まんが アフリカ少年が日本で育った結果

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刊行日 2018/08/20 | 掲載終了日 2018/10/19

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内容紹介

Twitterの人気連載がついに書籍化!笑いと涙のコミックエッセイ!

3歳までカメルーンで育ち、関西で育ったルネ少年。心はアフリカと日本のハイブリッド、見た目はまんまアフリカ人。笑いあり、涙あり、友達あり、ギャップありの日常をユーモアたっぷりに描いたコミックエッセイ! 2018年3月にツイッターで発表以来、話題急上昇。本書はそこから人気のストーリーを選りすぐり、大幅に書き下ろしを加えました。「日本人らしさってなんだっけ?」「自分だったらどうする?」「あるある」......。手軽に読めて、後を引く一冊。読むだけで元気になる効果も!!

第1章 おもちゃ箱的日常編
第2章 ドタバタ成長日記編
第3章 故郷アフリカに帰った結果編
第4章 家族とルーツ編
第5章 アフリカ少年の行く末編

Twitterの人気連載がついに書籍化!笑いと涙のコミックエッセイ!

3歳までカメルーンで育ち、関西で育ったルネ少年。心はアフリカと日本のハイブリッド、見た目はまんまアフリカ人。笑いあり、涙あり、友達あり、ギャップありの日常をユーモアたっぷりに描いたコミックエッセイ! 2018年3月にツイッターで発表以来、話題急上昇。本書はそこから人気のストーリーを選りすぐり、大幅に書き下ろしを加えました。「日本人...


おすすめコメント

Twitterで人気のまんがを書籍化したもので、購買層の中心は30代以上の大人です。

日本で暮らしている外国人から、日本はどう見えるのか。文化の違いを考えさせる一冊です。

Twitterで人気のまんがを書籍化したもので、購買層の中心は30代以上の大人です。

日本で暮らしている外国人から、日本はどう見えるのか。文化の違いを考えさせる一冊です。


販促プラン

・主な購買層は以下になります(※紀伊國屋書店データより)

 ①30代・40代女性・・・33.6%

 ②50代以上女性・・・21.9%

 ③30代・40代男性・・・17.4%

・本著のまんがの一部を使用した販促物(A4パネル、POP)を作成しました

・コミックエッセイコーナーや話題書コーナーで販促物を使用した展開がオススメです。

・主な購買層は以下になります(※紀伊國屋書店データより)

 ①30代・40代女性・・・33.6%

 ②50代以上女性・・・21.9%

 ③30代・40代男性・・・17.4%

・本著のまんがの一部を使用した販促物(A4パネル、POP)を作成しました

・コミックエッセイコーナーや話題書コーナーで販促物を使用した展開がオススメです。


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784620325361
本体価格 ¥1,000 (JPY)

関連リンク


NetGalley会員レビュー

小さいときにカメルーンから来た黒人少年の日本での生活を面白く描いたマンガ。
ルネくんがとても明るく育っていて、しかも関西人なので面白い!
さらにルネ君の家族が素敵!カメルーン人であることを誇りに持ち、その教育もカメルーンスタイルですごく素敵。
お父さんも、お父さんの方の家族もすごくすごく素敵で、見習いたくなります。
中にはとんでもない出生のヒミツとかがあったり、これ悩む場面!というところも明るく笑い飛ばすお母さん。
これは是非買いたいし、周りの人たち(ハーフの子供たちやそのお母さんたち)にも勧めたいと思います。

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●「ルネさんっす!ーげー日本語うまない」

あれ、これ書いてるのルネさんですよね
日本語うますぎるだろって突っ込みたくなります(笑)
(もちろん編集さんが入ってるのは知ってる)

しかし環境が違うと考え方が違うっていうのが
すごくわかった。
夢の話とか
ハーフはみんな白人ハーフと思いがちとか
フランス語と黒人のハーフのイメージが合わないとか
あなこんだと たこの話とか

でもうんうん頷くだけじゃなくて

めっさわらいました
かーちゃんの服装とか
車にひかれたあとの話とか……

スイミーの話は少しだけほろっときました

これから国際化がより進んでいく日本で
大人たちもいろいろな人種の方々と会うと思います。

そういった中こういう本を読んでいくのは
本当の意味で人を知って仲良くしたいという意志のあらわれなのかもしれない

2020年を迎える日本の大人たちにこそ読んで欲しい本だと思いました。

カメルーン好きになったよ!
だって一生懸命の人に合わせて英語を話せるふりをするって
なんか優しさの塊だろ!

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世界が、ここにある。
大げさではない。

ルネ君が育った環境、考えたこと、行動、どれもが私たちが持っている固定観念によって、押されたり、そのなかで泳いだことで生み出されてきたものだ。
そしてカメルーンで体験したことも。同じだ。

ルネ君のご両親がまた素晴らしい。
色々な考えや、立場に触れることのできるこの本。
おおらかなルネ君の優しさが、じんわりと読んだ私にも沁みていくのが心地よい一冊。

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