役につかされていた「下水熊」。20世紀、人間に紛れて暮らし、潜水士として働いていた「市民熊...

出版社からの備考・コメント

校了前のデータをもとに作成しておりますので、刊行時に内容が変わる可能性がございます。

おすすめコメント

(担当編集より)

本書は『穴掘り公爵』(新潮社)や『10の奇妙な話』で高く評価されたブッカー賞候補作家、ミック・ジャクソンの新作です。とてつもなく奇妙で、すこし切ない、8つの熊の物語が収録されています。

タイトルの「熊」という言葉の通り、本書の主人公は紛れもなく「熊」です。正確には「熊」と「人間」、「熊」と「イギリス人」との関係を描いた作品です。本文中にも「英熊関係」という言葉が登場します。

ヨーロッパ...